こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は意外と使いこなせてない”sounds like 〜”の3つの意味とその使い方についてお話します。会話では定番フレーズと言っていいほど頻繁に使われるsounds like 〜。今回は実はあまり知られていない3つの意味についてご紹介します。この記事を読めば、表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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意外と使いこなせてない”sounds like 〜”の3つの意味とその使い方
話を聞いた後に「〜のようだ」
同僚が残業が毎日大変だと話していて…
疲れてるようだね。
週末に海に行こうと誘われて…
楽しそうだね。
まず一つ目は、相手の話を聞いた後にその印象を伝える場合に使います。主語にitもしくはthatを置いていますが、これは相手の話を指しています。紹介したシーン以外にも仕事が面白くないと話していれば、”Sounds like you are not happy in your job.”と印象を伝えることができますね。また相手の話に対してだけでなくて、ある音を聞いたときにも使うことができます。
例えば外で誰かが喧嘩しているような声が聞こえたとき、Sounds like someone is aruging.「誰かが口論しているみたいだね。」のように使うことができます。なので、seemと同じような意味になると考えておきましょう。seemに関しては以下の記事をご覧ください。
声を聞いた後に「〜の声にそっくりだ」
友人の弟に会って…
お兄ちゃんの声にそっくりだね。
相手の声を聞いてその声が誰かと似ていたら使えます。またカラオケに行ってその歌の歌手そっくり声で友人が歌っていたら、sound likeを使えることになります。このように誰かの声が誰かに似ている場合に使いましょう。
「(誰かがよく言うこと)〜みたいだ」
妹がお母さんと同じようなことを言い出して…
お母さんみたいだね。
最後は、誰かがよく言うことを相手が同じように発言しているときに使います。特に家族間ではありがちですが、言っていることがお父さんやお母さんと同じになってくることってよくありますよね。また上司と同じようなことを相手が言っているときも使えますね。
同じような意味の表現でYou are like 〜.がありますが、こちらの場合You are like mom.としたら相手の存在や性格が母のようだという意味になるので、もう少し広い意味で使われます。一方、You soud like momは「相手の言っていること」にフォーカスされます。そのあたりを認識して使い分けましょう。
まとめ
sound likeはsounds like a good ideaやsounds like funのようなフレーズで知ることが多いですが、実は意味はそれだけではないのですね。今回ご紹介した意味は日常でよく使われるので是非覚えておいてください。そして覚えたらレッスンや実践の場で少しずつアウトプットすることも忘れないようにしましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が意外と使いこなせてない”sounds like 〜”の3つの意味とその使い方でした。それではSee you around!
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