こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は未来の話に使える”down the road”の意味とその使い方についてお話します。未来の話をする際に使えるイディオム表現です。この記事を読むことで、上級者に一歩近づきますしさらに表現力がアップするでしょう。それではまいりましょう。
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未来の話に使える”down the road”の意味とその使い方

何かやりたいことはあるか聞かれて聞かれて…
大学を卒業して友人へ…
5年後の将来、成功したビジネスパーソンになってやるよ。
旅行先で知り合った外国人の友人へ…
いかがでしたでしょうか。down the roadは「将来(に)」という意味で、さらに最終的にはこうなるだろうというニュアンスも含まれています。簡単な英語で表現するとin the futureですね。かっこよく表現したい場合には今回のフレーズはピッタリです。例文について少し触れると、2つ目に関してはdown the roadの直前に年数を入れることで「〜年後の将来」という意味で表現することができます。さらに3つ目に関しては、somewhere「どこかで」がありますが、これは場所についてではなくsomewhere down the roadで「将来いつか」という意味になります。
そのままの意味になることもある
紹介しているdown the roadはイディオムですが、一方でそのままの意味で使われることもたびたびあります。その場合は「道の向こうで」という意味になります。
ガソリンスタンドはどこにあるか聞かれて…
友人と会って、お昼にランチをしようという話になって…
このようにdown the roadはそのままの意味で使うこともできます。
まとめ
down the roadをそのままの意味で使うことはできるかもしれませんが、さらに上級のスピーカーになるためにはイデォム表現を使いこなせるようにならないといけません。今回のフレーズもその一つです。実践やレッスンで是非試しに使ってみてください。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が未来の話に使える”down the road”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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