こんにちは!RYO英会話ジムのリョウです。
今日は “We’re cool, right?” の意味と使い方 をわかりやすくご紹介します。
このフレーズでは、“cool” のカジュアルな使われ方がポイントです。
「cool」と聞くと、まずは「涼しい」とか、「かっこいい」といった意味を思い浮かべる方が多いと思います。
でも、実は日常会話ではそれ以外にも、ちょっと違った使い方があるんです。
その代表例が、“We’re cool, right?” というフレーズ。
この一言に込められたニュアンスや、使う場面を知ると、あなたの英語の表現力がぐっと広がりますよ!
それでは早速、見ていきましょう!
“We’re cool, right?” の意味と使い方
このフレーズのポイントは、「cool」という単語の カジュアルな意味 にあります。
普段の会話で使う「cool」は、「大丈夫」「問題ないよ」 という意味で、形容詞として使われます。
カジュアルな場面では、“all right” や “okay” と同じような感覚で使われているんです。
たとえば、“We’re cool, right?” は、
👉 「俺たち大丈夫だよね?」
👉 「もう仲直りできたよね?」
といったニュアンスになります。
また、否定の形でもよく使われて、相手の言ったことに対して、
「それはちょっと…受け入れられないかな」
と伝えるときにも便利です。
つまり、「cool」は“受け入れられるかどうか” を表す言葉とも言えます。
英語でいうと “acceptable” や “not acceptable” の感覚ですね。
音声を聞く
先日口喧嘩をしてしまた彼氏に…
私たちもう大丈夫だよね?
ある有名人の発言が炎上して…
あれはまったく問題だね。
✅ 英語は「使ってこそ」身につく!RYO英会話ジムで実践しよう
今回のようなカジュアルな英語表現も、実際に声に出して使ってみることで、初めて自分のものになります。
でも、間違えるのが怖くて話せない…。そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか?
RYO英会話ジムでは、「間違えてもOK!」を大前提に、アウトプットをたっぷり積める環境を提供しています。
毎回のレッスンで、あなたの発話内容をしっかり可視化&フィードバックしながら、
どこで何をどう改善すればいいかが明確になるので、自信をもって話せる英語力が自然と身についていきます。
英語はインプットだけじゃなく、「使って、間違えて、学ぶ」ことが上達への最短ルート。
もし「もっと話せるようになりたい」と感じているなら、今が一歩を踏み出すチャンスです!
📩 まずは無料体験レッスンで、実際のレッスンの雰囲気を体験してみませんか?
あなたの英語学習の目的にぴったりのプランをご提案します!
相手に同意を求めるときにも使える “cool”
さきほどご紹介したように、「cool」は「大丈夫」「問題ない」という意味で使われますが、
実は、相手に同意を求めるときや、何かに誘うとき・許可を取るときにも使えるんです。
たとえばこんなふうに:
“Let’s meet at 6. Cool?”
(6時に会おうよ。いい?)
この場合の “Cool?” は、「いいかな?」や「OK?」という軽い確認の意味になります。
もちろん、返答としても “Cool.” と返せば、「いいよ」「OK」というカジュアルな同意のサインになります。
丁寧に言いたいときは?
もしもう少し丁寧にお願いしたいときは、
“Would it be possible to 〜?”(〜してもよろしいですか?)
という表現がよく使われます。
「Cool?」= カジュアルな同意確認
「Would it be possible to〜?」= 丁寧なお願い
と覚えておくと便利ですね。
“I’m cool with that.” という表現もある!
さらに、似たような表現で “I’m cool with that.” という言い回しもあります。
これは、提案や状況に対して同意するときに使われる表現です。
意味は “I’m okay with that.”(それで大丈夫だよ)とほぼ同じ。
とてもよく使われる自然な言い回しなので、ぜひ覚えておきましょう!
音声を聞く
同僚へ…
友人へ…
友人から明日映画に行こうと誘われて…
いいよ。(問題ないよ)
土曜日に中華料理屋さんに行こうと誘われて…
うん、いいよ。
“Cool” は「最高!」という意味でも使える!
ここまでご紹介したように、“cool” は「大丈夫」「問題ない」など、同意や許可を表す時によく使われますが、
実はもう一つ、とてもよく使われる意味があります。
それが、「最高!」や「いいね!」というポジティブな表現。
たとえば…
“I got the tickets for the concert!”
「コンサートのチケット取れたよ!」“Cool!”
「最高じゃん!」
こんな感じで、very good や awesome のような意味でも使えるんです。
「かっこいい」という意味もお忘れなく!
そしてもちろん、冒頭でも触れた「かっこいい」という意味も、
カジュアル英語ではとてもよく使われます。
“That jacket looks cool!”
「そのジャケット、かっこいいね!」
このように、“cool” は使い方によって、かなり幅広い意味を持つ便利な単語なんです!
音声を聞く
コンサートに行った友人どうだったか聞くと…
最高だったよ。
このようにcoolがvery goodの意味をするときもあります。あとは冒頭で紹介した「かっこいい」もカジュアルな意味の一つとして入りますね。
まとめ
“cool” という単語には、カジュアルでない意味として「涼しい」「肌寒い」「落ち着いた」などもありますが、
会話の中では、今回ご紹介したようなカジュアルな使い方のほうが圧倒的に多いです。
今回学んだ表現は、ネイティブとの会話やレッスンの中でとてもよく使われます。
「We’re cool, right?」のような自然なフレーズを、ぜひ実際に使ってみてくださいね!
きっとこれから、「cool」という言葉を耳にする機会もグッと増えるはずです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
以上が、“We’re cool, right?” の意味と使い方【形容詞 cool のカジュアルな使い方】のご紹介でした。
それでは、See you around! 😊
coolに関連する記事
コメントを残す