こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会話で頻繁に使う”what are you taking about?”の3つの使い方についてご紹介します。この記事を読めば、ネイティブらしい言い回しができるようになります。それではそれぞれの場面を一つずつ見ていきましょう。
目次
動画チュートリアル
1: 話にあとから加わる
友人や同僚たちなどがすでに会話をしていて、そこに参加するときにこのフレーズが使えます。
2: 言っている意味がよくわからない
話している相手の言っていることがよくわからないときありますよね。そういうときにもこのフレーズが使えます。この場合は、“What are you talking about?”の意味は「何を言ってるの?」や「一体何の話をしてるの?」となります。
ローマでは、ローマ人のようにせよ。
一体何の話をしているの?
※”When in Rome, do as the Romans do.”は「郷に入りては郷に従え」という意味のことわざです。
3: バカなことや間違ったことを言っている
3つ目の使い方は、相手が間違ったことやバカなことを言っている場合にこのフレーズが使えます。一般的にこの3つ目の使い方を知らない方は多いかなと思いますが、海外ドラマや日常会話では普通に使われます。意味は「何言っての?」や意訳して「バカでしょ?」となります。
同僚へ…
ロバートが英語がわからないって知らなかった。
バカでしょ?彼はアメリカ出身だよ。たぶん君と話したくなかったんだよ(笑)
4: 【おまけ】さらにマイナス感情を強調するなら?
2と3の意味の補足になりますが、さらにマイナス感情を強調するなら、”the heck”を疑問詞”what”のあとにつけて、”What the heck are you talking about?”と言うこともできます。とてもカジュアルな使い方なので、フォーマルな場では使わないようにしましょう。
まとめ
このように単純に何について話しているのか聞くだけのフレーズではなく、場面によって言葉に含む意味が変わってくるのです。今回のフレーズに限らず、言葉自体がそういうものなので、文脈というのを重要視して、レッスンや実践の場で少しずつアウトプットしていきましょう。
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”What are you talking about?”の3つの使い方でした。それではSee you around!
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