こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「今のところ」の英語表現とその使い方についてお話します。会話で「今のところ大丈夫です」や「今のところ以上です」など「今までのところ」はよく使われる表現ですね。これを今日は英語でどのように表現するのかご紹介したいと思います。この記事を読めば、今日よりさらに語彙力がアップします。それではまいりましょう。
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「今までのところ」の英語表現とその使い方
注文していて…
今のところ以上です。
先生から…
今のところ何か質問ありますか?
38度を超える気温で…
今のところこれは一番暑い日だよ。
新しく入った社員の仕事ぶりを聞かれて…
いかがでしたでしょうか。so farは副詞「今のところ」という意味で、ある過去の時点から今までを指して使われます。他の英語表現で言うとuntil nowやup to nowが適切ですね。例文を見てもわかる通り、現在形と現在完了形で使われます。また最後の例文のようにso farを文頭に持ってくることも可能です。発音に関しては、ソファーではなく「ソーファー」のように言います。so farに関連して、イディオムでso far so good.「今のところ順調だよ」という意味もあります。合わせて覚えておきましょう。最後に、so farをもう少しフォーマルに言うと、thus farとなります。この場合、発音は「ダスファー」のようになります。
遅刻している同僚から電話がかかってきたか上司から聞かれて…
今のところ彼から電話がありません。
このように話す相手や場面によってthus farとso farを使い分けるのもありです。ただしso farでもフォーマルな場面で使えまし、thus farより使用頻度は高いです。
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まとめ
「今までのところ」や「今のところ」と言いたい場合はso farもしくはuntil nowを使いましょう。合わせてso far so goodも覚えられたでしょうか。インプットできたら今度はレッスンや実践の場でしっかりとアウトプットするようにしましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が会話で重宝!「今のところ」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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