こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”They say 〜”の意味とその使い方【説得力があがる】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアップするかと思います。それでは、まいりましょう。
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”They say 〜”の意味とその使い方【説得力があがる】
友人が4時間しか寝ないと言っていて…
一晩に8時間の睡眠を取るのは大事だって言われてるよ。
同僚が今年も景気よくならないと言っていて…
今日の天気はどうかと聞かれて…
曇りらしいよ。
いかがでしたでしょうか。”They say (that) 〜.”は「〜と言われている」や「〜らしいです」という意味で、一般的にそれが本当かどうかは別として、人が言っていること、または信じていることを相手に伝えるときに使われる英語表現です。また自分が同意している、していないに関わらず相手を説得するときに使えるということも押さえておきましょう。ここでのtheyはある特定の人たちを指しているわけではなくてsome peopleと不特定の人たちと考えるとよいです。つまりどこの誰が言っているのかというのはあまり重要でないことになります。以下同じ意味の表現をご紹介しておきます。
- They think 〜.
- Some people say 〜.
- It is said that 〜.
- It is rumored 〜.
They saidとThey sayの違いは?
学習者の間では過去形saidにすることがありますが、saidの場合は過去に1回言ったことに使い、一方で現在形sayの場合は昨日も今日も、そして明日も言っていること、つまり連続して言われていることに対して使います。だからこのフレーズの場合They saidではなくThey sayが正しいということになりますね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”They say 〜”の意味とその使い方【説得力があがる】でした。それではSee you around!