こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブはこう使う!haveとeatの違いについてお話します。会話でhaveもeatも「食べる」という意味で使うことができますが、ネイティブはどのように使い分けをしているのでしょうか。今回はそのあたりを深堀していきます。それではまいりましょう。
両方「食べる」という意味で使える
旅行先で…
何を食べたのか聞かれて…
昨日の残り物を食べたよ。
haveは「食べる」という意味で使うことができます。そしてeatを入れ替えで使うことができるので、Let’s eat breakfastと言うことができますね。またhave dinnerやeat lunchなどもeatもしくはhaveどちらを使っても大丈夫です。おなじく例文2でもhaveでも同じです。大体の場合、入れ替えて使うことができるのですが、一部以下解説では使い分けに注意が必要です。引き続き見ていきましょう。
「食べる行為」にはeatを使う
食べる準備が整って….
食べましょう。
そもそも食べる行為(食べ物を口に運んで飲み込む行為)自体に焦点を当てる場合はhaveではなくeatを使います。だからここでLet’s have.とは言いません。
レストランでの注文にはhaveを使う
チーズバーガーとフライドホテトをいただきます。
ウェイターさんが…
何をお召し上がりになりますか?
このようにレストランなどでの注文ではeatではなく、haveを使います。だから注文する際に、I will eat 〜.と言うのは不自然です。つまり、haveはフォーマルな言い回しということもできます。また、haveは「飲む」という意味でも使うことができます。Shall we have some coffee?「コーヒーでも一緒にいかがですか?」のように使うことができますね。haveを使った注文に関する記事は注文で使える”I’ll have 〜.”の意味と使い方【類似表現もあり】をご参考ください。
まとめ
eatもhaveも「食べる」という意味で入れ替えで使える場面が多いですが、食べる行為に焦点を当てる場合はeatを使い、また注文する際はhaveを使います。覚えられたでしょうか。それではレッスンや実践ではどんどんアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がネイティブはこう使う!haveとeatの違いとその使い方でした。それではSee you around!
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