こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は使い分け簡単!soとveryの違いについてお話します。会話で頻繁に使うsoとveryですが、両方「とても」という意味でいったい何が違うのかよくわかりません。今回はそのあたりを深堀して簡単に使い分けができるようにしていきましょう。それではまいります。
veryは単に単語を強めたいときに使う
お腹空いているか聞かれて…
とてもお腹が空いてます。
その本どうだったか聞かれて…
日本語をペラペラに話す外国人と出会い…
veryは単に形容詞や副詞を強める場合に使われます。特にそれ以外に含まれる意味はありません。
「形容詞 + 名詞」の前に置くことができる
またsoにはない使用なのですが、veryは「形容詞 + 名詞」の前にも置くことができます。
新しい上司はどうか聞かれて…
彼はとてもお喋りな人だよ。
一方でHe is a so talkative guyというのは不自然となります。
soは感情を強めて言いたいときに使う
友人から誕生日プレゼントをもらい…
本当にありがとう!
夫と喧嘩になり…
マジで怒らせるわね。
soは感情を強めたいとき、喜び、驚き、落胆などを表す形容詞や副詞に使います。例文1ではmuch喜びです。そして例文2ではangry怒りですね。もちろんveryのように、例えばI play basketball so wellのように単に単語の意味を強めたいときにも使えますが、感情をより強めたいときにはsoが使われる傾向がよりあります。
また「so 形容詞 that節」は、決まった構文なのでveryで置き換えることはできないです。さらに本筋から少し外れますが、I hope so.のように「私もそう願う」のsoは、もちろんveryと置き換えることはできません。
まとめ
veryもsoも形容詞や副詞の意味を強めたいときに使えますが、soはより感情と繋がりが深いと言えます。またveryは「形容詞 + 名詞」の直前におけるというのをお伝えしました。覚えられたでしょうか。次は実践やレッスンでアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が使い分け簡単!soとveryの違いとその使い方でした。それではSee you around!
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