こんにちは、RYO英会話ジムです。
jobは「職・ひとつの仕事」、workは「働くこと・仕事や作業」、taskは「やるべき具体的な作業・任務」が基本です。 さらに、仕事の意味では jobとtaskは数えられ、workは数えないという違いがあります。
I’m looking for a job.
仕事を探しています。
I have a lot of work to do and three tasks to finish today.
やるべき仕事がたくさんあり、今日は3つの作業を終える必要があります。
まずは「仕事探しのjob」「仕事の量を話すwork」「やることリストのtask」と場面を結びつけると、選びやすくなります。ただし、意味が重なる場面もあるので、完全に別物だと考えなくて大丈夫です。
- 1 job・work・taskの違いをひと目で確認
- 2 jobの意味と使い方:職だけでなく、ひとつの仕事にも使う
- 3 workの意味と使い方:仕事の量・働くことを表す
- 4 taskの意味と使い方:やるべき作業を、項目として示す
- 5 使い分けるコツ:「職」「仕事の量」「やる項目」で考える
- 6 シーン別英会話:実際のやり取りで使ってみよう
- 7 似た英語表現・関連語彙も使い分けよう
- 8 よくある間違い:日本語の「仕事」をそのまま置き換えない
- 9 音読コーナー:元の英文と音声で練習しよう
- 10 間違いに気づき、使い直すことで「知っている英語」を増やそう
- 11 練習問題:意味と英文の形を確認しよう
- 12 よくある質問(FAQ)
- 12.1 Q1.job・work・taskの一番の違いは?
- 12.2 Q2.jobは必ず給料が出る仕事ですか?
- 12.3 Q3.taskは小さな仕事だけですか?
- 12.4 Q4.workは具体的な作業にも使えますか?
- 12.5 Q5.仕事が2つならtwo worksでいいですか?
- 12.6 Q6.worksが正しいこともありますか?
- 12.7 Q7.What is your work?は間違いですか?
- 12.8 Q8.jobとtaskは入れ替えられますか?
- 12.9 Q9.homeworkやworkshopがあるから、workは無給ということですか?
- 12.10 Q10.覚えるなら、どの文から始めればいいですか?
- 13 まとめ:「仕事」のどの面を伝えたいかで選ぼう
job・work・taskの違いをひと目で確認
| 単語 | 基本の意味 | 数え方 | よく使う形 |
|---|---|---|---|
| job | 職・働き口/ひとつの仕事 | a job、two jobs | look for a job、get a job、finish a job |
| work | 働くこと・仕事・作業 | 仕事の意味では数えない | a lot of work、some work、go to work |
| task | やるべき具体的な作業・任務 | a task、three tasks | complete a task、assign a task |
たとえば、会社の経理担当として働くなら、その職はa job。毎日の仕事はwork。その中の「請求書を確認する」「月次レポートを作る」はtasksとして説明できます。
ただし、これはイメージをつかむための例です。jobにも個別の作業という意味があり、workでも具体的な作業を指せます。 言葉ごとに扱い方が少し違う、と考えましょう。
jobの意味と使い方:職だけでなく、ひとつの仕事にも使う
「どんな職に就いているか」「仕事を探している」を伝える
She got a job as a nurse.
彼女は看護師の職に就きました。
I’m looking for a part-time job.
パートタイムの仕事を探しています。
jobは、雇用・働き口としての仕事を話すときに使いやすい名詞です。正社員だけでなく、アルバイトなどの仕事にも使えます。
I have two jobs.なら「仕事を2つ掛け持ちしている」という意味になります。その2つが、必ず異なる職種だとは限りません。同じ職種で別々の勤務先に勤めている場合にも言えます。
なお、full-time=必ず正社員、part-time=必ず非正規社員ではありません。主に勤務時間・働き方の区分を表し、雇用上の分類は国や契約によって異なります。
「このひと仕事を終える」のjobもある
I need to finish this job before lunch.
昼食までに、この仕事を終える必要があります。
このjobは「職業を終える」ではなく、取り組んでいるひとつの仕事です。家での作業にも使えます。
I have a few jobs to do around the house.
家でやる用事がいくつかあります。
つまり、jobはいつでも給料の出る仕事だけを指すわけではありません。 職を表しているのか、個別の作業を表しているのかを文脈で見ましょう。
また、It’s my job to train new staff.(新人を指導するのが私の役目です)のように、役割や責任にも使えます。
workの意味と使い方:仕事の量・働くことを表す
名詞のworkは、仕事の量として考える
I have a lot of work to do.
やる仕事がたくさんあります。
I still have some work to finish.
まだ終わらせる仕事があります。
仕事の意味でのworkは、通常、数えられない名詞です。a workやthree worksではなく、some work/a lot of workと表します。
「では、workはいつも大ざっぱな仕事の話なの?」というと、そうではありません。
The work on this report took three hours.
このレポートの作業に3時間かかりました。
このように、特定のレポートの作業もworkで表せます。workを使うときは、作業を1件・2件と数えるより、取り組む内容や量として扱っていると考えるとわかりやすくなります。
動詞なら「働く」「取り組む」
I work for a software company.
ソフトウェア会社で働いています。
I’m working on the monthly report.
月次レポートに取り組んでいます。
workには名詞と動詞の両方があります。「仕事をする」を毎回 do a jobにする必要はなく、働いていることなら I work …がシンプルです。
また、workは有給の仕事だけではなく、家事や勉強、ボランティアなど、労力を使う活動にも使えます。
Preparing for the event was hard work.
そのイベントの準備は大変な作業でした。
start work・after work・at workもセットで覚える
- I start work at nine.:9時に仕事を始めます。
- Let’s talk after work.:仕事が終わってから話しましょう。
- She’s at work.:彼女は仕事中です/職場にいます。
at workは、文脈によって職場にいることや、働いていることを表します。常に特定のオフィス建物にいると限定する必要はありません。
taskの意味と使い方:やるべき作業を、項目として示す
My first task today is to check the invoices.
今日、最初にする作業は請求書の確認です。
I have three tasks to complete before the meeting.
会議までに完了する作業が3つあります。
taskは、担当する作業や、達成すべき任務をはっきり示したいときに便利です。何をするのか、どこまで終えればよいかに目を向けます。
ただし、「小さくて簡単な作業」だけではありません。
Rebuilding the system is a major task.
システムの再構築は、大きな任務です。
このような大きく難しい仕事もtaskと呼べます。仕事の大きさではなく、やるべき事柄として区切っているかがポイントです。
また、必ず上司から命じられた作業に限るわけではなく、自分で決めた作業や日常の用事にも使えます。
assign someone a task(人に作業を割り当てる)/complete a task(作業を完了する)/a daily task(日々の作業)を組み合わせで覚えておくと、仕事の会話で役立ちます。
使い分けるコツ:「職」「仕事の量」「やる項目」で考える
同じ人の仕事を、次のように説明できます。
I have a job in marketing.
マーケティングの仕事に就いています。
I have a lot of work this week.
今週は仕事がたくさんあります。
My main task today is to prepare a presentation.
今日の主な作業は、プレゼンの準備です。
最初は、この3文を自分の状況に替えるだけで大丈夫です。
| 言いたいこと | まず選びやすい形 |
|---|---|
| 新しい仕事を見つけた | I got a new job. |
| 仕事がたくさんある | I have a lot of work. |
| やることが3つある | I have three tasks to finish. |
| 会社で働いている | I work for a company. |
日本語の「仕事」を見て単語だけ置き換えるより、伝えたい場面と英文の形をセットにすると、使い分けが楽になります。
なお、I’m looking for work.も自然な英語です。仕事を探すときはjobしか使えない、というわけではありません。
シーン別英会話:実際のやり取りで使ってみよう
1.仕事探しについて話す
新しい仕事を探しているの。
どんな仕事を探してるの?
jobは、どんな働き口を探しているかを話すときに便利です。
2.仕事が残っていて誘いを断る
仕事が終わったら、ごはんを食べに行かない?
行きたいんだけど、まだ終わらせる仕事があるんだ。
ここでは「何件あるか」より、仕事が残っていることを伝えています。
3.具体的な作業を分担する
どの作業から始めればいい?
先に請求書を確認してもらえる?僕はレポートを準備するよ。
やる内容が区切られた作業なら、taskが使いやすくなります。
似た英語表現・関連語彙も使い分けよう
| 表現 | 基本の意味 | job・work・taskとの関係 |
|---|---|---|
| assignment | 割り当てられた課題・任務 | 学校や仕事で与えられた仕事を表しやすい |
| duties | 職務上の担当業務・責務 | 役職に伴う、すべきことを表す |
| career | 職業上の歩み・キャリア | 今の職だけでなく、長い期間の仕事の歩みを表す |
1.assignment「与えられた課題・任務」
taskと意味は重なりますが、assignmentは授業や仕事で割り当てられた課題・任務を表すときによく使います。必ず大きな課題というわけではありません。
自然に使うコツ: 学校なら submit an assignment(課題を提出する)、仕事なら a new assignment(新しい任務)のように組み合わせましょう。単に「やること」の項目を並べるならtaskも使えます。
その課題の締め切りはいつ?
金曜日。まだ結論を書かなきゃ。
2.duties「職務上の担当業務・責務」
dutiesは、その役職で担当すべき業務や責任を表します。日々の具体的なtasksを含むこともありますが、「この役割にどんな担当業務があるか」に目を向ける言葉です。
自然に使うコツ: 求人票や面接では My duties include …(担当業務には〜が含まれます)が便利です。必ずしもtaskより難しい仕事という意味ではありません。
主な担当業務は何ですか?
私の担当業務には、新人研修と週次レポートの作成が含まれます。
3.career「職業上の歩み・キャリア」
jobが現在の職や個々の仕事を表すのに対して、careerはより長い期間の職業上の歩みを話すときに使います。
自然に使うコツ: change jobs(仕事・勤務先を変える)と change careers(職業上の進路を変える)を比べるとわかりやすくなります。同じ分野で勤務先を変える転職なら、通常はchange jobsが使いやすい表現です。
別の教員の仕事を探しているの?
実は、キャリアを変えてソフトウェア開発に進もうかと考えているんだ。
よくある間違い:日本語の「仕事」をそのまま置き換えない
以下は、使い方を確認するための解説用の例です。特定の生徒さんの発言や、レッスンでの誤用頻度を示すものではありません。
1.仕事がたくさんあると言うのにworksを使う
NG:I have a lot of works to do.
自然:I have a lot of work to do.
やる仕事がたくさんあります。
仕事・作業の量を表すworkは、通常数えません。件数をはっきり示すなら、I have three tasks to finish.などと言えます。
ただし、「作品」なら a work of art/the works of Shakespeareのような使い方があります。「worksはいつでも間違い」と覚える必要はありません。
2.「職に就いている」のjobでaを忘れる
NG:I have job.
自然:I have a job.
仕事に就いています。
単数形のjobには、aやmyなどを付けます。一方、I have work to do.なら「やる仕事がある」という別の伝え方になります。
3.「働いています」をI’m workにする
NG:I’m work at a bank.
自然:I work at a bank.
銀行で働いています。
ここでのworkは動詞なので、I amをそのまま前に置きません。進行形なら I’m working …です。
I’m at work.(仕事中です/職場にいます)とは、文の形も意味も違う点を確認しましょう。
4.plenty ofの前にaを付ける
NG:I have a plenty of jobs to do.
自然:I have plenty of jobs to do around the house.
家でやる用事がたくさんあります。
plenty ofにはaを付けません。仕事量を伝えるなら I have plenty of work to do.、具体的な項目なら I have plenty of tasks to complete.とも言えます。
5.「何のお仕事ですか?」を聞くなら、まずWhat do you do?
会話で使いやすい:What do you do?/What do you do for a living?
どんなお仕事をしていますか?
What is your work?は、普通に職業を聞く場面ではやや不自然に聞こえやすい言い方です。ただし、workが特定の仕事内容を表せないから、という説明ではありません。内容を知りたいなら What kind of work do you do?が自然です。
また、What is your job?も文法的に正しい質問です。jobを使った質問をすべてNGにする必要はありません。
6.start my jobを、どんな文でも間違いにしない
日々の始業時刻なら、I start work at eight.(8時に仕事を始めます)が自然です。
一方、I start my new job on Monday.(月曜日から新しい仕事を始めます)も自然です。特定の職で働き始める場面などでは、start a job/start my jobを使えます。
「仕事を始める」の日本語だけで決めず、毎日の始業の話か、新しい仕事の開始の話かを見ましょう。
音読コーナー:元の英文と音声で練習しよう
ここでは、元記事の音声に対応する英文を残しています。まず意味を確認し、音声に続いて声に出してみてください。
録音に対応する英文は書き換えず、より使いやすい言い方や注意点は別に添えています。 誤りとして取り消されていた例や、音声のない説明文は音読対象にしていません。
job:職・ひとつの仕事を話す
1.仕事を探している友人との会話
今、仕事を探してるんだ。
どんな仕事を探してるの?
2.外科医の友人に、仕事について聞く
外科医になって、今のところどう?
結構大変な仕事だよ。
3.パーティーで職業を尋ねる
どんなお仕事をされていますか?
俳優をしています。
会話で使うときのヒント: May I know …?は地域や場面によって使われますが、初対面の雑談なら What do you do?やWhat do you do for a living?が使いやすい言い方です。録音に対応する元の英文はそのまま残しています。
4.学生時代の仕事の掛け持ちを話す
大学生のころは仕事を3つ掛け持ちしていたんだ。
確認ポイント: three jobsは3つの仕事・雇用先を表せます。必ず3種類の職種という意味ではありません。
5.jobと一緒に覚えたい表現
- full-time job:フルタイムの仕事
- part-time job:パートタイムの仕事
- job hunt / job search:仕事探し・就職活動
- job opening:募集中のポスト・求人
- job posting:求人の掲載情報
確認ポイント: full-time/part-timeは勤務時間などの区分です。job postingは求人の掲載情報を指し、紙の求人票だけを意味するわけではありません。
work:仕事・作業・働くことを話す
6.仕事が残っていて、誘いを断る
仕事が終わったら、飲みに行こうよ。
ごめん、また今度ね。終わらせる仕事があるんだ。
7.一緒に働く人について話す
頭のいい人たちと働くのは素晴らしいよ。
8.宿題が終わったか確認する
宿題は終わった?
確認ポイント: homeworkは「宿題」という独立した語です。ここでは「課題」よりも、場面に合う「宿題」で訳しています。
9.ワークショップを開く予定を話す
エンジニアリングのワークショップを主催するんだ。
確認ポイント: workshopは「ワークショップ・実習形式の講座」などを表す独立した語です。元の英文は音声対応で残しています。一般的には an engineering workshopとも言えます。有給・無給の区別を示す例ではありません。
10.仕事を始める時刻を伝える
午前8時に仕事を始めます。
11.仕事中の制限を話す
仕事中はYouTubeにアクセスできないんだ。
確認ポイント: 音読の英文は元の表記を保持しています。一般的なサービス名の表記はYouTubeです。
task:具体的な作業・任務を話す
12.作業にかかった時間を伝える
この作業に4時間かかったよ。
13.上司から任された作業を話す
上司から難しい作業をいくつか任されたよ。
間違いに気づき、使い直すことで「知っている英語」を増やそう
自分の英語は、自分だけでは見直しにくい
job・work・taskの違いを知っていても、話すときには a workと口にしてしまったり、いつも同じ単語だけで済ませてしまったりすることがあります。
僕自身も、英語を話し始めたころから何度も間違え、直して、もう一度使うことを繰り返してきました。最初から間違いをなくすより、話す → 間違える → 修正する → もう一度使うところまで続けることが大切だと感じています。
独学でも知識は増やせます。ただ、自分では自然だと思っている言い方ほど、間違いに気づきにくいものです。「なんとなく話せる」中級者にも、冠詞や数え方、語順などの小さなクセが残ることがあります。
実際に話した英語を第三者に見てもらうと、「何を練習し直せばよいか」が具体的になります。間違えることは問題ではありません。改善できる機会があるかどうかが大切です。
自習中心の学習から、会話で確かめる機会へ:ユコさんの事例
受講生のユコさんは、インプット学習を続けていたものの、アウトプットの不足を感じていました。撮影関連の仕事で海外でも英語を使う必要があり、通訳に任せるだけでなく、自分でも話せるようになりたいという思いがあったそうです。
受講中は、50日間の高頻度レッスンや、スピーキングテストとフィードバックを通して、実際に話す機会と課題を確認する機会を増やしました。
ご本人は、以前は復習以外に何をすればよいかわからなかったのに対し、短期集中で継続的に英語に触れられたことがよかったと振り返っています。また、テストで「思ったより話せなかった」と感じた悔しさも、よい学びになったそうです。
これは今回の3単語を習得した事例ではなく、知識を実際の会話で確かめ、次の練習につなげる学び方の一例です。
発言を可視化し、自分の課題に合わせて練習する
RYO英会話ジムでは、日常や仕事に近い場面で、自分の考えを話すアウトプットを重視しています。例文を見て理解できるかだけでなく、実際に言えるかを確かめるためです。
さらに、発言内容を文字にして可視化・添削することで、aや複数形など、話している間には見逃しやすい部分も具体的に確認できます。
見つかった課題は、その人に合った練習へつなげます。説明を聞いて終わるのではなく、直した英文をもう一度使うことで、少しずつ自分の言葉にしていきます。
「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいないと感じます。知っている英語を、実際の会話でも使える英語へ変えていきましょう。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
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練習問題:意味と英文の形を確認しよう
Q1.「新しい職を探している」と言うなら?
I’m looking for a new( ).
A. job
B. work
I’m looking for a new job.
新しい仕事を探しています。
ここではa newがあるため、数えられるjobを使います。I’m looking for work.も自然ですが、その場合はaを付けません。
Q2.「仕事がたくさんある」の空欄に入るのは?
I have a lot of( )to do.
A. work
B. works
仕事の量を表すworkは、通常数えません。「作品」という別の意味のworksとは分けて考えましょう。
Q3.「3つの作業を終える」の自然な形は?
A. I need to complete three task.
B. I need to complete three tasks.
taskは数えられる名詞です。threeが付くので、複数形のtasksにします。
Q4.自然な文はどちら?
A. I start work at nine every day.
B. I start my new job on Monday.
C. どちらも自然
Aは「毎日9時に仕事を始める」、Bは「月曜日から新しい仕事を始める」です。startの後ろはworkしか使えない、というわけではありません。
よくある質問(FAQ)
Q1.job・work・taskの一番の違いは?
jobは職やひとつの仕事、workは働くことや仕事・作業、taskはやるべき具体的な作業・任務が基本です。仕事の意味ではjobとtaskは数えられ、workは数えません。
Q2.jobは必ず給料が出る仕事ですか?
職・働き口の意味では通常、有給の仕事を指します。ただし、a few jobs around the houseのように、家での用事・作業を表す意味もあります。
Q3.taskは小さな仕事だけですか?
いいえ。a major taskのような、大きく難しい任務にも使えます。「やるべき事柄として区切って表す」と考えましょう。
Q4.workは具体的な作業にも使えますか?
はい。the work on this reportのように、特定の作業を指せます。workだから必ず職場の作業全部、という意味ではありません。
Q5.仕事が2つならtwo worksでいいですか?
職を2つ持っているなら two jobs、具体的な作業が2つなら two tasksなどと表します。仕事の意味でtwo worksとは通常言いません。
Q6.worksが正しいこともありますか?
あります。the works of Shakespeare(シェイクスピアの作品)などは名詞です。She works at a bank.のworksは動詞で、仕事の複数形ではありません。
Q7.What is your work?は間違いですか?
普通に職業を聞くなら What do you do?が使いやすい表現です。仕事内容を聞きたいなら What kind of work do you do?が自然です。work自体が仕事内容を表せない、ということではありません。
Q8.jobとtaskは入れ替えられますか?
ひとつの作業を指す場合、意味が重なることがあります。ただし、職・働き口のa jobを、そのままa taskに替えることはできません。どの意味のjobかを確認しましょう。
Q9.homeworkやworkshopがあるから、workは無給ということですか?
いいえ。workは有給・無給の活動に使えますが、homeworkとworkshopはそれぞれ独立した語です。workshopは有料の講座だったり、主催者が報酬を得たりする場合もあります。
Q10.覚えるなら、どの文から始めればいいですか?
I’m looking for a job./I have a lot of work./I have three tasks to finish.の3つがおすすめです。自分の状況に当てはめ、単語だけでなく文の形として練習しましょう。
まとめ:「仕事」のどの面を伝えたいかで選ぼう
職やひとつの仕事ならjob、仕事の量や働くことならwork、具体的な作業・任務ならtaskが出発点です。
- get a job:職に就く
- have a lot of work:仕事がたくさんある
- complete a task:作業を完了する
jobとtaskは数えられ、仕事の意味のworkは数えません。ただし、jobにも作業の意味があり、taskも大きな任務に使えます。
最初からすべてを完璧に分けなくて大丈夫です。今日の自分について、I have …から1文作るところから始めてみてくださいね。































昨日のレッスンで「お盆休みなのに、どうしてオフィスにいるの?」と聞かれたので「仕事があるので出勤してる」と答えたかったのですが、jobもおかしいし、workなのかなあと思っていたら”task”だよとIVAN先生から言われました。
なるほど、と思ったのですが、ちょうどいいタイミングで「仕事」についての記事がありました。
“task”についてはどう考えたらいいですか。
Akiさん、いつもお世話になっております。
コメントいただきありがとうございます。
>昨日のレッスンで「お盆休みなのに、どうしてオフィスにいるの?」と
>聞かれたので「仕事があるので出勤してる」と答えたかった
この場合、”work”も”task”も両方使えます。
“work”の場合、”I’m here because I have some work to do.”となります。
一方”task”であれば、”I’m here because I have some tasks to do.”です。
どちらを使っても、自然な会話ですが、ニュアンスがちがってきます。
コメントいただいた記事に新しく”task”の使い方も追加させていただきました。
詳しくは、お手数おかけしますが、下記URLにてご覧ください。
https://ryotoeikaiwa.net/__trashed-2/
その他にも、ご不明な点等あれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
それでは、よろしくお願いいたします。
RYOより