こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブが発音する”what are”についてお話します。この記事を読めば”what are”のネイティブ発音が簡単に聞き取れるようになります。それではまいりましょう。
まずは聞き取ってみよう
ネイティブの発音する”could have”や”would have”を聞き取るには、”h”の発音が消えることを知っておく必要があります。まずは二人の会話を見てみましょう。
期限に間に合うことができなくて….
マイク
リョウ
マイク
Actually I could have stayed up late in the office, but I was so lazy.
実は、事務所に遅くまでいることもできたんだけど、すっごいだらけちゃって。
実は、事務所に遅くまでいることもできたんだけど、すっごいだらけちゃって。
友人へ…
ナオミ
マイク
Was that your dream?
それが君の夢だったの?
それが君の夢だったの?
“could’ve”と”would’ve”
「クドハブ」や「フドハブ」とは違って聞こえましたか?紹介した音はネイティブがよく発音する”h”が省略されたパターン、”could’ve”と”would’ve”です。”have”の”h”が抜けて”ave”が「アブ」のように発音されて”could”や”would”の”d”と”ave”の”a”が繋がって「ダブ」という音になります。通しで言うと「クダブ」や「ウダブ」という音になります。
さらに早口になると?
さらに早口になると、また違った音になります。先ほどだとまだ”could’ve”「グダブ」や”would’ve”「ウダブ」のように”have”の原形がまだ残っているのがわかります。しかしここからさらに早口に発音すると”ve”の部分も抜け、”coulda”「クダ」や”woulda”「ウダ」のような音になります。二人の会話を聞いて違いを確認してみましょう。
同僚へ…
マイク
Did you know that she submitted the resignation letter because of the mistake she made?
例のミスが理由で、彼女退職届出したって知ってた?
例のミスが理由で、彼女退職届出したって知ってた?
リョウ
同僚へ…
マイク
I finally finished translating these Japanese documents to English ones.
やっと日本語の資料を英訳し終えたよ。
やっと日本語の資料を英訳し終えたよ。
リョウ
Oh, I would have helped you out if you had told me earlier.
え、早く教えてくれてたら手伝えたのに。
え、早く教えてくれてたら手伝えたのに。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”could have”と”would have”のネイティブ発音でした。それではSee you next time!
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