こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、「っぽい」”ish”の3つの使い方についてお話します。この記事を読めば、さらにネイティブのように話せるようになります。それでは、まいりましょう。
カジュアルな表現で今風
使う上でまず押さえておきたいのが、“ish”自体カジュアルな表現で今風です。比較的に若者が使いやすい言葉でフォーマルな場面だけでなく文面で使うのもオススメできません。そこを理解した上で使っていただけるといいかと思います。
1. 人のタイプを伝えるときに
彼女って子供っぽいよな。
このように人のタイプを伝えるときに使われます。その他にも代表的な単語として、“foolish”「ばかばかしい」や”snobbish”「気取った」などがあります。”snob”は「気取った人」で、”fool”は「馬鹿者」ですが、どれも名詞の後ろに”ish”「っぽい」がつくことで、このような意味に変化しています。
2. 「だいたい」を伝えるときに
このように「だいたい」を伝えるときにも使われます。“about”や”around”の代わりに使われるイメージを持っていただくとわかりやすいかと思います。まただいたいの時間を伝えるときにも使われます。
パーティーは何時?
7時ごろだよ。
tonights show will be at 7ish!
— Scarlett Dove (@pigeongirl69) January 23, 2019
3. 「どちらかというと」を伝えるときに
彼氏(の身長)は高い方かな。
このように低くもないしすごい高いわけでもないような、「どっちかっていうと」を伝えるときにも使われます。他にも色と一緒に使われることもあり、“reddish”「赤っぽい」や”yellowish”「黄色っぽい」という意味になります。同じ意味の言い回しだと、“sort of”や”kind of”がピッタリきますね。
The train cars appear to be bluish, though the pixels are yellowish. pic.twitter.com/UkcVx3tBeO
— Akiyoshi Kitaoka (@AkiyoshiKitaoka) January 23, 2019
また、あいまいな返事をするときにも使います。”kind of”「まあね。」と同じですね。
うん、どちらかと言うと。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「っぽい」”ish”の3つの使い方についてでした。それでは、See you around!
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