日本人がよく間違える英語の言い回し10選とその正しい使い方

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は日本人がよく間違える英語の言い回し10選とその正しい使い方についてお話します。自身の経験や添削型のレッスンを提供するスクールを運営していて気づいたものになります。したがってよりリアルかなと思います。あなたも同じ間違いをしている可能性があるか一緒に確認してみてください。それではまいりましょう。

 

 

1. I look forward to meet you.

look forward to 〜は「〜するのが楽しみです」という意味の表現で、toを不定詞と間違えてそのあとにくる動詞を原形にしてしまうミスです。このtoは前置詞なので直後には動名詞をおきます。

ウィル
I look forward to meeting you.
あなたに会えるのが楽しみです。

 

さらに詳しくはビジネスで使える”looking forward to ~”の意味と2つの使い方よりご覧ください。

 

 

2. My birthday is on March.

時間表現を表す前置詞onについてですが、onの直後にくるのは特定の曜日(またはその時間と一緒に)や日(またはその月と一緒に)です。以下例文をみてみましょう。

  • on Monday「月曜日に」
  • on the 20th「20日に」
  • on Saturday morning「土曜日の朝に」
  • on March 4th「3月4日に」
  • on Christmas day「クリスマスの日に」

よって月を対象とした場合、前置詞はinを使います。

リョウ
My birthday is in March.
僕の誕生日は3月だよ。

 

 

3. It take an hour.

三人称単数の場合の動詞の形についてですが、itは三人称単数なのでtakeではなくそれにsをつけるので以下が正解です。ちなみにheやsheが来る場合も同じことです。She like movies.ではなくShe likes movies.ということですね。忘れてしまいがちですがしっかりつけるようにしましょう。

ロバート
It takes an hour to get home.
帰宅するのに1時間かかるよ。

 

 

4.How to say this?

話しているときに「これなんて言ったらいいんだろうか?」という表現ですが、how to 〜で「〜する方法」という意味で使うのが正しく、I don’t know how to get there.「そこへどういったらよいかわからない」という風に目的語の塊(主語の塊にもなる)になります。よって「これ何て言ったらいいんだろうか?」と表現する場合は、How + 疑問文になるわけなので以下が正解です。

リョウ
How should I say this?
何て言ったらいいのかな?

 

how to 〜やwhat to 〜の使い方については“I don’t know what to + 動詞”の意味とその使い方よりご覧ください。

 

 

5. How do you think?

howとwhatの疑問詞の使い方についてですが、「どう思う?」と表現するときにhowを使ってしまいがちです。しかしこれは間違いです。howは「手段」になり、「どう思う?」と聞く際は要は「何を考えますか?」ということなので疑問詞whatを使うのが正解です。

ロバート
What do you think?
どう思う?

 

これについて詳しい内容は“What do you think?”と”How do you think?”の違いとその使い方【返答が全然変わる】よりご覧ください。

 

 

6. My office is in the second floor.

場所を表す前置詞inとonの違いについてですが、inは自分やものが何か囲まれた空間の中にある、もしくはいる場合に使われます。以下みてみましょう。

  • in a box
  • in a car
  • in my pocket
  • in a building

一方で前置詞onの場合は、ものや人が何かの上に接触しているイメージです。なので事務所が地面の上にあるイメージなので前置詞onを使うのが正解です。

リョウ
My office is on the second floor.
僕の事務所は2階にあるんだ。

 

 

7. I didn’t knew that.

過去の否定文の際の動詞の形についてですが、過去形の肯定文の場合はI knew thatのようにknowを過去形にしますが、否定文の場合、didn’tがすでに過去形の役割を果たしているので動詞部分はknowと原形に戻します。

マイク
I didn’t know that.
それは知らなかった。

 

 

8. I go to the bank yesterday.

時制についてですが、過去の話では動詞部分は必ず過去形にする必要があります。この場合yesterday「昨日」が入っているので過去の話になります。そうするとgoではなくwentを使うのが正解です。このように英語では時制に関して日本語の時制より明確なので、過去の話の場合は基本的にすべての文を過去時制に統一するのがよいでしょう。

ナオミ
I went to the bank yesterday.
昨日銀行に行ったよ。

 

 

9. Everyone have problems.

everyone「みんな」の場合の動詞の形ですが、「みんな」と大勢を指しているので当然haveでよいかと思いますが、everyoneは特別です。everyoneの場合は一人一人に焦点が当てられる単語なので三人称単数扱いです。よって以下が正解です。

ロバート
Everyone has problems.
みんな問題を抱えているよ。

 

ちなみにeachやevery、everythingも同じ扱いです。e-で始まる単語は3人称単数扱いと覚えておきましょう。

 

 

10. I’m boring.

現在分詞と過去分詞の使い分になりますが、「退屈だ」という意味でよく”I’m boring”と表現することが多い日本人ですがこれは間違いです。まずboringが現在分詞というのを理解しないといけませんが、boringは「退屈な(もの、ひと)」と言いたいときに使います。したがってI’m boring.と言った場合、「自分は退屈な人間だ」と自虐していることになります。一方で過去分詞boredは、「退屈な(心の状態)」を表すので、「退屈だ」と感情表現をしたいときは”I’m bored”が正解となります。

リョウ
I’m bored.
退屈だよ。

 

ちなみにinterestingやinterestedも同じことです。さらに詳しくはスッキリ!「surprised」と「surprising」、”surprise”の違いと使い方よりご覧ください。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が日本人がよく間違える英語の言い回し10選とその正しい使い方でした。それではSee you around!

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出

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