こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”That figures”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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“That figures”の意味とその使い方
親友が会社をクビになったと話していて…
やっぱりね。仕事によく遅刻してたからね。
マイクとナオミが別れたと聞いて…
思った通りだ。ここ数ヶ月はお互いまったく幸せそうでなかったな。
頼んでいたものを買ってきたか息子に確認すると…
ああ、ごめん。忘れてたよ。
“That figures”は、「やっぱり」や「思った通り」という意味で、何か悪いことが想像していた通りに起こったときに使われるカジュアルな英語表現でとくにアメリカで使用されます。予想通りということもあるので、相手の状況に対して驚くということは普通ありません。なので、同じ意味として”There is no surprise to hear that.”と言うこともできます。また”That makes sense”「なるほどね」と似たような意味ではありますが、こちらは相手の発言に対して理解したときに使われます。
直後に文を置くこともできるよ
彼女に内緒で女友達と遊びに行ったのがバレて…
君がしたことの後に彼女が激怒したのはわかるわ。
この場合は、that以降が文の本当の主語で仮の主語がitになります。同じくよくないことに対して予想通りそうなったというときに使われています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”That figures”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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