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英語で「やぁ」は何て言う?How are you?しか使えなかった僕が覚えた自然な挨拶表現20選

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

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こんにちは、RYO英会話ジムです。

英語で「やぁ」と言いたいときは、まず Hi!Hey! が定番です。

たとえば、

Hi, how are you?
やあ、元気?

Hey! How’s it going?
やあ!調子どう?

このように、英語の「やぁ」には 相手との関係や場面によって、さまざまな言い方があります。

友達に使えるカジュアルな表現から、仕事でも使いやすい少し丁寧な表現まで、さらに詳しく見ていきましょう。

 

僕の失敗談|How are you? からなかなか抜け出せなかった

僕自身、中学生のころに How are you? を習ってから、長い間それ以外の挨拶表現がなかなか増えませんでした。

もちろん、その後に How’s it going?What’s up? といった表現も覚えました。

でも、いざ英語を話そうとすると、

「今は How are you? でいいのかな?」
「What’s up? は誰に使えばいいんだろう?」

と迷ってしまい、結局いつも How are you? に戻ってしまうんですね。

今振り返ると、原因はシンプルでした。

表現だけを単体で覚えて、使う場面まで一緒に覚えていなかったからです。

たとえば、

  • 初対面なら → Hi, how are you?
  • 仲のいい友達なら → What’s up?
  • 同僚に気軽に声をかけるなら → How’s it going?
  • 久しぶりに会った人なら → How have you been?

このように、「誰に・どんな場面で使うか」までセットにすると、表現は一気に使いやすくなります。

Tips:単語ではなく「場面」で覚える

挨拶表現を増やしたいなら、10個、20個と暗記する必要はありません。

まずは、

「この場面では、この一言」

という形で2〜3個ずつ増やしていくのがおすすめです。

僕も、表現そのものを覚えるより、実際の会話の場面と結びつけるようになってから、自然と使える挨拶が増えていきました。

もし「How are you? ばかり使ってしまう」という方がいても、それは表現力がないからではありません。

覚え方を少し変えるだけで、使えるフレーズはちゃんと増えていきます。

 

英語で「やぁ」はどう言う?意味と使い方を詳しく解説

日本語の「やぁ」「こんにちは」にあたる英語表現は、実は1つではありません。

一番基本になるのは Hi ですが、相手との関係や場面によって Hey / How’s it going? / What’s up? などもよく使われます。

大切なのは、単純に日本語訳だけで覚えるのではなく、「誰に・どんな場面で使うのか」までセットで理解することです。

Hi:もっとも基本的な「やぁ・こんにちは」

Hi は、英語で最もよく使われる挨拶のひとつです。

意味はシンプルに、

「やぁ」
「こんにちは」

くらいの感覚です。

友達だけでなく、同僚、店員さん、初対面の人など、かなり幅広い相手に使えます。

Hi, Sarah. How are you?
やあ、サラ。元気?

迷ったときは、まず Hi を使っておけば大きく外すことはありません。

Hey:Hiより少しカジュアル

Hey も「やぁ」という意味ですが、Hiより少しくだけた印象があります。

友達や仲のいい同僚など、ある程度距離の近い相手によく使います。

Hey, Mike!
やあ、マイク!

初対面でも使われることはありますが、仕事などで少し丁寧に始めたいなら Hi のほうが無難です。

How are you?:「元気ですか?」だけではない

学校英語でおなじみの How are you? は、「元気ですか?」という意味です。

ただし実際の会話では、相手の健康状態を詳しく尋ねているというより、挨拶の一部として使われることが多いです。

Hi, how are you?
こんにちは。調子はどうですか?

そのため、毎回詳しく近況を説明する必要はありません。

I’m good, thanks. How are you?
元気ですよ、ありがとう。あなたは?

くらいの返答でも十分です。

How’s it going?:より自然でカジュアルな「調子どう?」

How’s it going? は、

「調子どう?」
「最近どう?」

というニュアンスです。

How are you? よりもカジュアルで、友達や同僚との日常会話でよく使われます。

Hey, how’s it going?
やあ、調子どう?

答えるときも、

Pretty good.
まあまあいいよ。

Not bad.
悪くないよ。

など、短く返すことができます。

なお、正しい形は How’s it going? です。

How’s going? とは通常言わないので、itを忘れないようにしましょう。

What’s up?:かなりカジュアルな「どう?」「最近どう?」

What’s up? は、友達同士で非常によく使われるカジュアルな挨拶です。

直訳すると「何が起きているの?」ですが、挨拶としては、

「最近どう?」
「よう!」
「何してる?」

くらいの軽いニュアンスになります。

Hey, what’s up?
よう、元気?

必ずしも何か特別な出来事を答える必要はありません。

Not much.
特に何もないよ。

と返すだけでも自然です。

ポイントは「日本語訳」より「距離感」

挨拶表現を使い分けるときは、

「これは日本語で何と訳すか?」

だけで考えるより、

「誰に使う表現なのか?」

を意識したほうが実践的です。

たとえば、

Hi → 幅広く使える
Hey → 親しい相手にカジュアルに
How are you? → 標準的で幅広く使える
How’s it going? → 友達・同僚との自然な会話
What’s up? → かなりカジュアル

という感覚です。

似た英語表現もチェック

表現 意味・ニュアンス 主な場面
Hi やぁ・こんにちは 幅広い場面
Hello こんにちは Hiより少し丁寧
Hey やぁ 友達・親しい同僚
How are you? 元気ですか? 日常・仕事どちらもOK
How’s it going? 調子どう? カジュアルな日常会話
What’s up? 最近どう?・よう! 親しい相手
How have you been? 最近どうしてた? 久しぶりに会った人
Long time no see! 久しぶり! 久々に会った友達・知人

英語の挨拶は、すべてを一気に覚える必要はありません。

まずは Hi / How are you? / How’s it going? / What’s up? あたりから、実際の場面と一緒に覚えていくと自然に使い分けられるようになります。

 

シーン別英会話|「やぁ・こんにちは」の自然な使い方

ここからは、今回紹介した挨拶表現が実際の会話でどのように使われるのか、シーン別に見ていきましょう。

シーン1:同僚と朝、職場で会ったとき

アイヴァン
Morning! How are you?

おはよう! 元気?

マイク
I’m good, thanks. How about you?

元気だよ、ありがとう。そっちは?

自然に使うコツ

Morning!Good morning! より少しカジュアルです。

職場でも、普段から話している同僚なら自然に使えます。そこから How are you? を続けると、会話を始めやすくなります。

シーン2:友達とばったり会ったとき

アイヴァン
Hey! How’s it going?

やあ!調子どう?

マイク
Pretty good! You?

結構いいよ!そっちは?

自然に使うコツ

How’s it going? は、友達や親しい同僚との会話で使いやすい「調子どう?」です。

ポイントは、毎回長く答えなくてもいいこと。

Pretty good. / Not bad. / Good! など、短く返すだけでも十分自然です。

シーン3:仲のいい友達に声をかけるとき

アイヴァン
Hey, what’s up?

やあ、最近どう?

マイク
Not much. Just heading home.

特に何もないよ。今から家に帰るところ。

自然に使うコツ

What’s up? はかなりカジュアルなので、友達など距離の近い相手に使うのが基本です。

また、「何があったの?」と詳しい説明を求めているとは限りません。

挨拶として使われた場合は、Not much.(特に何もないよ) のような軽い返答でもOKです。

シーン4:しばらく会っていなかった友人と再会したとき

アイヴァン
Hey! Long time no see!

やあ!久しぶり!

マイク
I know! How have you been?

本当だね!最近どうしてた?

自然に使うコツ

久しぶりに会った人には、Long time no see!How have you been? の組み合わせが便利です。

特に How have you been? は、今この瞬間の調子というより、「最後に会ってから今までどうしてた?」というニュアンスがあります。

そのため、しばらく会っていなかった相手にぴったりです。

シーン5:初対面の人と仕事で会ったとき

アイヴァン
Hi, I’m Ivan. Good to meet you.

こんにちは、アイヴァンです。お会いできてうれしいです。

マイク
Good to meet you too.

こちらこそ、お会いできてうれしいです。

自然に使うコツ

初対面なら、カジュアルすぎる What’s up? などより、

Hi + 自己紹介 + Good to meet you.

という流れにすると安心です。

ビジネスでも日常でも使いやすく、相手との距離感がまだわからないときにも使えます。

シーン6:オーストラリアで気軽に挨拶するとき

アイヴァン
G’day, mate!

やあ!

マイク
G’day! How’s it going?

やあ! 調子どう?

自然に使うコツ

G’day! はオーストラリアらしいカジュアルな挨拶です。

旅行などで耳にすることもありますが、無理に使う必要はありません。まずは相手が使っているのを聞いて、その場の雰囲気に合わせて使ってみるくらいで十分です。

シーン7:イギリスで知り合いに声をかけられたとき

アイヴァン
Alright?

調子どう?

マイク
Yeah, good. You?

うん、元気だよ。そっちは?

自然に使うコツ

イギリス英語の Alright? は、必ずしも「大丈夫?」と心配しているわけではありません。

日常では Hi. / How are you? に近い、軽い挨拶として使われることがあります。

そのため、深刻に受け取らず、Yeah, good. You? くらいに返すと自然です。

挨拶は「意味」より「場面」で覚えよう

こうして見ると、「やぁ」「調子どう?」に近い英語だけでも、いろいろあります。

ただ、すべての日本語訳を細かく覚える必要はありません。

友達なら What’s up?
同僚なら How’s it going?
久しぶりなら How have you been?
初対面なら Hi. Good to meet you.

というように、実際に使うシーンとフレーズをセットで覚えるのがコツです。

僕自身も、単語帳のように表現だけを覚えていたころより、「この状況ならこれ」と覚えるようになってから、実際の会話で使える挨拶が増えていきました。

 

レッスンで気づいた、日本人がやりがちな挨拶表現の間違い

ここでは、RYO英会話ジムの生徒さんとの実際のレッスンを通して気づいた、よくある間違いパターンをご紹介します。

もちろん、間違えること自体はまったく問題ありません。

むしろ、実際に口に出すからこそ、

「あ、ここが不自然だったんだ」

と初めて気づけます。

特に日本人の場合、大きな文法ミスよりも、意味は伝わるけれど少し不自然な言い回しや、細かな文法の抜けがとても多いです。

NG① How’s going?

How’s going?
How’s it going?

「調子どう?」と言いたくて、it が抜けてしまうパターンです。

How’s it going? はひとかたまりで覚えてしまうのがおすすめです。

「How’s + going」と文法的に組み立てるより、

How’s it going? = 調子どう?

と場面ごと覚えたほうが、実際の会話でもスッと出てきます。

NG② What’s up? に “I’m fine, thank you.”


What’s up?
I’m fine, thank you.

文法的に大きく間違っているわけではありませんが、会話としては少し不自然です。

What’s up? は親しい相手へのかなりカジュアルな挨拶なので、

Not much. You?
特に何もないよ。そっちは?

Nothing much.
特に変わりないよ。

くらいの軽い返しが自然です。

学校で習った How are you? → I’m fine, thank you. のセットを、別の挨拶にもそのまま当てはめてしまうのは、日本人学習者によくあるパターンです。

NG③ どんな相手にも What’s up?

❌ 初対面の取引先に
What’s up?


Hi, how are you?

What’s up? 自体はとても自然な英語です。

ただし、大切なのは相手との距離感

友達には自然でも、初対面の相手やフォーマルな仕事の場面では、カジュアルすぎることがあります。

英語は「正しい・間違い」だけではなく、その場面で自然かどうかまで考えることが大切です。

NG④ 初対面なのに “Good to see you.”

Good to see you.

Good to meet you.

初めて会った相手には、基本的に meet を使います。

Good to see you. は、すでに知っている人と会ったときの「会えてうれしいよ」に近い表現です。

細かな違いですが、こうした部分が自然に使えるようになると、英語の印象もグッと変わります。

NG⑤ How are you? しか使わない

これは間違いではありません。

ただ、僕自身も長い間そうだったのですが、

How are you?

だけですべての場面を済ませていると、なかなか会話表現が広がりません。

友達なら、

How’s it going?

仲のいい相手なら、

What’s up?

久しぶりなら、

How have you been?

のように、場面ごとに1つずつ表現を増やすのがおすすめです。

英語表現は、「意味」をたくさん暗記するよりも、実際に使う場面とセットで覚えたほうが定着します。

間違えるほど、英語は伸びる

僕自身、英語が話せるようになるまで、本当にたくさん間違えてきました。

でも今振り返ると、

話す → 間違える → 気づく → 直す → もう一度使う

これを繰り返したからこそ、少しずつ自然な英語が身についていったんだと思います。

だから、間違えることを怖がる必要はありません。

むしろ、間違いが見つかったということは、次に伸ばせるポイントが見つかったということです。

なぜ独学だけでは難しいのか

英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁がありますよね。

特に難しいのが、自分では自分の不自然さに気づきにくいことです。

意味が通じてしまえば、

「今の言い方で合っていたのかな?」

と思いながらも、そのまま次へ進んでしまいます。

そして、なんとなく英語を話せる人ほど、この状態で何年も止まってしまうことがあります。

だからこそ、中途半端に「通じる」で終わらせないことが大切です。

実際にアウトプットして、間違いを見つけて、その場で改善する。

ここまで繰り返して初めて、「知っている英語」が「使える英語」に変わっていきます。

実際の受講生も「間違いを見える化すること」から変わっています

RYO英会話ジムの受講生の中にも、もともとある程度の英語力はありながら、「込み入った話になるとうまく表現できない」「会話に自信が持てない」という方がいます。

ある受講生は、まさに間違いを可視化してもらえることに魅力を感じて受講をスタート。その後、レッスンやフリートークでアウトプットを重ね、実生活でも英語を使える場面が増えたと変化を実感されています。別の受講生からも、さまざまなテーマについて英語で「言い切る」経験を積んだことで自信がつき、自然な表現だけでなく、論理的な話し方まで学べたという声をいただいています。

また、別の事例では、アウトプットと添削を繰り返した結果、会話への抵抗感が減り、仕事で英語を使う機会そのものが自然に増えたという変化も出ています。

もっと詳しい事例は、その他の受講生の成果・変化はこちらからご覧いただけます。

「知ってる英語」を、“話せる英語”へ

RYO英会話ジムでは、アウトプット中心のトレーニングを通して、「なんとなく話せる」で終わらず、“話せる状態”まで引き上げていきます。

・圧倒的なアウトプット量
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・添削した英文を音声でも定着

大事なのは、完璧になってから話すことではありません。

まず話す。間違える。そして改善する。

僕自身も、それを何度も繰り返したことで英語が上達しました。

だからRYO英会話ジムでも、ミスはむしろ歓迎です。しっかり見て、次に同じミスをしない状態まで一緒に改善していきます。

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音読コーナー|英語の挨拶を声に出して身につけよう

ここからは、今回紹介した挨拶表現を実際に声に出して練習してみましょう。

英語は、意味を理解するだけではなかなか会話で出てきません。

音声を聞く → マネして声に出す → 場面をイメージしながら繰り返す

この流れで練習すると、実際の会話でも使いやすくなります。

まずは1つの表現につき3〜5回を目安に音読してみてください。

カジュアルな挨拶

友達や同僚など、日常のさまざまな場面で使いやすい表現です。

Hi「やあ・こんにちは」

Hi!

「やあ」「こんにちは」の定番表現。迷ったときにも使いやすい万能な挨拶です。

Morning!「おはよう」

Morning!

Good morning! をカジュアルにした言い方です。友達や同僚との朝の挨拶にぴったりです。

How are things?「調子はどう?」

How are things?

相手の近況を気軽に尋ねる表現です。

How are things with you? と言うこともできます。

What’s new?「最近どう?・変わりない?」

What’s new?

友達や知り合いに、最近何か変化があったかを気軽に聞く表現です。

返答は Nothing much. のように短くてもOKです。

  • この返しの表現について

It’s good to see you.「会えてうれしいよ」

It’s good to see you.

すでに知っている相手との再会で使います。

「また会えてうれしい」という気持ちを自然に伝えられる表現です。

Good day「こんにちは」

Good day.

やや地域差のある表現ですが、特にオーストラリアでは G’day! の形でよく知られています。

マイク
Good day, mate.

こんにちは。

Alright?「調子どう?」

Alright?

特にイギリス英語で使われるカジュアルな挨拶です。

文字通りの「大丈夫?」ではなく、挨拶としての「調子どう?」になることがあります。

Long time no see!「久しぶり!」

Long time no see!

しばらく会っていなかった友達や知り合いとの再会で使える定番表現です。

さらにカジュアルな挨拶

ここからは、友達など距離の近い相手に使いやすい表現です。

フォーマルな場では避けて、相手との関係に合わせて使いましょう。

Hey there!「やあ!」

Hey there!

フレンドリーに相手へ声をかけるときに使えます。

Hey! より少し親しみのある響きになります。

What’s up?「最近どう?」

What’s up?

友達同士でよく使われる、とてもカジュアルな挨拶です。

How’s it going?「調子どう?」

How’s it going?

友達や同僚との日常会話でとても使いやすい表現です。

How’s going? ではなく、it を入れるのを忘れないようにしましょう。

  • “How’s it going?”の他の意味

What’s going on?「最近どう?・どうしたの?」

What’s going on?

挨拶として「最近どう?」と使えるほか、状況によっては「何が起きているの?」という意味にもなります。

Yo!「よう!」

Yo!

かなりカジュアルな「よう!」です。

親しい友達への軽い声かけとして使われます。

Sup?「調子どう?」

Sup?

What’s up? をさらに短くした、とてもカジュアルな表現です。

親しい友達同士で使うのが自然です。

Howdy!「やあ!」

Howdy!

特にアメリカ南部で知られている、フレンドリーな挨拶です。

G’day!「やあ・こんにちは!」

G’day!

オーストラリアを代表するカジュアルな挨拶です。

G’day, mate! のように聞くこともあります。

Hiya!「やあ!」

Hiya!

Hi! よりもフレンドリーでくだけた響きのある挨拶です。

特にイギリスなどで耳にすることがあります。

What’s happening?「最近どう?」

What’s happening?

友達に「最近どう?」「何か面白いことある?」くらいの感覚で使えるカジュアルな表現です。

文脈によっては「何が起きているの?」という意味にもなります。

少し丁寧に使える挨拶

友達だけでなく、同僚や初対面の相手にも使いやすい表現を練習してみましょう。

How are you doing?「調子はどうですか?」

How are you doing?

How are you? に近い表現で、特にアメリカ英語の日常会話でよく使われます。

Good to meet you.「お会いできてうれしいです」

Good to meet you.

初めて会った相手に使う表現です。

すでに知っている相手なら Good to see you. を使いましょう。

How have you been?「最近どうしていましたか?」

How have you been?

しばらく会っていなかった相手の近況を聞くときに使います。

今の状態だけではなく、前に会ってから今までどうしていたかを尋ねる感覚です。

仕上げ音読|挨拶は質問で返してもOK

最後に、実際の会話に近い形で音読してみましょう。

英語の挨拶では、質問されたからといって、必ずしもきちんと答えてから質問を返す必要はありません。

挨拶として、

質問 → 質問

と返すこともあります。

リョウ
Hi, what’s new?

やあ、変わりない?

マイク
Good day. How’s it going?

こんにちは。調子はどう?

日本語だけを見ると少し不思議ですが、英語ではこうしたやり取りも自然です。

「質問に答えなきゃ」と考えすぎず、挨拶そのものをキャッチボールする感覚で練習してみてください。

音読のコツ

最初はゆっくりで大丈夫です。

① 音声を聞く
② 英文を見ながら3回音読
③ 音声のリズムをマネして3回
④ 最後は英文を見ずに言ってみる

ここまでできたら、その表現は「知っている」状態から「口から出せる」状態に一歩近づいています。

似た英語表現・関連語彙|挨拶のバリエーションを増やそう

ここでは、「やぁ」「調子どう?」に近い似た英語表現や関連語彙を紹介します。

どれも意味だけで覚えるのではなく、誰に・どんな場面で使うかまでセットで覚えるのがポイントです。

1. Hello「こんにちは」

Hello は、Hiより少し丁寧な「こんにちは」です。

初対面の人や、少し距離のある相手にも使いやすい表現です。

会話例

アイヴァン
Hello, nice to meet you.

こんにちは、お会いできてうれしいです。

マイク
Nice to meet you too.

こちらこそ、お会いできてうれしいです。

自然に使うコツ

日常会話では Hi のほうがよく使われますが、Hello は少し丁寧に入りたいときに便利です。

電話に出るときの Hello? としてもよく使われます。

2. Hey「やあ」

Hey は、Hiより少しカジュアルな「やあ」です。

友達や親しい同僚など、距離の近い相手に自然に使えます。

会話例

アイヴァン
Hey, Mike!

やあ、マイク!

マイク
Hey! Good to see you.

やあ! 会えてうれしいよ。

自然に使うコツ

Hey! はフレンドリーですが、フォーマルな場では少しくだけすぎることがあります。

迷ったら、初対面や仕事では Hi、友達には Hey と覚えておくと使いやすいです。

3. How are you doing?「調子はどうですか?」

How are you doing? は、How are you? に近い「調子はどう?」という表現です。

特にアメリカ英語でよく使われます。

会話例

アイヴァン
Hi, how are you doing?

こんにちは、調子はどうですか?

マイク
I’m doing well, thanks.

元気ですよ、ありがとう。

自然に使うコツ

この表現も、必ずしも詳しい近況を聞いているわけではありません。

挨拶として使われた場合は、Good. / I’m doing well. / Pretty good. など、短く返せば十分です。

4. How have you been?「最近どうしてた?」

How have you been? は、しばらく会っていなかった相手に使う「最近どうしてた?」です。

How are you? との違いは、「今」だけでなく、前に会ってから今までの期間を聞くニュアンスがあることです。

会話例

アイヴァン
Hey! How have you been?

やあ!最近どうしてた?

マイク
I’ve been good. Just busy with work.

元気だったよ。仕事でちょっと忙しかった。

自然に使うコツ

昨日会った人に使うより、数週間・数か月ぶりなど、少し間が空いた相手に使うと自然です。

Long time no see! と組み合わせるのも定番です。

5. What have you been up to?「最近何してたの?」

What have you been up to? は、「最近何してたの?」という意味です。

How have you been? よりも、相手の最近の活動や出来事について聞くニュアンスが強くなります。

会話例

アイヴァン
What have you been up to lately?

最近何してたの?

マイク
Mostly working and traveling.

ほとんど仕事と旅行かな。

自然に使うコツ

久しぶりに会った友達との会話を広げたいときに便利です。

単なる挨拶より一歩踏み込んで、相手の近況を実際に聞きたいときに使いましょう。

6. Good to see you.「会えてうれしいよ」

Good to see you. は、すでに知っている人と会ったときの「会えてうれしいよ」です。

友達だけでなく、仕事関係の相手にも使えます。

会話例

アイヴァン
Hi, good to see you again.

こんにちは、また会えてうれしいです。

マイク
Good to see you too.

こちらこそ、会えてうれしいです。

自然に使うコツ

初対面なら Good to meet you.

すでに会ったことがある相手なら Good to see you.

この違いを覚えておくと自然です。

7. Nice seeing you.「会えてよかったよ」

Nice seeing you. は、会ったときではなく、別れ際に使う「会えてよかったよ」です。

会話例

アイヴァン
Nice seeing you. Take care!

会えてよかったよ。 またね!

マイク
You too. See you soon!

こちらこそ。また近いうちに!

自然に使うコツ

Nice to meet you. と混同しやすいですが、使うタイミングが違います。

  • Nice to meet you. → 初対面
  • Good to see you. → 再会したとき
  • Nice seeing you. → 別れ際

この3つをセットで覚えておくと便利です。

挨拶のあとに使える関連語彙

挨拶だけで終わらせず、会話を少し続けたいときは、次のようなフレーズも便利です。

表現 意味 使う場面
lately 最近 最近の出来事を聞く
these days 最近、この頃 近況について話す
not much 特に何もない What’s up? への返答
pretty good けっこういいよ 調子を聞かれたとき
same as usual いつも通り 近況を軽く答える
busy with ~ ~で忙しい 最近の状況を伝える
good to see you 会えてうれしい 知り合いとの再会
take care 元気でね・じゃあね 別れ際

自然に使うコツ

挨拶表現は、1つだけ覚えるより、

挨拶 → 短い返答 → もう一言

までセットで覚えると、実際の会話で使いやすくなります。

たとえば、

How’s it going? → Pretty good. → How about you?

までひとかたまりで練習しておくイメージです。

こうして会話の流れごと覚えることで、「知っているけど口から出てこない」という状態から抜け出しやすくなります。

 

練習クイズ|挨拶表現を使い分けてみよう

ここまで紹介した表現を、実際の場面で使い分けられるか確認してみましょう。

Q1. 友達に「調子どう?」とカジュアルに聞くとき、最も自然なのは?

A. How’s it going?
B. How’s going?
C. How it going?
D. How going?

答え:A. How’s it going?

How’s it going? は、友達や同僚などに「調子どう?」と聞く定番のカジュアル表現です。

Bの How’s going?it が抜けています。Cは is がなく、Dも文として不自然です。

How’s it going? をひとかたまりで覚えてしまいましょう。

Q2. 友達から “What’s up?” と挨拶されたとき、自然な返答は?

A. Not much. You?
B. I’m fine, thank you very much, sir.
C. Nice to meet you.
D. Good morning yesterday.

答え:A. Not much. You?

What’s up? は「最近どう?」「よう!」くらいのカジュアルな挨拶なので、Not much. You?(特に何もないよ。そっちは?) のような軽い返答が自然です。

Bは文法的には成立しますが、What’s up? に対する返しとしては堅すぎます。Cは初対面の挨拶、Dは意味的に不自然です。

Q3. 初対面の相手に「お会いできてうれしいです」と伝えるなら?

A. Good to see you.
B. Good to meet you.
C. How have you been?
D. Long time no see.

答え:B. Good to meet you.

Good to meet you. は、初めて会った相手への「お会いできてうれしいです」です。

Aの Good to see you. は、すでに知っている人との再会で使うのが自然です。CとDも、以前から知っている相手との再会で使う表現です。

Q4. 数か月ぶりに会った友達に「最近どうしてた?」と聞くなら?

A. How have you been?
B. How are you yesterday?
C. What’s your name?
D. Nice seeing you.

答え:A. How have you been?

How have you been? は、しばらく会っていなかった相手に「最近どうしてた?」と近況を尋ねる表現です。

Bは時制が不自然です。Cは名前を尋ねる表現。Dの Nice seeing you. は主に別れ際の「会えてよかったよ」として使われます。

Q5. 久しぶりに会った友達に、最近何をしていたのか具体的に聞きたいときは?

A. What have you been up to?
B. What are you up?
C. Where have you been up?
D. What’s your job?

答え:A. What have you been up to?

What have you been up to? は、「最近何してたの?」という自然な表現です。

How have you been? が全体的な近況を尋ねるのに対して、こちらは最近していたことや活動を聞くニュアンスがあります。

BとCはこの意味では不自然な英文です。Dは単に「仕事は何ですか?」という質問なので意味が異なります。

Q6. 知り合いと再会したときの「会えてうれしいよ」として自然なのは?

A. Good to see you.
B. Good to meet you for the first time again.
C. Nice to know you.
D. How do you see?

答え:A. Good to see you.

すでに知っている相手との再会なら、Good to see you.(会えてうれしいよ) が自然です。

Bは表現として不自然です。Cの Nice to know you. は通常この場面では使いません。Dも挨拶表現にはなりません。

初対面 → Good to meet you.
再会 → Good to see you.

とセットで覚えると便利です。

Q7. 友達と別れるときに「会えてよかったよ」と言うなら?

A. Nice seeing you.
B. What’s up?
C. How have you been?
D. Nice meeting yesterday.

答え:A. Nice seeing you.

Nice seeing you. は、会話や食事などが終わって別れる際の「会えてよかったよ」として使えます。

Bは会ったときのカジュアルな挨拶、Cは久しぶりに会った相手への近況確認です。Dは自然な表現ではありません。

Nice seeing you. Take care! のように使うと自然です。

Q8. 職場で普段から話している同僚に、朝カジュアルに声をかけるなら?

A. Morning!
B. Good night!
C. Goodbye morning!
D. Nice morning you!

答え:A. Morning!

Morning!Good morning! をカジュアルにした言い方で、友達や同僚への朝の挨拶としてよく使われます。

Bの Good night! は基本的に夜の別れ際などに使います。CとDは自然な英語表現ではありません。

少し丁寧にしたい場合は Good morning. を使いましょう。

Q9. 次のうち、最もカジュアルで親しい友達向けなのは?

A. What’s up?
B. Good morning.
C. Hello.
D. Good to meet you.

答え:A. What’s up?

What’s up? は「最近どう?」「よう!」のような、とてもカジュアルな表現です。親しい友達との挨拶によく使われます。

BとCはより幅広い相手に使えます。Dは主に初対面の相手への表現です。

英語の挨拶は意味だけでなく、相手との距離感も一緒に覚えることが大切です。

Q10. “How’s it going?” と聞かれたときの自然な会話は?

A. Pretty good. How about you?
B. My name is Mike.
C. Nice to meet you yesterday.
D. I’m going to Japan last year.

答え:A. Pretty good. How about you?

Pretty good. How about you? は、「けっこういいよ。そっちは?」という自然な返しです。

How’s it going? は挨拶として使われることが多いため、長い説明をする必要はありません。

Bは自己紹介、Cは不自然な表現、Dは時制が合っていません。

How’s it going? → Pretty good. How about you?

のように、質問と返答をセットで練習しておくと、実際の会話でもスムーズに出てきます。

全問できなくても大丈夫!

英語表現は、問題を見て「わかる」だけでは、実際の会話ですぐに使えるとは限りません。

大切なのは、声に出して使う → 間違える → 修正する → もう一度使うこと。

特に挨拶表現は短いので、今日から実際の会話で1つずつ使ってみてください。

 

よくある質問(FAQ)

Q. 英語で「やぁ」は何と言いますか?

A. 一番基本なのは Hi! です。友達や同僚、初対面の相手まで幅広く使えます。よりカジュアルなら Hey!、親しい友達には What’s up? なども自然です。

Q. “Hi”と“Hey”の違いは何ですか?

A. Hi は幅広い場面で使える定番の挨拶です。一方、Hey はもう少しカジュアルで、友達や親しい同僚向け。迷ったときは、まず Hi を使えば安心です。

Q. “How are you?”と“How’s it going?”の違いは?

A. How are you? は標準的な「元気ですか?」で、仕事でも日常でも使えます。How’s it going? は「調子どう?」に近く、よりカジュアル。友達や同僚との会話でよく使われます。

Q. “How’s going?”は間違いですか?

A. はい。正しくは How’s it going? です。it を入れるのがポイント。「調子どう?」という意味なので、フレーズごと覚えるのがおすすめです。

Q. “What’s up?”にはどう返事すればいいですか?

A. Not much.Nothing much. が自然です。What’s up? は「最近どう?」「よう!」くらいの軽い挨拶なので、長く答えなくても大丈夫です。

Q. “How have you been?”はいつ使いますか?

A. How have you been? は、しばらく会っていなかった相手に使う「最近どうしてた?」です。今の状態だけでなく、前に会ってから今までの近況を聞くニュアンスがあります。

Q. “Good to meet you”と“Good to see you”の違いは?

A. Good to meet you. は初対面の相手に使います。Good to see you. は、すでに知っている人と再会したときの「会えてうれしいです」です。ここは混同しやすいポイントです。

Q. “Morning!”は失礼ではありませんか?

A. いいえ。Morning!Good morning! のカジュアルな言い方で、友達や同僚には自然です。ただし、少し丁寧にしたい場面では Good morning. のほうが安心です。

Q. 英語の挨拶表現はどうやって覚えると使えるようになりますか?

A. 単語だけでなく、場面とセットで覚えるのがおすすめです。たとえば「友達なら What’s up?」「久しぶりなら How have you been?」のように覚えると、実際の会話で出てきやすくなります。

Q. 英語表現を知っているのに会話で出てこないときはどうすればいいですか?

A. 実際に話して、間違えて、修正することが大切です。RYO英会話ジムでは、発言内容をその場で可視化・添削しながら、知っている英語を「使える英語」に変える練習をしています。無料体験で現在の課題も確認できます。

 

まとめ

英語の「やぁ」「調子どう?」には、Hi / Hey / How’s it going? / What’s up? / How have you been? など、さまざまな表現があります。

大切なのは、すべてを一気に暗記することではありません。

「誰に・どんな場面で使うのか」までセットで覚えて、実際に口に出して使うことです。

そして、間違えても大丈夫。
話す → 間違える → 修正する → もう一度使うを繰り返すことで、「知っている英語」が少しずつ「話せる英語」に変わっていきます。

まずは今回紹介した表現から、自分が使いやすいものを2〜3個選んで、実際の会話で使ってみてください。

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