こんにちはRYO英会話ジムです。今日は人気イディオム!「大目に見る」の意味とその使い方についてお話します。日常的に大変使える表現なので是非覚えて帰ってください。この記事を読み終えるころには語彙力がさらにアップしているでしょう。それではまいりましょう。
人気イディオム!「大目に見る」の意味とその使い方
新入社員が仕事でミスをして同僚に…
大目に見てあげて。彼はまだ新しいんだ。
交通事故で大渋滞にあった部下が遅れてきて…
大目に見てくれませんか?途中で交通事故があったんです。
子供にいつも強く当たってしまう妻へ…
大目に見てやれよ。
「大目に見る」でcut/give some slackと言います。英語で意味を表現するとto give someone additional freedomになります。命令文で使われることが多いですが、例文2のように疑問文で使ったり、また普通文でMy boss often cut me some slack.「うちの上司はよく大目に見てくれるんだ。」のように使うこともできます。
ただしカジュアルな表現となるので、上司に対して、関係性上使ってもよい関係であれば問題ないですが、初めて会うような目上の人には使わないほうが得策でしょう。またsomeの代わりにa littleやa lot ofと入れ替えて、程度を表現することもできます。
- cut someone a little slack
- cut someone a lot of slack
最後に「大目に見る」はもっとシンプルな言い方もできます。その場合、give someone a breakと言います。詳しくは表現力アップ!「大目に見る」の英語表現とその3つの意味をご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が人気イディオム!「大目に見る」の意味とその使い方でした。それではSee you around!