こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”throw up”の意味とその使い方【気持ち悪くなったときに使える】についてお話します。今回のフレーズは飲み会や旅行先などで頻繁に使える表現です。この記事を読めば、表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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”throw up”の意味とその使い方【気持ち悪くなったときに使える】

友人から顔色がすごく悪いと言われて…
大変酔っていた同僚へ翌日体調はどうか聞くと…
一晩中吐いてたよ。
同僚が出張中の飛行機で吐いてしまい…
彼女はいつも長距離飛行で吐いちゃうんだ。
いかがでしたでしょうか。throw upには「吐く」という意味がありカジュアルに使われます。通常目的語をあまり置くことはないと思いますが、foodやdrinkなどの目的語を置く場合はthrow the food upやthrow up the foodと真ん中に置いても、また直後に置いても問題ありません。ただし代名詞の場合は必ずthrow it upのように真ん中にくるのが原則です。その辺り気をつけて使ってください。
また他の英語で表現すると一番代表的なのがvomitです。発音は「ボミット」ではなく「バミット」のようになります。よくfeel like vomitingという言い回しが頻繁に使われます。そのほかにもbring up food/drinkも同じ意味として使うことができます。一方、イギリスではまったく違う意味でカジュアルに使うこともあります。それはthrow upで「(仕事を)突然やめる」という意味で使われます。
仕事を辞めた元同僚の話しになり…
まとめ
この場合のthrow upはカジュアルな表現なので、それを意識して使い分けましょう。そのためにまずはレッスンや実践の場面でアウトプットするようにしましょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”throw up”の意味とその使い方【気持ち悪くなったときに使える】でした。それではSee you around!
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