こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「いろいろあってね。」の英語表現についてお話します。この記事を読めば友人や同僚との会話の幅がさらに広がります。それではまいりましょう。
目次
「いろいろあってね」を英語で言うと?
「いろいろあってね。」と英語で伝えたいときは、”It’s a long story.”と言います。まずは二人の会話を見てみましょう。
友人と話していて…
彼女とはうまくいってる?
何があったの?
“It’s a long story”の意味と使い方
“It’s a long story.”の意味をイメージしてみましょう。ながーい話ということは、いろいろあったということです。だから「いろいろあってね」という意味になります。または「話せば長くなるんだ。」となります。カジュアルな表現なので友人や同僚など親しい相手に使いましょう。使い方はシンプルにこうです。
- 何か複雑なことがあって、話すと話が長くなるので短く伝えたいとき
友人へ…
いろいろあって。
ダイレクトに伝えるならこの2つ
「いろいろあって」は間接的な言い方ですが、相手にダイレクトに伝える方法も2つあります。マイクに例文を言ってもらいましょう。
あまり話したくないことについて…
それについて話さないでおこう。
都合が悪いので…
あまり言えないな。
手短に伝えたいならこれ
“It’s a long story.”と言った後に、「手短に言えば、〜。」と伝えたいときは”to make the(a) long story short, ~.”を使いましょう。では、先ほどの二人の会話を少し変えて、見てみましょう。
友人が彼女と別れたと話していて…
何があったの?
色々あってね。手短に言えば、お互いのことをよく分かり合えなかったんだ。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
「いろいろあって」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。機会があれば使ってみましょうね。それではまた会いましょう!
コメントを残す