こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「君次第だよ」の英語表現についてお話します。この記事を読めば何かを決める際にさらにスムーズな会話ができるようになります。それでは、まいりましょう。
まずは会話を聞いてみよう
それでは、マイクとナオミの会話を見てみましょう。
- 旅行
- 外食
どのレストランに行きたい?
あなたにまかせるよ。
“It’s up to you.”の意味
「君次第だよ。」や「君に任せるよ。」”It’s your choice.”をネイティブ風に言うと、”It’s up to you.”となります。意味からすでにお分かりかもしれませんが、決断を促されたときに、相手に決めてほしいときに使われる丁寧な表現です。前置詞”to”以降は、”you”である必要はなく状況によって”It’s up to him/her/them.”と使い分けましょう。
to不定詞をつけて「〜するのは君次第だ」
君次第の対象をはっきりさせたいときは”you”の後ろにto不定詞を使いましょう。to不定詞をつけることで「〜するのは君次第だ。」や「〜するのは君に任せるよ。」という意味になります。それではマイクに例文を言ってもらいましょう。
気が変わってないか確認したくて…
ジョギングに行くのは君にまかせるよ。
さらに丁寧に言うと”Whatever you prefer.”
“whatever + sv”で「〜するならなんでも」という意味です。そこに”prefer”「〜を好む」を入れて”Whatever you prefer.”とすれば「なんでもいいよ。」、「どこでもいいよ。」となります。そして”prefer”はいくつか選ぶ対象がある場合に使われ”I like 〜 better.”や”I would rather 〜.”と比べると丁寧な表現になります。“prefer”の変わりに動詞”like”を入れても意味はかわりません。マイクとリョウの会話を見てみましょう。
会う予定の友人へ…
どこでもいいよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「君次第だよ。」をネイティブ風に言った場合の表現でした。それではSee you around!
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