こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は分かりやすく伝える!thereforeの意味とその使い方についてお話します。英語を話すのに慣れてきたらsoやandなどを使いがちですが、相手にわかりやすく伝えるためには適切な接続表現を使う必要があります。今回のthereforeはそのうちの一つです。是非覚えてわかりやすく伝えられるようになりましょう。それではまいります。
分かりやすく伝える!thereforeの意味とその使い方
義理の父に妻の話をしていて…
彼女は優しくて明るい。だから子供たちは彼女のことが大好きなんだ。
上司が海外にアサインされると言っていて…
子供が怪我をして先生に…
彼は怪我をしているので明日の試合には出ない予定です。
thereforeは副詞で「したがって」「その理由で」、「結果として」という意味で、話の結論を伝えるときに使える英単語です。置き換え可能な英語表現としては、soやbecause of that, as a result, for the reasonなどになります。ただしカジュアルな会話ではあまり使われません。thereforeはフォーマルな場面で使われる傾向があるので、ビジネスの場や目上の人に対して、また文面で使われることが多いです。
文法的な話になりますが、thereforeは接続詞ではなく副詞なので文と文をつなげることができません。なので繋げる場合はandをthereforeの前に置くか、それかピリオドで一旦閉めたあとにthereforeと続けることになります。同じ意味の英単語としてhenceやthusも覚えておくとよいです。
まとめ
thereforeは「結果として」という意味で、フォーマルな言い回しなのでカジュアルな場面では使いません。カジュアルな場面ではsoを使うとよいです。覚えられたでしょうか。次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が分かりやすく伝える!thereforeの意味とその使い方でした。それではSee you around!
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