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one of these daysとone of those daysの違い|会話で戸惑った僕の気づき

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

英語を「仕事の成果」に直結させたいプロフェッショナルへ。

  • 会議・交渉・プレゼンで主導できる英語力を強化
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  • 法人研修・海外拠点責任者・経営層実績多数

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こんにちは、RYO英会話ジムです。

one of these daysは「そのうち・近いうちに」、one of those daysは「ついていない日・何をやってもうまくいかない日」という意味です。似た形ですが、日常会話では伝える内容が大きく変わります。

Let’s have lunch one of these days.
そのうち一緒にランチしよう。

It’s been one of those days.
今日は何をやってもうまくいかない日だったよ。

ただし、one of those daysは、前に挙げた日程を指して「そのうちの一日」という意味になることもあります。単語の違いだけでなく、会話の流れを見るのがポイントです。

それでは、2つの表現の意味や使い方を、自然な会話例と一緒に詳しく見ていきましょう。

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「いつか」と「ある日」の使い分けも気になる方は、one dayの意味と使い方もどうぞ。今回のone of these daysと比べると、未来や過去の話を整理しやすくなります。

 

僕が戸惑った経験|知っている単語なのに、何の話かわからなかった

僕はフィリピンで、one of those daysが生理について遠回しに話す文脈で使われるのを聞いたことがあります。最初に聞いたときは、何を指しているのかわかりませんでした。

one、those、days。単語だけを見れば、難しいものはありません。それでも、会話の中で何を伝えようとしているのかは、単語の意味を並べるだけではわからないことがあります。

こういう場面は戸惑いますよね。僕も、最初から意味をつかめたわけではありません。

ただ、ここは分けて覚えておきたいポイントです。one of those daysの一般的な意味は「ついていない日」で、「生理中」を決まって表す言い方ではありません。 僕が耳にした文脈での使われ方を、そのままフィリピン全体の決まりとして覚える必要はないんです。

会話で迷ったときのコツ

  • 単語だけで訳さず、相手が「予定」「不調」「一日の出来事」のどれを話しているかを確認する。
  • わからないときは、What do you mean?(どういう意味?)などで確かめる。
  • 「ついてない日」の意味は、I’m having one of those days.という一文で声に出して覚える。

これらは一般的な練習のヒントです。体調や個人的な事情が含まれそうなときは、無理に詳しく聞かず、相手が話す範囲を受け止めるだけでも大丈夫です。

one of these daysの意味と使い方|「そのうち・近いうちに」

日程は決まっていないけれど、いつかしたいこと

one of these daysは、具体的な日は決めずに、これから先のことを話す表現です。「そのうち」「近いうちのどこかで」と訳すと、感覚をつかみやすくなります。

I’ll visit you one of these days.
そのうち会いに行くよ。

We should try that restaurant one of these days.
近いうちに、あのレストランに行ってみたいね。

友人を訪ねる、気になっているお店へ行く、後回しにしていることに取り組む。そんな話に使えます。

ただし、これは具体的な約束の日付を示す表現ではありません。「そのうち行こうね」と言われても、来週の予定が決まったわけではない、ということです。

実際に約束したいなら、続けて日程を提案すると自然です。

Let’s have lunch one of these days. How about next Friday?
そのうち一緒にランチしよう。来週の金曜日はどう?

「近いうち」って、何日以内?

辞書では「近い未来のいつか」と説明されますが、何日以内という決まりはありません。話題や話し手の感覚によって、想定する時期は変わります。

すぐにできそうな用事なら「近いうちに」、長く後回しにしていることなら「そのうち」と訳すほうが合う場合もあります。

One of these days, I’ll sort out these old photos.
そのうち、この古い写真を整理するよ。

この文は、今日や明日に必ず整理するという約束ではありません。比較的身近な未来を思い浮かべやすい一方、実行日までは決まっていないと理解しましょう。

theseが「近く」を表すからといって、カレンダー上の数日間に限定するのは避けたいところです。

希望だけでなく、警告にも使える

one of these daysは、楽しみな予定だけに使う表現ではありません。「そんなことをしていると、そのうち〜になるよ」という警告にも使えます。

One of these days, you’re going to break your phone if you keep dropping it.
そんなに何度も落としていると、そのうちスマホを壊すよ。

後ろの内容や声の調子によって、心配にも、軽い注意にも、強い警告にもなります。one of these days=前向きな希望と固定しないことが大切です。

文頭・文末、どちらに置いてもいい

one of these daysは、文頭にも文末にも置けます。

One of these days, I’ll learn to cook.
そのうち料理を覚えるよ。

I’ll learn to cook one of these days.
そのうち料理を覚えるよ。

文頭に置くと、まず「そのうちね」と時間の話を出す形になります。大きな意味の違いを作る必要はありません。初めは文末につける形で練習すると、短い文に足しやすいですよ。

 

one of those daysの意味と使い方|「今日はついてない」

小さなトラブルが続く一日をまとめて伝える

one of those daysは、物事が思うように進まない一日を表す定番の言い方です。

電車に乗り遅れた、飲み物をこぼした、仕事が予定どおり進まない。そんなときに「今日はどうもうまくいかない」と、まとめて伝えられます。

I’m having one of those days.
今日はついてないんだ。

It’s just one of those days.
今日はそういう日なんだよね。

「人生最悪の日」というほど強い意味とは限りません。誰にでもある、調子の出ない一日を少しぼやく場面にも使えます。

thoseを「あれら」と一語ずつ訳すより、「ほら、何をやってもうまくいかない日ってあるよね。その一日」というまとまりで捉えるとわかりやすくなります。

I’m having/It’s been/It wasの違い

同じ「ついてない日」でも、いつのことを話すかで文の形が変わります。

言い方 伝わる内容 使う場面
I’m having one of those days. 今日は今のところついてない 一日の途中でぼやく
It’s been one of those days. 今日はここまで散々だった 夕方や帰宅後に振り返る
It was one of those days. ついてない一日だった 昨日など、過去の一日を話す

It’s beenはIt has beenの短縮形です。今日のここまでの流れを振り返ると考えれば、難しくありません。

Yesterday was one of those days. I missed the bus and lost my keys.
昨日はついてない一日だったよ。バスに乗り遅れたし、鍵もなくしたんだ。

一日の途中ならI’m having、今日のここまでならIt’s been、昨日ならwas。このように、自分が話す場面と一緒に練習しましょう。

「ついてない」と言われたときの返し方

相手がI’m having one of those days.と言ったら、まずは短く共感するだけでも自然です。

  • That sounds frustrating.:それは嫌になるね。
  • I know the feeling.:その気持ち、わかるよ。
  • Want to talk about it?:よかったら話す?

必ず詳しく事情を聞く必要はありません。相手が話したそうなら聞き、軽くぼやいただけなら短く受け止める。日本語の会話と同じように考えてみてください。

theseとthoseの違いだけでは判断できないケース

one of those daysが「そのうちの一日」を指すこともある

one of those daysには、慣用表現の「ついてない日」だけでなく、すでに話題になった複数の日のうち、一日を指す使い方もあります。

I’m free on Tuesday and Thursday. We can meet on one of those days.
火曜日と木曜日は空いているよ。そのどちらかの日に会えるね。

ここではthose daysが、直前のTuesday and Thursdayを指しています。悪いことが起きる日ではありません。

見分けるポイントは、前に候補日や期間が示されているかです。thoseだから遠い未来、theseだから数日以内、と単純には分けられません。

I was in Osaka from Monday to Wednesday. I met him on one of those days.
月曜日から水曜日まで大阪にいました。その間のどこか一日で彼に会いました。

このように、具体的な日を指す用法なら、未来にも過去にも使えます。

one of these daysは過去形の文でも使える?

文に過去形があるだけで、one of these daysが使えなくなるわけではありません。 ただし、慣用表現としては、基本的にこれから先を見込む言い方です。

I thought we could have lunch one of these days.
そのうち一緒にランチでもできたらと思ったんだけど。

thoughtは過去形ですが、ランチはこれからの提案です。こうした文であれば、自然に使えます。

一方、すでに終わった出来事を振り返り、「いつかそうなると思っていた」と言う場合は、one dayなどにすると、過去から見た未来を伝えやすくなります。

I knew they would get married one day.
二人はいつか結婚すると思っていました。

「過去の文ならtheseをthoseへ変える」と覚える必要はありません。今から先の話なのか、過去の時点から先を振り返っているのかを確認しましょう。

「生理中」という意味で覚えていい?

one of those daysだけを聞いて、「生理中」と判断するのは避けましょう。 一般的には、物事がうまくいかない日を表すからです。

僕が耳にしたように、その会話の流れや共有している事情から、体調に関する遠回しな表現として理解される場合はあります。ただし、性別や国籍だけで意味が決まるわけではありません。

自分が生理中だと伝えるなら、たとえば次の表現があります。

I’m on my period.
生理中です。

It’s that time of the month.
月に一度の、あの時期なんです。

後者は生理を遠回しに指す言い方です。今回のone of those daysとは別に覚えましょう。相手の不機嫌さを見て、生理と決めつけて使う表現ではありません。

関連表現の簡易比較表

表現 主な意味 ニュアンス・使い分け
one of these days そのうち・近いうちに 日付未定の未来。警告にも使える
one of those days ついていない日 慣用表現。日程が出ていれば「そのうちの一日」も
someday/one day いつか 時期を限定しない未来。one dayは過去の「ある日」にも
sometime いつか・どこかの時点で sometime next weekのように期間を添えられる
have a bad day 嫌な一日を過ごす その日がよくないことを直接伝える

シーン別英会話|予定・ぼやき・警告で使ってみよう

友人と、まだ日程を決めていない予定を話す

アイヴァン
Have you tried the new café near the station?
駅の近くの新しいカフェ、もう行ってみた?
マイク
Not yet. We should go one of these days.
まだだよ。そのうち一緒に行こう。
アイヴァン
Sounds good. Are you free on Saturday?
いいね。土曜日は空いてる?

自然に使うコツ:
We should …は、この場面では「〜したほうがいい」という強い助言より、「〜しようよ」という提案です。one of these daysで気軽に誘い、都合が合いそうなら具体的な日程へ進められます。

職場で、小さな失敗が重なったことを話す

マイク
Is everything okay?
大丈夫?
アイヴァン
I missed the train and left my laptop at home. I’m having one of those days.
電車に乗り遅れたし、ノートパソコンを家に忘れたの。今日はついてないよ。
マイク
That sounds frustrating. Can I help?
それは嫌になるね。何か手伝える?

自然に使うコツ:
出来事を一つか二つ伝えてからone of those daysでまとめると、相手も状況を理解しやすくなります。親しい同僚との雑談では自然ですが、正式なトラブル報告では、具体的な状況や対応も説明しましょう。

物をなくしそうな友人に注意する

アイヴァン
Your wallet is about to fall out of your pocket.
財布、ポケットから落ちそうだよ。
マイク
It’s fine. I always keep it there.
大丈夫。いつもそこに入れてるから。
アイヴァン
You’re going to lose it one of these days.
そのうちなくすよ。

自然に使うコツ:
one of these daysの警告は、今の行動が続いた先に起こりそうなことを伝えます。親しい間柄でも、責める口調になっていないか意識すると使いやすくなります。

 

よくある間違い|theseとthoseを入れ替えるだけではない

以下は、今回の表現で確認しておきたい学習上の例です。文法の間違いと、文法的には正しくても意図とずれる使い方を分けて見ていきましょう。

① one of these day → one of these days

NG:I’ll visit you one of these day.
自然:I’ll visit you one of these days.
そのうち会いに行くよ。

oneがあるのでdayを単数にしたくなりますが、考え方は「複数の日のうちの一日」です。one ofの後ろで、選ぶ元になるdaysは複数形にします。

② 「今日はついてない」にtheseを使う

意図に合わない:I’m having one of these days.
意図に合う:I’m having one of those days.
今日はついてないんだ。

具体的な日が前に示されていない普通のぼやきなら、慣用表現はone of those daysです。theseとthoseを同じような意味だと思って入れ替えると、言いたい内容が伝わりにくくなります。

③ 昨日の話なのにIt’s beenを使う

NG:It’s been one of those days yesterday.
自然:Yesterday was one of those days.
昨日はついてない一日だった。

It’s beenは、今日のここまでを振り返るときなどに使います。yesterdayのように終わった過去の日を指定するなら、wasで話しましょう。今日のここまで=It’s been、昨日=wasと場面ごとに覚えると整理しやすくなります。

④ these daysを「そのうち」として使う

「そのうち電話するよ」と言いたいとき:
意図に合わない:I’ll call you these days.
自然:I’ll call you one of these days.
そのうち電話するよ。

these daysだけなら「最近・このごろ」です。「今の時期」と「これからのどこか一日」を区別しましょう。

I work from home these days.
最近は在宅で働いています。

⑤ sometimeとsometimesを混ぜる

「来週のどこかで一度電話する」と言いたいとき:
意図に合わない:I’ll call you sometimes next week.
自然:I’ll call you sometime next week.
来週のどこかで電話するよ。

sometimeは時点、sometimesは「ときどき」という頻度です。「いつか」の意味でsを足さないようにしましょう。

間違いを見つけることが、「使える英語」への一歩

僕自身も、英語を話し始めたころは何度も間違えました。話す → 間違える → 修正する → もう一度使う。この流れを繰り返しながら、少しずつ自然に話せるようになってきました。

大切なのは、間違えずに話すことだけではありません。間違いに気づき、次の会話で変えていけることです。

独学で意味を調べても、会話ではtheseとthoseが入れ替わったり、単数・複数を考える余裕がなくなったりします。また、自分では自然だと思って使っている表現ほど、見直すきっかけが少ないものです。

ある程度話せる人も、いつもの言い方だけで会話を進めてしまうことがあります。アウトプットした内容を第三者に見てもらい、その場で修正する機会があると、自分だけでは気づきにくいクセを確認できます。

受講生の実例|会話はできても、簡単な表現ばかりになる

RYO英会話ジムの受講生・エミコバさんは、以前からオンライン英会話を3年間受講し、会話を楽しめていました。

一方で、単語やフレーズの知識があり、リスニングにも自信があるのに、実際の会話では簡単な表現ばかり使ってしまうことに伸び悩みを感じていたそうです。

受講後に印象に残ったのは、講師からの「間違いではないけれど、もっと自然に言うなら」という提案でした。さらに、自分の発言を文字で見ることで、弱点を意識しやすくなったと振り返っています。

慣れた表現だけで話すことから、場面に合う言い方を考えることへ。その違いがわかる体験です。

エミコバさんを含む受講生の声を見る

RYO英会話ジムでは、自分の言葉で話す機会を重ねながら、発言をその場で可視化・添削します。頭の中だけでは見えにくかった言い方のクセを、実際の英文として確認できます。

また、一人ひとりの課題に合わせた練習を通して、伝えたいことや場面に合う言い方を試していきます。正しい表現を読むだけでなく、自分が使ってみるところまで進めることが大切です。

「なんとなく話せる」で止まっているなら、そこで終わらせるのはもったいないですよね。知識を増やしながら、話す・気づく・直す練習も続けてみましょう。

本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。無料トライアルは毎月先着5名様限定でご案内しています。現在の受付状況はリンク先をご確認ください。

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音読しよう

“one of these days”

sometime in the future

友人と電話をしていて…

マイク
You should come to my country, Italy once.
僕の国、イタリアに一度来てよ。
リョウ
Yes, I’d love to one of these days.
うん、いつか行ってみたいです

 

 

過去形の文でも使える

友人のことについて話していて…

アイヴァン
Did you know that Kai and Daniel just got married?
カイとダニエルが結婚したって知ってる?
リョウ
I knew they would end up getting married one of these days.
結局はいつか結婚すると思ってたんだよな。

 

 

“one of those days”

a day when everything goes wrong

妻に…

リョウ
How was your work today?
今日、仕事はどうだった?
アイヴァン
I just had one of those days.
今日はついてない日だわ。

 

 

フィリピンでは生理中にも使う

妻が冷たくて…

リョウ
Why are you being cold to me?
なんで冷たいの?
アイヴァン
Sorry if I’m in a bad mood. I’m just having one of those days.
もし不機嫌だったらごめん。ちょうど生理中なんだ。

 

 

特定の複数の日にち

海外にいる友人へ…

リョウ
What are you planning to do on the last week of December?
12月の最後の週は何をする予定?
マイク
I’ll be going back to Japan one of those days.
それらの日には、日本に帰国する予定だよ。

 

 

似た英語表現|「いつか」と「ついてない」を言い換える

someday/one day|時期を決めない「いつか」

somedayとone dayは、未来の「いつか」を表します。 one of these daysと意味が重なることもありますが、近い時期に限らず、将来の夢や希望にも使いやすい表現です。

ただし、「somedayは必ず遠い未来」「one dayのほうが必ず実現しやすい」といった明確なルールはありません。

アイヴァン
Would you like to live abroad?
海外に住んでみたい?
マイク
Yes. I’d love to live in Italy someday.
うん。いつかイタリアに住んでみたいな。

自然に使うコツ:
夢ならI’d love to … someday.やI hope … one day.が便利です。somedayは日常会話でも自然に使えるので、詩的な場面だけに限定しなくて大丈夫です。

また、one dayは過去の「ある日」にも使えます。

One day, I met an old friend at the station.
ある日、駅で昔の友人に会いました。

somedayは通常、未来の「いつか」です。この過去の文のone dayを、そのままsomedayへ置き換えないようにしましょう。

sometime|「どこかのタイミングで」

sometimeは、具体的には決まっていない時点を表します。one of these daysに近い意味でも使えますが、sometime next weekのように、いつの範囲かを添えられるのが便利です。

アイヴァン
When can we talk about the trip?
旅行のこと、いつ話せる?
マイク
Let’s talk sometime next week.
来週のどこかで話そう。

自然に使うコツ:
「来週」「午後」「来月」など、大まかな範囲だけ決まっているときに使いやすい表現です。sometimeは過去にも使えますが、ここではまず、予定を相談する一文を覚えましょう。

似た見た目の3つは、次のように分けられます。

  • sometime:いつか・どこかの時点で
  • sometimes:ときどき
  • some time:ある程度の時間

I need some time to think.
考える時間が少し必要です。

some timeは「いつ考えるか」ではなく、「考えるための時間」を表しています。

have a bad day|「嫌な一日を過ごす」

have a bad dayは、その日がよくないことを直接伝える表現です。one of those daysと近い場面で使えますが、慣用的な意味を知らなくても理解しやすい言い方です。

マイク
You seem quiet. Are you okay?
静かだね。大丈夫?
アイヴァン
I’m having a bad day. Can we talk later?
今日は嫌なことがあって。あとで話してもいい?

自然に使うコツ:
I’m having a bad day.でも十分自然です。慣れないイディオムを無理に使う必要はありません。one of those daysは「何をやってもうまくいかない、あの感じ」を共有しやすい言い方として追加していきましょう。

なお、in a bad moodは「機嫌が悪い」という本人の気分の話です。bad dayは一日の出来事や過ごし方を話すので、同じ意味ではありません。

「ついてないことが続いたけれど、気分は悪くない」という状況もあります。詳しくは、in a good mood/in a bad moodの意味と使い方も参考にしてください。

these days・those days・the other dayとの違い

one ofを外した表現や、似たdayの表現も、まとめて確認しておきましょう。

表現 意味の目安 例文
these days 最近・このごろ I read more these days.
in those days 当時は・あのころは In those days, I lived in Osaka.
the other day この前・先日 I saw him the other day.
one of these days そのうち・近いうちに I’ll visit him one of these days.

例文の意味は順に、「最近は以前より読書をしています」「当時は大阪に住んでいました」「この前、彼に会いました」「そのうち彼に会いに行きます」です。

these daysは今の習慣や状況、the other dayは過去の出来事、one of these daysは未来の未定の時期。この時間の違いを押さえると、混同しにくくなります。

ただし、those days自体は「あの日々・その日程」という指し方です。いつも過去を意味するわけではなく、先ほどのTuesday and Thursdayのように、話題になった未来の日程を指すこともあります。

「theseなら現在、thoseなら過去」と単語だけで決めず、フレーズ全体と前後の話を一緒に読むのがコツです。

 

練習クイズ|似た表現を使い分けよう

第1問:まだ日程は決めていません。「そのうち新しいカフェに行ってみよう」と言うとき、空欄に入るのは?

Let’s try the new café( ).

A. the other day
B. one of these days
C. in those days
D. one of those days

正解:B. one of these days

解説:
まだ決まっていない未来の「そのうち」を表します。
Aは過去の「先日」、Cは「あのころ・当時」です。Dは候補日が示されていれば「その日程のどこか」と言えますが、この会話には指す日程がなく、「そのうち」の定番表現としてはBを使います。

第2問:次の会話の空欄に、「ついてない日」を表す慣用表現を入れてください。具体的な日程の話はしていません。

A: I missed the bus and spilled coffee on my shirt.
B: Sounds like you’re having( ).

A. one of those day
B. one of these days
C. one of that days
D. one of those days

正解:D. one of those days

解説:
バスに乗り遅れ、シャツにコーヒーをこぼしたという流れから、「ついてない日」を表すone of those daysが合います。
Aはdayをdaysにする必要があります。Bはこの慣用表現ではthoseを使うため合いません。Cは単数のthatと複数のdaysが合っていません。

第3問:次のone of those daysは、どんな意味ですか?

I’m free on Monday and Wednesday. We can meet on one of those days.

A. 最近の忙しい日のどれか
B. 何をやってもうまくいかない日
C. 月曜日か水曜日のどちらか一日
D. 日程をまったく決めていない遠い未来

正解:C. 月曜日か水曜日のどちらか一日

解説:
those daysは直前のMonday and Wednesdayを指しています。
Aの「最近」「忙しい」は述べられていません。Bは慣用表現の意味ですが、ここでは日程を選んでいます。Dと違い、候補は月曜日と水曜日に絞られています。

第4問:「昨日のことではなく、最近の習慣」を伝えている文はどれ?

A. I work from home these days.
B. I’ll work from home one of these days.
C. I worked from home the other day.
D. I worked from home in those days.

正解:A. I work from home these days.

解説:
these daysは「最近・このごろ」で、現在の働き方を伝えています。
Bは未来の「そのうち」、Cは過去の「この前」、Dは過去の「あのころ・当時」の話です。似たdaysでも、時間の向きが変わります。

第5問:sometime/sometimes/some timeの意味が、すべて正しく対応しているのはどれ?

A. sometime=ときどき/sometimes=いつか/some time=ある程度の時間
B. sometime=いつか/sometimes=ときどき/some time=ある程度の時間
C. sometime=いつか/sometimes=ある程度の時間/some time=ときどき
D. sometime=ある程度の時間/sometimes=ときどき/some time=いつか

正解:B

解説:
sometimeは時点、sometimesは頻度、some timeは時間の量を表します。
Aはsometimeとsometimesが逆です。Cはsometimesとsome timeが逆です。Dはsometimeとsome timeが逆になっています。I’ll call you sometime next week.のような一文でも確認しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. one of these daysの意味は「いつか」ですか?

A. はい。「そのうち」「近いうちのいつか」という意味です。 具体的な日付は決まっていません。必ず数日以内というわけではないので、会話の内容に合わせて訳しましょう。

I’ll visit you one of these days.
そのうち会いに行くよ。

Q. one of those daysはどんな意味ですか?

A. 日常会話の慣用表現では、「ついていない日」「何をやってもうまくいかない日」です。 小さなトラブルが続いたときのぼやきにも使えます。必ずしも「人生最悪の日」ほど強い意味ではありません。

It’s just one of those days.
今日はそういう日なんだよね。

Q. one of these daysとone of those daysは、近い未来と遠い未来の違いですか?

A. いいえ。その区別だけでは理解できません。 one of these daysは「そのうち」、one of those daysは通常「ついてない日」です。ただし、those daysが前に出た日程を指す場合は、「そのうちの一日」という文字どおりの意味になります。

Q. one of these daysとsomeday・one dayはどう違いますか?

A. one of these daysは「そのうち近いうちに」、someday・one dayは時期を限定しない「いつか」です。 意味が重なる場合もあり、日数で厳密には分けられません。one dayには、過去の出来事を語る「ある日」という使い方もあります。

Q. these daysだけなら「そのうち」という意味ですか?

A. いいえ。these daysだけなら「最近・このごろ」です。 今の習慣や状況を話すときに使います。未来の「そのうち」と言いたいなら、one of these daysというまとまりにしましょう。

I’m busy these days.
最近、忙しいです。

Q. one of these daysは過去形と一緒に使えますか?

A. 使える場合はありますが、何を未来として見ているかに注意します。 I thought we could meet one of these days.なら、「そのうち会えたらと思った」というこれからの提案です。完了した過去を振り返る「いつか」なら、one dayが使いやすい場合があります。

Q. It’s been one of those days.にはどう返せばいいですか?

A. まず短く共感すると自然です。 It’s beenは「今日ここまで」を振り返る形なので、相手がどんな一日だったか話したそうなら、聞いてみましょう。

That sounds frustrating. Want to talk about it?
それは嫌になるね。よかったら話す?

Q. one of those daysは「生理中」という意味ですか?

A. 一般的に「生理中」を意味する決まった表現ではありません。 特定の会話では遠回しに事情を示すことがあっても、この言葉だけで判断しないようにしましょう。自分が生理中だと伝えるなら、I’m on my period.などが使えます。

Q. one of these daysはビジネスでも使えますか?

A. 同僚との気軽な予定の話なら使えますが、締め切りを伝えるには曖昧です。 「そのうち送ります」では相手が予定を立てにくいため、納期が必要な場面では具体的に伝えましょう。

I’ll send it by Friday.
金曜日までに送ります。

Q. 似た英語表現を、会話で迷わず使えるようにするには?

A. 意味を読むだけでなく、自分の予定や出来事を話して、修正後にもう一度使う練習が大切です。 RYO英会話ジムでも、アウトプットと添削を重視しています。「そのうちしたいこと」と「今日うまくいかなかったこと」を、一文ずつ話すところから始めてみましょう。

 

まとめ|「そのうち」と「ついてない日」を一文で覚えよう

  • one of these daysは「そのうち・近いうちに」。予定だけでなく警告にも使える。
  • one of those daysは「ついてない日」。I’m having …やIt’s been …と組み合わせる。
  • 日程が前に示されているなら、one of those days=その候補日のどこか一日にもなる。
  • these daysは「最近」、the other dayは「先日」。未来の「そのうち」と区別する。
  • 意味を一つに決めつけず、フレーズ全体と会話の流れを見る。

まずは、I’ll … one of these days.を使って、「そのうちやってみたいこと」を一つ話してみてください。

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1件のコメント

one of those days とone of these daysを調べていてリョウさんのホームページにたどりつきました。とても分かりやすくて感動的できでした。I just wanted to send my thanks to you!!

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