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英語のスピーキング力アップには音読だけで十分なの?

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は英語のスピーキング力アップには音読だけで十分なの?という疑問にアウトプット専門のオンラインスクールを運営する側としてお答えしていきたいと思います。スピーキング力をアップしたい方には是非読んでいただきたい内容となっています。この記事を読み終えた頃に効率的な英語学習がよりできるようになっています。それではまいりましょう。

 

 

英語を話した経験があまりない方はまずは音読で十分

結論からお伝えすると見出しの通り、英語を話した経験があまりない方はまずは音読で十分です。なぜなら音読トレーニングは瞬発力と流暢性を強化する目的のものだからです。さらに、まだあまり英語を話した経験がない方は、そもそも英語の瞬発力や流暢性が低いので、いきなり英会話レッスンをやって下手に挫折するより、音読トレーニングをやってある程度瞬発力や流暢性を上げたほうが圧倒的に効率的だからです。

運営者である私も英語を実践的に話す前に、20代の前半にアルクのリーディング教材は初級から上級まで買って一つのトピックに対して合計で50回音読をするというノルマを課していました。そのおかげで留学前にそれをやっていたのですが、留学をスタートしてからとてもスムーズに英語を伸ばすことができたと実感しています。

だから英語を話した経験があまりない方には、まずは準備段階として音読トレーニングで口に英語を慣らすことをしましょう。そうすることでより英語の成長がスムーズにいきます。

 

 

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ある程度話せるようになるには音読は不十分

一方で、ある程度しっかりとした英語を話せるようになるためには、音読だけでは不十分です。なぜなら実践で英語を話せるようになるためには、瞬発力と流暢性だけでは不十分だからです(参照:実践レベル)。具体的には、その場面で適切とされる語彙の選定や、表現、文法というのは実践の場でしか培えないからです。つまり、音読で綺麗な英文を口からスラスラ出てくるようになったところで、日常的によく使われる自然な英語表現や文法、語彙を使い切るには無理があるからです。さらに、そういったことは実践でトライアンドエラーを繰り返してやっていったほうがより効率的だからです。

さらに言うと、一人で音読トレーニングをするのと、人と英語を話すのでは、スポーツでいう自主トレーニングと本番の試合ほどの差があります。例えば、野球がうまくなりたいとうことで、自主トレーニングだけやって試合でバンバン打てるようになるかというのはまた別の話です。試合の経験も十分に積まなないと、本当の意味でうまくはなりません。英語におけるスピーキング力も同じです。音読トレーニングだけやっていては本当の意味で上手になりません。

 

 

ある程度音読をしたら実践的に英語を話そう

ある程度音読をしたら実践的に英語を話しましょう。音読をどれぐらいやればいいのかですが、こればかりは人それぞれかなと思います。英語がある程度話せる人でも音読を続けている人もいますし、ある程度口に英語が慣れてきた段階でストップする人もいます。私自身は後者でした。ポイントは英語が口に馴染んできたかどうかです。ある程度英文を音読して口に馴染んできたら次のステップに移るとよいでしょう。

なぜこういうことを言うかというと、英語だけが使う筋肉というのがあるからです。つまり、日本語を話すときには使わない筋肉があるので、英語を話し始めたときに流暢に英語が話せないのは英語を話す筋肉が十分にないからです。脳科学的には運動記憶のことを言います。意味は知っていても実際話すとなるとなかなか口に出てこないのは、運動記憶が足りないからです。だから最初は英語を話す筋肉を強化するために音読トレーニングをします。

ある程度、音読トレーニングで流暢性と瞬発力(英語の回路構築)ができてくると、次は実践的に英語を話していきましょう。なぜなら英語を実践的に話すことで、より自然な言い回しや自然な文法、語彙が場面場面で認識することができ、さらに流暢性や瞬発力、そして発話量というのもアップしていきます。

さらにスピーキング力はそれだけではありません。特に仕事で英語が使えるようになりたい方は、話せるだけではダメです。そこにコミュニケーションスキルが乗っかってくるからです。具体的にはロジカル、自己主張、傾聴力、関係構築力だったりします。(参照:実践レベル)それも、実践でしか培えないスキルです。

まとめると、音読トレーニングをある程度やった後に、実践で話すことにフォーカスするようにしましょう。

 

 

まとめ

あまり英語を話したことがない方には音読トレーニングはおススメですが、もうある程度英語が話せる方は、実践で話す英語スキルを身につけたほうがより効率的に英語力をアップすることができます。よって、スピーキング力をアップするのに音読だけでは不十分ということをお伝えしました。

 

 

効率的にアウトプットする方法

RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。

合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が英語のスピーキング力アップには音読だけで十分なの?でした。それではSee you around!

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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