こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”could have + 過去分詞”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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”could have + 過去分詞”の意味とその使い方
なんでパーティーに参加しなかったのか聞かれて…
パーティーには行けたんだけど、疲れてたんだ。
なぜ期限に間に合わなかったのか聞かれて…
昨日終わらせることはできたのですが、急な家庭の事情で…
その本をどこで買ったのか聞かれて…
この本を買えたんだけど、代わりに図書館で借りたよ。
TOEICの点数結果が悪くて…
もっと勉強できたのにな。
”could have + 過去分詞”は、「〜できただろう」という意味で、過去にあることをすることができたけどしなかった場合によく使う英語表現です。文法的な形になりますが、canの過去形couldの直後に現在完了形がきています。例文のようにある相手に事情を説明するときや、最後の例文のように後悔の念を伝えるときに使います。“could have”の発音については、早くなると「クデゥブ」のようになります。詳しくは別記事今日からネイティブ発音!”could have”と”would have”が聞き取れないわけにてご覧ください。
相手に忠告するときにも使える
テストの結果が悪くて父から…
もっと一生懸命勉強できたんじゃないか。
このようになんらかの理由で過去に相手ができたけどしなかったときに忠告の意を込めて使うこともできます。
推測するときにも使える
同僚が遅刻していて…
過去のことに対して推測するときにも使えます。意味は「〜しただろう」です。現在形のcanでも推測する意味があって有名なのでいうと否定形で”It can’t be true”「本当なはずがない」という意味で使うことがよくあります。
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couldに関連する記事のご紹介
それでは、最後にcouldに関連する記事をご紹介しておきます。是非今後の英語学習に役に立ててください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”could have + 過去分詞”の意味とその使い方でした。それではまいりましょう。
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