こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”these days”の意味とその使い方【nowadaysとtodayとの違いは?】についてお話したいと思います。この記事を読めば今日より少し英語力がアップしていくかと思います。それではまいりましょう。
目次
”these days”の意味とその使い方【nowadaysとtodayとの違いは?】
友人に…
最近はどんな音楽聴いてるの?
まだガラケーを使っている年配の上司が…
友人とドライブをしていて…
最近ガソリンの値段が高くなってるね。
いかがでしたでしょうか。these daysは「最近」、「近頃」、「いまどき」などという意味で、過去と比較して今の現状を述べたいときによく使われるカジュアルな英語表現です。タイトルにもあるようにnowadaysとtodayの違いですが、結論から言うと同じ意味で入れ替え可能です。
ただしthese daysが一番カジュアルな言い回しとなります。フォーマルな順から言うと、nowadays→today→these daysです。なのでスピーチやビジネスの場ではnowadaysを使ったほうがより適切であるということになります。nowadaysのスペルに関しては、よくnowdaysとスペルミスすることがあるので必ずnowの後にaをつけるように気をつけましょう。
these daysの品詞とその位置について
these daysは品詞として副詞となります。なので「最近の車は」と言いたくてもthese days’ carのように名詞の前に置くことは決してありません。these daysの位置に関しては、例文のように文頭や文末に置かれることが多いですが、主語の直後に置くこともあります。
最近の若者はもっと自由主義だよ。
ただし日本語では「最近の」という意味で訳すのが自然ですが、英語ではあくまでも副詞としての扱いになります。
these daysと時制
these daysが使われる時制については、例文でもわかるように常に現在形もしくは現在進行形です。現在完了形で「最近」を使いたい場合はlatelyを使いましょう。
久しぶりに会った友人へ…
最近どうしてるの?
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
these daysに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”these days”の意味とその使い方【nowadaysとtodayとの違いは?】でした。それではSee you around!
コメントを残す