こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は否定したいときのあいづち英語表現7選についてお話します。この記事を読めば相手の発言に対してさらにスムーズに相槌ができるようになります。それではまいりましょう。
目次
1. Of course not.
兄に…
もちろんとってないよ。
必須2フレーズ!「もちろん」って英語でなんて言う?の記事で”of course”「もちろん」をご紹介していますが、この”of course”は同意するときに使うのにたいして例文のように末に”not”をつけてあげることで相手の意見や質問にたいして強く否定する場合によく使われます。
2. Me neither.
同級生と話していて…
僕もです。
ポジティブな発言に対して同意する場合は”Me too.”を使いますが、ネガティブな内容に対して同意する場合は”Me neither.”がよく使われます。カジュアルな表現となりますが、もう少しフォーマルに伝えたいのであれば、”Neither can I.”を使いましょう。ちなみに”can I”の部分は前の発言内容の動詞(または助動詞部分)で変化します。
3. Not really.
夫へ…
もうお腹空いた?
そうでもないよ。
超便利フレーズの2つの使い方!「そうでもないよ」って英語で何て言う?“の記事でも詳しくご紹介していますがNo”より弱めに否定したいときに”Not really.”がよく使われます。
4. Probably not/Maybe not.
友人の話をしていて…
彼女嘘ついてるかな?
たぶんそれはないかな。
確率でわかる!”maybe”や”perhaps”、”possibly”そして”probably”の違いとその使い分けの記事で詳しく説明していますが50%以上の確率も持って否定したいときは、”Probably not.”や”Maybe not”がよく使われます。また”Maybe not.”よりフォーマルに言いたい場合は” Perhaps not.”を使いましょう。
5. Not exactly.
いつも意地悪なマイクについて…
マイクのこと嫌いでしょ?
ちょっと違うな。
相手の発言や質問に対して、100%正しくない、または真実でない場合に”Not exactly”がよく使われます。
6. Definitely not/Absolutely not.
友人へ…
ありえないね。
会話の返答で重宝する”exactly”や”absolutely”、”definitely”の違いと使い方の記事で詳しく違いを説明していますが、相手の質問やお願いごと(下の例文のようなシーン)に対して強く否定したいときに”Definitely not.”や “Absolutely not.”がよく使われます。また同じように”No way.”「ありえない。」を使うこともできます。
兄へ…
ありえないね。
7. be out of question
旅行の前日に…
明日午前4時に出発しようか?
相手の言っていることが不可能なことや問題外な場合は、否定的な意味で”be out of question”がよく使われます。
効率的にアウトプットする方法
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、否定したいときの相槌の英語表現7選でした。それでは、See you around!
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