こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、”I don’t know what to + 動詞”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
Youtubeで聞く
“I don’t know what to + 動詞”の意味とその使い方
まずは例文を紹介していますのでシチュエーションと一緒に状況を想像しながら音読してみましょう。
彼女の誕生日に何を買う予定なのか聞かれて…
彼女の誕生日に何を買っていいかわからない。
結婚してほしいと言われて…
なんて言ったらいいのかな。
馴染みのない料理ばかりがメニューに並んでいて…
何を注文したらいいかわからへんわ。
将来の設計について聞かれて…
何を考えたらいいかわからないな。
“I don’t know what to + 動詞”は、聞かれていることに対して学習していなかったり、ある特定のトピックに関して知識や意見がないときによく使われる英語表現です。
“I don’t know”の直後に来ている形ですが、”what to 〜”で「何を〜すべきか」という意味で文の中では目的語として使われています。そしてtoの直後には動詞の原形がくるので、過去形や三人称単数のsなどがつくことはありませんよ。”what to 〜”だけでなく、方法に対して”how to 〜”もよく使うので一緒に覚えておきましょう。
先生に…
また文のパターンもよく使われますので、別記事“I don’t know how/what + 文”の意味とその2つの使い方【ネイティブはこう使う】で詳しく解説しているのでこちらもよかったらご覧ください。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。
今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
わからないに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、”I don’t know what to + 動詞”の意味とその使い方でした。それでは、See you around!
コメントを残す