3ヶ月で目標達成!講師とカウンセラーが全力サポート!

英語のスピーキング力アップには音読だけで十分なの?

ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は英語のスピーキング力アップには音読だけで十分なの?という疑問にアウトプット専門のオンラインスクールを運営する側としてお答えしていきたいと思います。スピーキング力をアップしたい方には是非読んでいただきたい内容となっています。この記事を読み終えた頃に効率的な英語学習がよりできるようになっています。それではまいりましょう。

 

 

英語を話した経験があまりない方はまずは音読で十分

結論からお伝えすると見出しの通り、英語を話した経験があまりない方はまずは音読で十分です。なぜなら音読トレーニングは瞬発力と流暢性を強化する目的のものだからです。さらに、まだあまり英語を話した経験がない方は、そもそも英語の瞬発力や流暢性が低いので、いきなり英会話レッスンをやって下手に挫折するより、音読トレーニングをやってある程度瞬発力や流暢性を上げたほうが圧倒的に効率的だからです。

運営者である私も英語を実践的に話す前に、20代の前半にアルクのリーディング教材は初級から上級まで買って一つのトピックに対して合計で50回音読をするというノルマを課していました。そのおかげで留学前にそれをやっていたのですが、留学をスタートしてからとてもスムーズに英語を伸ばすことができたと実感しています。

だから英語を話した経験があまりない方には、まずは準備段階として音読トレーニングで口に英語を慣らすことをしましょう。そうすることでより英語の成長がスムーズにいきます。

 

 

無料トライアル実施中

ある程度話せるようになるには音読は不十分

一方で、ある程度しっかりとした英語を話せるようになるためには、音読だけでは不十分です。なぜなら実践で英語を話せるようになるためには、瞬発力と流暢性だけでは不十分だからです(参照:実践レベル)。具体的には、その場面で適切とされる語彙の選定や、表現、文法というのは実践の場でしか培えないからです。つまり、音読で綺麗な英文を口からスラスラ出てくるようになったところで、日常的によく使われる自然な英語表現や文法、語彙を使い切るには無理があるからです。さらに、そういったことは実践でトライアンドエラーを繰り返してやっていったほうがより効率的だからです。

さらに言うと、一人で音読トレーニングをするのと、人と英語を話すのでは、スポーツでいう自主トレーニングと本番の試合ほどの差があります。例えば、野球がうまくなりたいとうことで、自主トレーニングだけやって試合でバンバン打てるようになるかというのはまた別の話です。試合の経験も十分に積まなないと、本当の意味でうまくはなりません。英語におけるスピーキング力も同じです。音読トレーニングだけやっていては本当の意味で上手になりません。

 

 

ある程度音読をしたら実践的に英語を話そう

ある程度音読をしたら実践的に英語を話しましょう。音読をどれぐらいやればいいのかですが、こればかりは人それぞれかなと思います。英語がある程度話せる人でも音読を続けている人もいますし、ある程度口に英語が慣れてきた段階でストップする人もいます。私自身は後者でした。ポイントは英語が口に馴染んできたかどうかです。ある程度英文を音読して口に馴染んできたら次のステップに移るとよいでしょう。

なぜこういうことを言うかというと、英語だけが使う筋肉というのがあるからです。つまり、日本語を話すときには使わない筋肉があるので、英語を話し始めたときに流暢に英語が話せないのは英語を話す筋肉が十分にないからです。脳科学的には運動記憶のことを言います。意味は知っていても実際話すとなるとなかなか口に出てこないのは、運動記憶が足りないからです。だから最初は英語を話す筋肉を強化するために音読トレーニングをします。

ある程度、音読トレーニングで流暢性と瞬発力(英語の回路構築)ができてくると、次は実践的に英語を話していきましょう。なぜなら英語を実践的に話すことで、より自然な言い回しや自然な文法、語彙が場面場面で認識することができ、さらに流暢性や瞬発力、そして発話量というのもアップしていきます。

さらにスピーキング力はそれだけではありません。特に仕事で英語が使えるようになりたい方は、話せるだけではダメです。そこにコミュニケーションスキルが乗っかってくるからです。具体的にはロジカル、自己主張、傾聴力、関係構築力だったりします。(参照:実践レベル)それも、実践でしか培えないスキルです。

まとめると、音読トレーニングをある程度やった後に、実践で話すことにフォーカスするようにしましょう。

 

 

まとめ

あまり英語を話したことがない方には音読トレーニングはおススメですが、もうある程度英語が話せる方は、実践で話す英語スキルを身につけたほうがより効率的に英語力をアップすることができます。よって、スピーキング力をアップするのに音読だけでは不十分ということをお伝えしました。

 

 

 

 

音読に関連する記事

 

 


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が英語のスピーキング力アップには音読だけで十分なの?でした。それではSee you around!

無料トライアル実施中

無料トライアル実施中

こんな方へ
・オンライン会議でうまく発言できない
・楽しいだけのレッスンで終わってしまう
・色んな学習を試したけど成長感がない
・アウトプットを今までやってこなかった
・言いたいことがうまく伝わらない
・込み入った会話になると話せない

こだわり抜いたレッスンスタイル
・業界No.1の圧倒的なアウトプット量
・アウトプット特化の実践トレーニング
・レッスン内で発言内容の見える化と添削
・課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走

スピーキングに伸び悩みを感じてたら、まずは無料コンサルテーションでプロに相談してみませんか?体験後には、現状の課題と改善策を記載したフィードバックメールをお送りしているので、ご検討の参考資料としてご利用いただけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されていますプライバシーポリシー利用規約 申し込み。

reCAPTCHAの認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

RYO英会話ジム