こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、めちゃ使えるあいづち4選!「うんうん」や「そっか」の英語表現とその注意点についてお話します。これから紹介するフレーズを使えば、必ず会話で聞き上手になること間違いなしです。それでは、まりましょう。
動画チュートリアル
“Uh-huh”と”I see.”は鉄板!
まずは二人の会話を見てみましょう。
友人との会話で…
うんうん。
外国人と英語を話していると頻繁聞くあいづち表現で、相手に「うんうん。」とあいづちを打ちたいときは英語で”Uh-huh.“と言います。相手の話をしっかり聞いていることを伝えたいときに使える便利なあいづち表現です。ちなみに発音は「アァハァ」のように言います。では、もう一つのフレーズ”I see.”も会話でご紹介します。
彼氏との会話で…
昨日の晩に食べた料理気に入らなかったわ。
そっか。俺は大丈夫だったけどね。
また「そっか。」という意味で、“I see.”を使うこともできます。相手の意見に納得するときに使う”I see.”「なるほど。」ではなく、話を聞いてますよというサインを送る”I see.”です。
同意に使えるフレーズ2選
その他にも、同じような意味でカジュアルに使えるフレーズが2つあります。
相手の意見に同意する意を込めて…
そうだね。
確かに。
“yeah”は”yes”のカジュアルな言い方になりますが、このように会話では頻繁に使われます。ご紹介した”I see.”と似ていますが、単純に相手の質問に対して「はい」と答えるときだけに使われるわけではなく、実は相手の話を聞いてますよ、という相槌にも使うことができます。また”Right.”は「正しい」という意味から派生して相手に同意する意味で「そうだね。」となります。
相槌のし過ぎには、注意!
私たち日本人は、あいづちを頻繁にする文化があるのであいづちをしていないと話を聞いていないような印象を相手に与えることさえありますよね。そういった背景もあり英語を話すようになってから日本人がどれだけあいづちをよくするのがわかります。それも英語圏では日本のように頻繁にあいづちをする習慣がないからです。なので適度に必要なときだけ相槌をするように心がけましょう。例えば、「そうだよね、そうだね。」や「はい、はい、はい」と日本語だと強調して会話の中で繰り返し使うことがありますね。そして英語でも下記例文のようになりがちです。
相手の発言に同意したくて…
はい、はい、はい。
と繰り返し使ってしまいます。日本語英語を貫くのであればまったく問題ありませんが、英語圏の人からみると不自然な返しに見えることは間違いありませんwそのあたりを理解しながら、相槌表現を使っていきましょう。
まとめ
日本人はあいづちが得意ですが、それをそのまま英語に持ってきてしまうと不自然になります。その辺りしっかり認識してアウトプットをするようにしましょう。
効率的にアウトプットトレーニングする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、めちゃ使えるあいづち4選!「うんうん」や「そっか」の英語表現とその注意点でした。相手に聞いていることや同意したい時は是非使ってくださいね。それでは、また会いましょう。
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