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「Catch up=追いつく」だけだと思って思考停止。オーストラリアで知った本当の意味と使い方

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

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はじめに:「Catch up」ってどんな意味?

こんにちは、RYO英会話ジムです。

「catch up」は、主に「追いつく」「遅れを取り戻す」「久しぶりに近況を話す」という意味です。

たとえば、友人と久しぶりに話すなら、

Let’s catch up soon.
「近いうちにまた話そう。」

たまった仕事に追いつくなら、

I need to catch up on my work.
「遅れている仕事に追いつかないと。」

このように、人との近況報告にも、仕事や勉強の遅れを取り戻す場面にも使える便利な表現です。

それでは、「catch up」の意味や使い方、似た表現との違いをさらに詳しく見ていきましょう。

 

僕の失敗談:「追いつく」しか浮かばず、会話が止まった話

オーストラリアにいた頃、知り合いと別れる際に、

“Catch up later!”

と言われたことがありました。

その瞬間、僕の頭の中は完全に思考停止。

「えっ、何に追いつくの?」
「今、何かに遅れていたっけ?」

と、一瞬意味がわからなくなってしまったんです。

当時の僕は、別れ際に使う表現といえば “See you later.”(またね) だと思っていました。

しかも、catch up=追いつくという意味が強く頭に残っていたため、「また話そう」「近いうちに近況を話そう」という意味に結びつかなかったんですね。

単語の意味は知っていたのに、実際の会話では理解できない。英語学習では、こうしたことが本当によくあります。

僕自身もその経験から、英語は日本語訳だけで覚えるのではなく、「どんな場面で使われるか」とセットで覚えることが大切だと実感しました。

“Catch up later.”はどういう意味?

この場面での “Catch up later.” は、

「またあとで話そう」
「また近いうちに近況を話そう」

という意味です。

単なる別れの挨拶である “See you later.” よりも、「次に会ったときにゆっくり話そう」というニュアンスが含まれています。

同じように混乱したことはありませんか?

「単語の意味は知っているのに、会話になると意味が取れない」

これは、英語力が足りないからではありません。多くの場合、単語を一つの日本語訳だけで覚えていることが原因です。

特に catch up のような句動詞は、場面によって意味が変わります。

  • 人に追いつく
  • 遅れを取り戻す
  • 最新情報を確認する
  • 久しぶりに近況を話す

そのため、「catch=捕まえる」「catch up=追いつく」と訳だけを暗記していると、自然な会話で使われたときに反応できなくなってしまいます。

克服のコツ:場面ごとフレーズで覚える

僕がおすすめするのは、意味ではなく、場面と例文をセットで覚えることです。

たとえば、次のように整理します。

久しぶりの友人と話すとき

Let’s catch up sometime.
今度ゆっくり近況を話そう。

別れ際に次の会話を約束するとき

Catch up later!
またあとで話そう!

たまった仕事を片付けるとき

I need to catch up on my work.
遅れている仕事に追いつかないと。

このように覚えると、会話の中で catch up を聞いた瞬間に、状況から意味を判断できるようになります。

英語表現は「日本語では何と言うか」だけでなく、「誰が・いつ・どんな場面で使うのか」までイメージすることが大切です。

僕もこの失敗をきっかけに、少しずつ自然な使い方がわかるようになりました。最初に戸惑うのは当たり前なので、まずは身近な場面から実際に使ってみてください。

 

「Catch up」の意味と使い方を詳しく解説

catch up の基本イメージは、遅れている状態から、同じ位置や状態まで追いつくことです。

そこから意味が広がり、英会話では主に次の4つの使い方があります。

  1. 人や乗り物に追いつく
  2. 仕事や勉強の遅れを取り戻す
  3. 最新の情報を確認する
  4. 久しぶりに会って近況を話す

同じ catch up でも、後ろに続く言葉や会話の場面によって意味が変わります。

1.人や乗り物に「追いつく」

前を進んでいる人や乗り物との距離を縮めて、同じ位置まで追いつくときに使います。

この場合は、一般的に次の形になります。

catch up with+人・乗り物

I ran to catch up with my friends.
友人たちに追いつくために走りました。

We need to catch up with the bus.
あのバスに追いつかないといけません。

ここでの with は、「誰に追いつくのか」を示しています。

なお、追いつく対象がすでに明らかな場合は、with以下を省略することもできます。

You go ahead. I’ll catch up.
先に行って。あとで追いつくよ。

2.仕事や勉強の「遅れを取り戻す」

たまっている仕事や宿題などを進めて、遅れを取り戻すときにも使います。

この場合は、次の形が基本です。

catch up on+仕事・勉強・作業

I need to catch up on my work.
遅れている仕事に追いつかないといけません。

She stayed home to catch up on her homework.
彼女はたまった宿題を終わらせるために家にいました。

I’m catching up on my emails this morning.
今朝は、たまっているメールを確認しています。

catch up on には、単に作業をするだけでなく、できていなかった分を取り戻すというニュアンスがあります。

たとえば、メールを1通読むだけなら check my email で十分です。

一方、休暇中にたまった大量のメールを確認するなら、

I need to catch up on my emails.

が自然です。

3.最新の情報に「追いつく」

ニュースや仕事の進捗など、知らなかった情報を確認して最新の状態になるときにも catch up on を使います。

I need to catch up on the latest news.
最新のニュースを確認しないといけません。

Let me catch up on what happened while I was away.
私が不在の間に何があったのか確認させてください。

We had a meeting to catch up on the project.
プロジェクトの進捗を確認するためにミーティングをしました。

この使い方も、もともとの「遅れている状態から追いつく」というイメージから来ています。

情報を知らない状態から、ほかの人と同じ理解のレベルまで追いつく感覚です。

4.久しぶりに会って「近況を話す」

日常会話で特によく使われるのが、久しぶりに会った人と近況を話すという意味です。

Let’s catch up sometime.
今度ゆっくり話そう。

It was great catching up with you.
久しぶりに話せてよかったです。

We caught up over lunch.
私たちはランチをしながら近況を話しました。

この場合の catch up は、「会う」だけではありません。

最近どうしていたのか、お互いの近況を話して、知らなかった時間を埋めるというニュアンスがあります。

そのため、昨日も会った相手より、しばらく会っていなかった友人や同僚に対して使われることが多い表現です。

「Catch up with」と「Catch up on」の違い

この2つは混同しやすいですが、後ろに置くものが異なります。

Catch up with+人

基本的には、人に追いつく、または人と近況を話すときに使います。

I finally caught up with Tom.
ようやくトムに追いつきました。

この例文だけでは、状況によって「歩いているトムに追いついた」とも、「久しぶりにトムと話した」とも解釈できます。

I caught up with Tom over coffee.
コーヒーを飲みながら、トムと久しぶりに話しました。

over coffee があるため、こちらは近況を話した意味だとわかります。

Catch up on+物事

仕事、勉強、情報などの遅れを取り戻すときに使います。

I need to catch up on my reading.
遅れている読書を進めないといけません。

Can you help me catch up on the project?
プロジェクトの状況を把握するのを手伝ってもらえますか?

シンプルに整理すると、次のように覚えられます。

  • with+人
  • on+仕事・勉強・情報

「Let’s catch up.」と「Catch up later.」の意味

Let’s catch up. は、久しぶりに会った相手や、しばらく話していない相手に対して使います。

Let’s catch up soon.
近いうちにゆっくり話そう。

具体的な予定を決めているとは限らず、別れ際の自然な一言として使われることもあります。

一方、Catch up later. は文脈によって、次のような意味になります。

Catch up later!
またあとで話そう!

これは、Let’s catch up later.Let’s が省略されたような、カジュアルな言い方です。

ただし、前を歩く人から言われた場合は、

I’ll catch up later.
あとで追いつくよ。

という物理的な「追いつく」の意味になることもあります。

つまり、catch up は単語だけで判断せず、その場の状況から意味を考えることが大切です。

「Catch up」を使うときのポイント

catch up=追いつくと日本語だけで覚えると、実際の会話で意味を判断しにくくなります。

次の3つのまとまりで覚えておくと、自然に使いやすくなります。

catch up with a friend
友人と近況を話す

catch up on work
仕事の遅れを取り戻す

catch up on the latest news
最新のニュースを確認する

英語表現は、一つの単語だけではなく、一緒に使われる前置詞や名詞までまとめて覚えることが大切です。

関連する似た表現

最後に、catch up と混同しやすい表現を簡単に整理します。

表現 主な意味 例文
catch up 遅れを取り戻す・近況を話す Let’s catch up soon.
keep up with 遅れずについていく I can’t keep up with the conversation.
follow up on その後の状況を確認する I’ll follow up on your request.
touch base with 短く連絡・確認する I’ll touch base with you tomorrow.
meet up with 人と待ち合わせて会う I’m meeting up with a friend.

特に重要なのは、catch upは遅れたあとに追いつくこと、keep upは遅れないようについていくことです。

I need to catch up with the class.
授業の遅れを取り戻す必要があります。

I’m trying to keep up with the class.
授業に遅れずについていこうとしています。

この違いを押さえておくと、場面に合った表現を選びやすくなります。

 

「Catch up」を使ったシーン別英会話

ここからは、catch upが実際の会話でどのように使われるのかをシーン別に見ていきましょう。

シーン1:久しぶりに会った友人と近況を話す

アイヴァン
It’s been a long time! How have you been?
久しぶり!元気にしてた?
マイク
I’ve been good. We should catch up over coffee sometime.
元気にしてたよ。今度コーヒーでも飲みながら近況を話そうよ
アイヴァン
Definitely! How about this weekend?
ぜひ!今週末はどう?

自然に使うコツ

久しぶりに会った人と、お互いの近況をゆっくり話したいときは、catch upがぴったりです。

よく使われる形は、次のとおりです。

  • catch up over coffee:コーヒーを飲みながら近況を話す
  • catch up over lunch:ランチをしながら近況を話す
  • catch up sometime:今度ゆっくり話す

単に「会おう」と言うよりも、しばらく話していなかった分を埋めようというニュアンスがあります。

シーン2:別れ際に「またあとで話そう」と伝える

アイヴァン
I have to get back to work now.
そろそろ仕事に戻らないと。
マイク
No problem. Let’s catch up later.
大丈夫だよ。またあとで話そう
アイヴァン
Sounds good. See you later!
いいね。またあとで!

自然に使うコツ

Let’s catch up later.は、会話をいったん終えて、あとで続きを話したいときに使えます。

カジュアルな会話では、Let’sを省略して次のように言われることもあります。

Catch up later!
またあとで話そう!

See you later.が単純な「またね」という挨拶なのに対して、catch up laterには「あとでまた話そう」という意味が含まれます。

ただし、相手が先に歩いているような状況では、「あとで追いつく」という意味になることもあります。その場の状況から判断することが大切です。

シーン3:たまったメールを確認する

アイヴァン
How was your vacation?
休暇はどうだった?
マイク
It was great, but I need to catch up on my emails today.
最高だったよ。でも今日は、たまっているメールの確認に追いつかないといけないんだ。
アイヴァン
I’m sure you have a lot to read.
きっと読むものがたくさんあるよね。

自然に使うコツ

仕事や勉強など、遅れている作業を取り戻すときは、次の形を使います。

catch up on+仕事・作業・情報

たとえば、次のように使えます。

  • catch up on my emails:たまったメールを確認する
  • catch up on my work:遅れている仕事を進める
  • catch up on my homework:たまった宿題を進める

メールを普通に確認するだけなら、check my emailsでも問題ありません。

一方、休暇や忙しさによってメールがたまっている場合は、catch up on my emailsのほうが状況を自然に表せます。

シーン4:プロジェクトの最新状況を確認する

アイヴァン
Do you have a few minutes this afternoon?
今日の午後、少し時間ある?
マイク
Sure. Do you want to catch up on the project?
もちろん。プロジェクトの状況を確認したいの?
アイヴァン
Yes. I’d like to hear the latest updates.
うん。最新の進捗を聞きたいんだ。

自然に使うコツ

ビジネスでは、最新の情報や進捗を確認するときにもcatch up onがよく使われます。

catch up on the project
プロジェクトの状況を確認する

catch up on the latest updates
最新の進捗を確認する

単に情報を聞くというより、自分が知らなかった内容を確認し、最新の状態に追いつくイメージです。

同僚との短い打ち合わせを提案する場合は、次のようにも言えます。

Can we catch up on the project this afternoon?
今日の午後、プロジェクトについて進捗を確認できますか?

シーン5:先に進んだ相手に追いつく

アイヴァン
We’re going to the restaurant now. Are you coming?
今からレストランへ行くけど、一緒に来る?
マイク
Go ahead. I’ll catch up with you in a few minutes.
先に行って。数分後に追いつくよ
アイヴァン
Okay. We’ll wait for you outside.
わかった。外で待っているね。

自然に使うコツ

物理的に人へ追いつく場合は、次の形が基本です。

catch up with+人

ただし、追いつく相手が会話の中ですでに明らかな場合は、with+人を省略できます。

You go ahead. I’ll catch up.
先に行って。あとで追いつくよ

catch up with+人には「人に追いつく」と「人と近況を話す」の両方の意味があります。

次のように、周囲の言葉から意味を判断しましょう。

I ran to catch up with Mike.
マイクに追いつくために走りました。

I caught up with Mike over lunch.
ランチをしながらマイクと近況を話しました

runがあれば物理的に追いつく意味、over lunchがあれば近況を話す意味だと判断できます。

 

音読コーナー

ここでは、catch upの代表的な使い方を例文と音声で確認していきましょう。英文を聞いたあとは、意味をイメージしながら実際に声に出してみてください。

日常会話での使い方

1. 久しぶりの相手と近況を話す
  • 例文:Let’s catch up over coffee.
  • 意味:「コーヒーを飲みながら近況を話そう。」

久しぶりに会う友人や家族と、コーヒーを飲みながらお互いの近況を話したいときに使います。over coffeeは「コーヒーを飲みながら」という意味です。

2. あとで話の続きをする
  • 例文:We didn’t finish our conversation yesterday. Let’s catch up later.
  • 意味:「昨日は話が終わらなかったから、あとで続きを話そう。」

会話の途中で時間がなくなったときに、あとで再び話そうと伝える表現です。Let’s catch up later.は、状況によって「またあとで話そう」という意味になります。

3. 睡眠不足を取り戻す
  • 例文:I need to catch up on my sleep.
  • 意味:睡眠不足を取り戻さないと。」

旅行や仕事で十分に眠れなかったときに使います。catch up on sleepで、「不足している睡眠を取り戻す」という意味になります。

ビジネスシーンでの使い方

ビジネスでも、catch upは進捗確認や遅れを取り戻す場面でよく使われます。

1. プロジェクトの最新状況を確認する
  • 例文:We need to catch up on the latest project updates.
  • 意味:「プロジェクトの最新の進捗を確認する必要があります。」

自分たちが把握できていない最新情報を確認し、現在の状況に追いつくときに使います。

2. 会議の内容を確認する
  • 例文:Let’s catch up on the meeting notes.
  • 意味:「会議の記録を確認しましょう。」

欠席した会議の内容や、まだ確認できていない議事録を把握したいときに使えます。

3. 同僚と近況を話す
  • 例文:It’s been a while since we last talked. Let’s catch up during lunch.
  • 意味:「しばらく話していないから、ランチのときに近況を話そう。」

しばらく話していなかった同僚と、ランチをしながら仕事や近況について話したいときに使います。

4. たまったメールを確認する
  • 例文:I need to catch up on my emails.
  • 意味:「たまったメールの確認に追いつかないといけません。」

休暇や忙しさによって、未確認のメールがたまっているときに使います。単にメールを見るだけではなく、遅れている分をまとめて確認するニュアンスがあります。

 

生徒さんのレッスンで気づいた「Catch up」のよくある間違い

ここでは、RYO英会話ジムの生徒さんとのレッスンを通して気づいた、日本人が間違えやすいcatch upの使い方をご紹介します。

意味を理解していても、実際に話してみると、前置詞が抜けたり、日本語の感覚で不自然な英文を作ってしまったりすることがあります。

ただし、こうしたミスは決して悪いものではありません。実際に口に出したからこそ見つかった、伸びるための材料です。

NGパターン1:人の前にwithをつけない

NG

I want to catch up you sometime.

今度あなたと近況を話したいです。

この英文では、catch upのあとに人を直接置いているため不自然です。

人と近況を話す場合は、catch up with+人の形を使います。

OK

I want to catch up with you sometime.

今度あなたと近況を話したいです

物理的に人へ追いつく場合も、基本的には同じ形です。

I ran to catch up with my friends.
友人たちに追いつくために走りました。

人が相手なら、まずcatch up withをひとまとまりで覚えるのがおすすめです。

NGパターン2:仕事やメールの前にonをつけない

NG

I need to catch up my emails.

たまったメールに追いつく必要があります。

仕事、宿題、メール、ニュースなどの遅れを取り戻す場合は、catch up on+物事を使います。

OK

I need to catch up on my emails.

たまったメールの確認に追いつく必要があります

ほかにも、次のように使えます。

catch up on my work
遅れている仕事を進める

catch up on my homework
たまった宿題を進める

catch up on the latest news
最新のニュースを確認する

日本語では前置詞を意識しないため、onが抜けるミスはレッスンでもよく見られます。

NGパターン3:「コーヒーについて話す」と解釈してしまう

NG

Let’s catch up about coffee.

コーヒーを飲みながら近況を話そう。

about coffeeでは、「コーヒーについて話そう」という意味に近くなります。

コーヒーを飲みながら近況を話すなら、over coffeeを使うのが自然です。

OK

Let’s catch up over coffee.

コーヒーを飲みながら近況を話そう

ここでのoverには、「何かをしながら」という意味があります。

catch up over lunch
ランチをしながら近況を話す

catch up over dinner
夕食を取りながら近況を話す

catch up over coffeeまでセットで覚えておくと、友人を自然に誘えるようになります。

NGパターン4:プロジェクトの話にaboutを使う

NG

Let’s catch up about the project.

プロジェクトの状況を確認しましょう。

意味は伝わる可能性がありますが、プロジェクトの進捗や最新情報を確認する場面では、catch up onのほうが自然です。

OK

Let’s catch up on the project.

プロジェクトの状況を確認しましょう

talk about the projectなら、プロジェクトについて広く話すイメージです。

一方、catch up on the projectには、知らなかった進捗を確認し、最新の状態に追いつくというニュアンスがあります。

NGパターン5:久しぶりなのに過去形を使う

NG

We didn’t catch up for a long time.

私たちは長い間、近況を話していません。

「過去から現在まで、長い間話していない」と伝える場合は、現在完了形が自然です。

OK

We haven’t caught up in a long time.

私たちは長い間、近況を話していません

また、久しぶりに会った相手には、次の表現もよく使われます。

It’s been a while since we last caught up.
最後に近況を話してからしばらく経ったね。

「過去から今まで続いている状態」には現在完了形を使うことを意識しましょう。

NGパターン6:「またね」と「あとで追いつく」を混同する

Catch up later.は、状況によって意味が変わります。

会話を終える場面なら、

Let’s catch up later.
またあとで話そう。

という意味になります。

一方、相手が先に歩いている場面で、

I’ll catch up later.
あとで追いつくよ。

と言えば、物理的に追いつく意味です。

単語だけを見て判断するのではなく、誰が、どのような状況で言っているかまで見ることが大切です。

間違いは、話した人にしか見つけられない

ここまで読んで、「自分も同じように間違えそう」と感じた方もいるかもしれません。

でも、それで大丈夫です。

僕自身もオーストラリアでCatch up later.と言われたとき、意味がわからず思考停止しました。

それでも、実際の会話で間違えたり、聞き取れずに戸惑ったりしながら、一つずつ使い方を修正してきました。

英語は、間違えないように準備してから話すものではありません。話して、間違えて、改善することで話せるようになるものです。

ミスは恥ずかしいものではなく、今の自分に必要な学びを教えてくれるサインです。

なぜ独学だけでは難しいのか

独学でも、単語や文法の知識は増やせます。

しかし、自分で作った英文について、

  • 文法的には合っているけれど不自然
  • 意味は伝わるけれど、ネイティブはあまり使わない
  • もっと短く自然に言える
  • 同じミスを繰り返している

といった細かな問題に、自分一人で気づくのは簡単ではありません。

特に、なんとなく英語を話せる方ほど注意が必要です。

相手に意味が伝わるため、間違いを指摘されないまま、不自然な言い回しや文法の癖が定着してしまうことがあります。

「通じるから大丈夫」で中途半端に終わらせず、実際にアウトプットし、その内容を見直すことが大切です。

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僕自身も、それを何度も繰り返したからこそ、英語を自然に使えるようになりました。

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「Catch up」に似た英語表現・関連語彙

ここでは、catch upと意味や使う場面が似ている英語表現をご紹介します。

似ているように見えても、それぞれニュアンスが異なります。会話例を通して、自然な使い分けを確認していきましょう。

1.Keep up with:遅れずについていく

keep up withは、「人や物事に遅れずについていく」という意味です。

catch upが「遅れた状態から追いつく」のに対して、keep up withは「遅れない状態を保つ」という違いがあります。

アイヴァン
There are so many new tools coming out these days.
最近、新しいツールがたくさん登場しているね。
マイク
I know. It’s hard to keep up with all the changes.
そうだね。すべての変化についていくのは大変だよ。

自然に使うコツ

keep up with+人・変化・情報の形で使います。

keep up with the latest trends
最新のトレンドについていく

keep up with the conversation
会話に遅れずついていく

keep up with my classmates
クラスメイトに遅れずついていく

違いは、次のように考えるとわかりやすくなります。

I fell behind, so I need to catch up.
遅れてしまったので、追いつく必要があります

I’m trying to keep up with the class.
授業に遅れないようについていこうとしています

2.Follow up:その後の状況を確認する

follow upは、すでに行った連絡、相談、依頼などについて、その後どうなったかを確認するという意味です。

ビジネスメールや仕事の会話で特によく使われます。

アイヴァン
Have you heard back from the client yet?
クライアントからもう返事はあった?
マイク
Not yet. I’ll follow up with them this afternoon.
まだだよ。今日の午後、先方に再度確認してみるよ

自然に使うコツ

相手に再度連絡する場合は、follow up with+人を使います。

I’ll follow up with the client.
クライアントに再度確認します

案件や依頼について確認する場合は、follow up on+物事が自然です。

I’m following up on my previous email.
前回のメールについて確認のご連絡をしています

Can you follow up on this request?
この依頼の状況を確認してもらえますか?

catch upは遅れている情報に追いつく表現ですが、follow upは一度進めた話の続きを確認する表現です。

3.Touch base:短く連絡・確認する

touch baseは、「短く連絡を取る」「簡単に状況を確認する」という意味です。

長い話し合いではなく、仕事の進捗や予定について軽く確認したいときに使われます。

アイヴァン
Are we still on schedule for Friday?
金曜日の予定どおり進んでいる?
マイク
I think so. Let’s touch base again tomorrow.
そう思うよ。明日もう一度簡単に確認しよう

自然に使うコツ

touch base with+人の形がよく使われます。

I’ll touch base with the team tomorrow.
明日、チームと簡単に状況を確認します

Can we touch base later today?
今日このあと、少し話せますか?

Let’s catch up.は近況や情報についてある程度話すイメージですが、Let’s touch base.は短時間で要点だけを確認するイメージです。

ビジネスでは自然な表現ですが、友人とのカジュアルな近況報告には、catch upのほうが適しています。

4.Meet up:待ち合わせて会う

meet upは、「人と待ち合わせて会う」という意味です。

catch upのように近況を話すことまでは含まず、単純に「会うこと」に焦点があります。

アイヴァン
Are you free after work tomorrow?
明日の仕事のあと、空いている?
マイク
Yes. Let’s meet up near the station.
うん。駅の近くで待ち合わせよう

自然に使うコツ

人を入れる場合は、meet up with+人を使います。

I’m meeting up with an old friend tonight.
今夜、昔の友人と会う予定です

場所を伝える場合は、次のように言えます。

Let’s meet up at the café.
カフェで待ち合わせよう

会うことだけを伝えるならmeet up、久しぶりに会って近況を話すならcatch upが自然です。

Let’s meet up and catch up over lunch.
ランチをしながら会って、近況を話そう

このように、2つを一緒に使うこともできます。

5.Get up to speed:必要な情報を把握する

get up to speedは、仕事やプロジェクトについて、必要な情報を把握して同じ理解レベルに達するという意味です。

休暇明けや、新しいチームに参加したときによく使われます。

アイヴァン
Did you see the changes to the project plan?
プロジェクト計画の変更は確認した?
マイク
Not yet. Can you help me get up to speed?
まだなんだ。状況を把握するのを手伝ってくれる?

自然に使うコツ

get up to speed on+話題・仕事の形で、何について情報を把握するのかを表せます。

I need to get up to speed on the new system.
新しいシステムについて必要な情報を把握する必要があります

人に情報を共有してもらうときは、次の表現も便利です。

Can you bring me up to speed?
現在の状況を教えてもらえますか?

catch up on the projectも似た意味ですが、get up to speedは「仕事を進められるだけの情報や理解を得る」というニュアンスがより強くなります。

6.Reconnect:再び連絡を取る

reconnectは、しばらく連絡を取っていなかった人と、再びつながる・交流を再開するという意味です。

友人だけでなく、以前の同僚や取引先との関係を再開するときにも使えます。

アイヴァン
I haven’t spoken to Lisa since college.
大学を卒業してから、リサとは話していないんだ。
マイク
You should reach out and reconnect with her.
連絡して、彼女とまた交流を始めたらいいよ。

自然に使うコツ

reconnect with+人の形で使うのが基本です。

I recently reconnected with an old colleague.
最近、以前の同僚と再び連絡を取り始めました

catch up with someoneは、会ったり話したりして近況を共有することです。

一方、reconnect with someoneは、途切れていた関係や連絡を再開することに焦点があります。

We reconnected online and decided to catch up over dinner.
オンラインで再び連絡を取り、夕食を食べながら近況を話すことにしました

似た表現の使い分けまとめ

表現 主な意味 自然に使う場面
catch up 遅れを取り戻す・近況を話す 久しぶりの友人、仕事や情報の遅れ
keep up with 遅れずについていく 会話、授業、変化、トレンド
follow up その後の状況を確認する メール、依頼、商談、問い合わせ
touch base 短く連絡・確認する 仕事の進捗や予定の簡単な確認
meet up 待ち合わせて会う 友人や同僚と実際に会う
get up to speed 必要な情報を把握する 休暇明け、新しい仕事やプロジェクト
reconnect 再び連絡・交流を始める 疎遠になった友人や以前の同僚

すべてを一度に覚える必要はありません。

まずは、次の3つの違いを押さえておきましょう。

  • catch up:遅れたあとに追いつく
  • keep up with:遅れないようについていく
  • follow up:一度行ったことの続きを確認する

意味だけでなく、catch up on workやfollow up with a clientのように、前置詞や名詞までセットで覚えることが、自然に使えるようになるコツです。

 

「Catch up」と関連表現の練習クイズ

ここまで学んだcatch upと関連表現の使い分けを、クイズで確認してみましょう。

まずは答えを見ずに、自分で考えてみてください。

問題1

空欄に入るもっとも自然な前置詞を選んでください。

I need to catch up ___ my emails after the holiday.

a)with
b)on
c)at

答え:b)on

I need to catch up on my emails after the holiday.
休暇のあと、たまったメールの確認に追いつく必要があります。

仕事、メール、宿題、ニュースなどの遅れを取り戻す場合は、catch up on+物事を使います。

catch up withは、基本的に人に追いつくときや、人と近況を話すときに使います。

問題2

次の日本語にもっとも合う英文を選んでください。

「久しぶりにコーヒーでも飲みながら近況を話そう」

a)Let’s catch up about coffee.
b)Let’s catch up to coffee.
c)Let’s catch up over coffee.

答え:c)Let’s catch up over coffee.

Let’s catch up over coffee.
コーヒーを飲みながら近況を話そう

ここでのoverは、「コーヒーを飲みながら」「食事をしながら」という意味です。

about coffeeにすると、「コーヒーについて話そう」という意味に近くなります。

問題3

次の会話で、空欄に入るもっとも自然な表現を選んでください。

A:There are so many new AI tools these days.
B:I know. It’s difficult to ___ all the changes.

a)keep up with
b)follow up on
c)meet up with

答え:a)keep up with

It’s difficult to keep up with all the changes.
すべての変化についていくのは難しいです。

keep up withは、遅れないようについていくという意味です。

すでに遅れていて、その遅れを取り戻す場合はcatch upを使います。

I’m falling behind, so I need to catch up.
遅れているので、追いつく必要があります

問題4

次の日本語に合う英文を完成させてください。

「午後にクライアントへ再度確認します」

I’ll ___ with the client this afternoon.

a)follow up
b)catch on
c)keep on

答え:a)follow up

I’ll follow up with the client this afternoon.
今日の午後、クライアントへ再度確認します

相手にもう一度連絡して、その後の状況を確認するときは、follow up with+人を使います。

案件や依頼について確認する場合は、follow up on+物事が自然です。

I’m following up on my previous request.
前回の依頼について確認のご連絡をしています

問題5

次のうち、短時間で仕事の進捗を確認したいときにもっとも自然な表現はどれでしょうか?

a)Let’s reconnect tomorrow.
b)Let’s touch base tomorrow.
c)Let’s meet again from tomorrow.

答え:b)Let’s touch base tomorrow.

Let’s touch base tomorrow.
明日、もう一度簡単に状況を確認しましょう

touch baseは、仕事の進捗や予定について短く連絡・確認するときに使います。

catch upにも「状況を確認する」という意味がありますが、touch baseのほうが短く要点だけを話すニュアンスがあります。

問題6

空欄に入るもっとも自然な表現を選んでください。

I’m going to ___ an old friend near the station tonight.

a)meet up with
b)catch up on
c)follow up with

答え:a)meet up with

I’m going to meet up with an old friend near the station tonight.
今夜、駅の近くで昔の友人と会う予定です

meet up with+人は、人と待ち合わせて会うことを表します。

久しぶりに会って近況を話すことまで伝えたい場合は、次のように言えます。

I’m meeting up with an old friend to catch up.
昔の友人と会って、近況を話す予定です

問題7

次の英文の意味として、もっとも自然なものを選んでください。

Can you bring me up to speed on the project?

a)プロジェクトを早く終わらせてもらえますか?
b)プロジェクトの現在の状況を教えてもらえますか?
c)プロジェクトの速度を上げてもらえますか?

答え:b)プロジェクトの現在の状況を教えてもらえますか?

Can you bring me up to speed on the project?
プロジェクトの状況を把握できるように説明してもらえますか?

bring someone up to speedは、「人に必要な情報を伝え、最新の状況を把握させる」という意味です。

自分が情報を把握する場合は、get up to speedを使います。

I need to get up to speed on the new system.
新しいシステムについて必要な情報を把握する必要があります

問題8

空欄に入るもっとも自然な表現を選んでください。

I recently ___ with a former colleague through social media.

a)reconnected
b)caught on
c)kept up

答え:a)reconnected

I recently reconnected with a former colleague through social media.
最近、SNSを通じて以前の同僚と再びつながりました

reconnect with+人は、しばらく連絡を取っていなかった人と再び交流を始めることを表します。

catch up with someoneは、その人と実際に話して近況を共有することです。

We reconnected online and caught up over lunch.
オンラインで再びつながり、ランチをしながら近況を話しました

問題9

次の英文には不自然な部分があります。自然な英文に直してください。

I want to catch up you sometime.

答え:

I want to catch up with you sometime.
今度あなたと近況を話したいです

人と近況を話す場合は、catch up with+人の形にします。

catch upは、この意味では人を直接目的語に取れないため、withが必要です。

× catch up you
○ catch up with you

問題10

次の2つの英文の違いとして、正しいものを選んでください。

A:I need to catch up with the class.
B:I’m trying to keep up with the class.

a)Aは遅れを取り戻す、Bは遅れないようについていく
b)Aは授業を休む、Bは授業を受け直す
c)どちらも完全に同じ意味

答え:a)Aは遅れを取り戻す、Bは遅れないようについていく

I need to catch up with the class.
クラスの進度に追いつく必要があります

すでに授業から遅れていて、その差を埋めるイメージです。

I’m trying to keep up with the class.
クラスの進度に遅れずついていこうとしています

こちらは、現在の位置から遅れないように努力しているイメージです。

catch upは遅れたあと、keep up withは遅れないようにする状態と覚えましょう。

問題11

次の場面で使うもっとも自然な表現を選んでください。

休暇から戻った同僚が、プロジェクトの変更点をまだ把握していません。あなたは状況を説明すると伝えます。

a)I’ll help you get up to speed.
b)I’ll help you meet up.
c)I’ll help you keep in speed.

答え:a)I’ll help you get up to speed.

I’ll help you get up to speed.
状況を把握できるように手伝います

get up to speedは、仕事を進めるために必要な情報や知識を身につけるという意味です。

休暇明け、新しいチームへの参加、新しいシステムの導入などの場面でよく使われます。

問題12

次の日本語を、今回学んだ表現を使って英語にしてください。

「今週どこかで会って、近況を話さない?」

解答例:

Do you want to meet up and catch up sometime this week?
今週どこかで会って、近況を話さない?

meet upは「会う」、catch upは「近況を話す」という意味です。

2つを組み合わせることで、単に会うだけではなく、会ってゆっくり近況を共有することを自然に伝えられます。

よりシンプルに、次のように言うこともできます。

Do you want to catch up sometime this week?
今週どこかで近況を話さない?

クイズのおさらい

今回の重要表現を、最後にもう一度整理しておきましょう。

表現 意味
catch up 遅れを取り戻す・近況を話す
keep up with 遅れずについていく
follow up その後の状況を確認する
touch base 短く連絡・確認する
meet up 待ち合わせて会う
get up to speed 必要な情報を把握する
reconnect 再びつながる・交流を再開する

クイズで間違えた表現は、意味だけを読み直すのではなく、自分の生活や仕事に置き換えた例文を一つ作って、実際に声に出してみることが大切です。

英語は、正解を覚えるだけでは話せるようになりません。自分で使い、間違いを見つけ、言い直すことで少しずつ定着していきます。

 

よくある質問(FAQ)

Q. catch upとはどういう意味ですか?

A. catch upは、主に「追いつく」「遅れを取り戻す」「久しぶりに近況を話す」という意味です。たとえば、Let’s catch up soon.なら「近いうちにまた話そう」という意味になります。

Q. catch upの使い方を簡単に教えてください

A. 人と近況を話すならcatch up with+人、仕事や情報の遅れを取り戻すならcatch up on+物事を使います。例:I need to catch up on my emails.「たまったメールを確認しないと」

Q. catch up withとcatch up onの違いは何ですか?

A. catch up withは、人に追いつく、または人と近況を話すときに使います。一方、catch up onは、仕事・宿題・ニュースなどの遅れを取り戻すときに使います。後ろに続く言葉で使い分けましょう。

Q. Let’s catch up.は「また会おう」という意味ですか?

A. はい。Let’s catch up.は「また会って近況を話そう」という意味です。単に会うだけでなく、久しぶりに話して、お互いの近況を共有するニュアンスがあります。友人や元同僚との会話でよく使われます。

Q. Catch up later.はどういう意味ですか?

A. 会話の別れ際なら、Catch up later.は「またあとで話そう」という意味です。ただし、相手が先に進んでいる場面では「あとで追いつく」という意味にもなります。前後の状況から判断するのがポイントです。

Q. catch upとkeep up withの違いは何ですか?

A. catch upは、すでに遅れた状態から追いつくことです。一方、keep up withは、遅れないようについていくことを表します。例:I need to catch up.「追いつかないと」/I can’t keep up.「ついていけない」

Q. catch upとfollow upの違いは何ですか?

A. catch upは、遅れた情報や仕事に追いつく、または人と近況を話す表現です。follow upは、一度した連絡や依頼について、その後の状況を確認する意味です。ビジネスでは使い分けが重要です。

Q. catch up over coffeeとはどういう意味ですか?

A. catch up over coffeeは「コーヒーを飲みながら近況を話す」という意味です。ここでのoverは「〜をしながら」を表します。Let’s catch up over coffee.で、友人を自然に誘えます。

Q. catch upはビジネス英語でも使えますか?

A. はい。ビジネスでは、catch up on the project「プロジェクトの進捗を確認する」や、catch up on emails「たまったメールを確認する」のように使います。カジュアルすぎず、日常的に使える便利な表現です。

Q. catch upのような表現を自然に話せるようになるには?

A. 意味を覚えるだけでなく、実際に声に出して使い、間違いを修正することが大切です。独学では自分の不自然な表現に気づきにくいため、アウトプットと添削を繰り返すと、より自然な英語が身につきます。

 

まとめ

catch upは、「追いつく」だけでなく、遅れを取り戻す・最新情報を確認する・久しぶりに近況を話すといった意味で使われます。

特に覚えておきたいのは、次の使い分けです。

  • catch up with+人:人に追いつく・人と近況を話す
  • catch up on+物事:仕事や情報の遅れを取り戻す
  • catch up over coffee:コーヒーを飲みながら近況を話す

また、keep up withは「遅れずについていく」、follow upは「その後の状況を確認する」という違いがあります。

大切なのは、日本語訳だけで覚えるのではなく、実際の場面と例文をセットで覚え、声に出して使ってみることです。間違いを恐れず、使いながら少しずつ自然な英語に近づけていきましょう。

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