こんにちはRYO英会話ジムです。今日は「リモートで働く」の英語表現とその使い方についてお話します。コロナ時代になってからよく聞くようになり、リモートで働くのが当たり前になって人もいるでしょう。これほどネットが普及した時代では今後も必ず役に立つ表現です。是非覚えて帰ってください。それではまいりましょう。
「リモートで働く」の英語表現とその使い方
どうやってリモートで働いてるの?
ノマド生活をしている友人が…
安定したネットとパソコンさえあればどこでもリモートで働けるよ。
work remotelyで「リモートで働く」という意味です。remotelyは「遠隔で」という意味から、在宅勤務に限定されません。コワーキングスペースかもしれないし、またカフェかもしれません。もしかしたら、パソコンを片手にビーチで働くこともworking remotelyなわけです。
- 家から働く場合
- コワーキングスペースやカフェから働く場合
- たまに事務所に行くけどリモートで働く場合
- その他の場所から働く場合
working from homeは?
working from home「在宅勤務」はその名の通り、家で働くことに限定されます。ただし、常に家で働くということを意味することではなく、たまに事務所で働く場合にももちろん使えます。
いつも事務所で働くのか聞かれて…
たまに家から働くよ。
合わせて覚えておこう
基本的にリモートで働く人のことをremote workerもしくはremote employeeと言います。また業務の関係から常にリモート勤務の人とたまに、例えば週2回のみリモート勤務の人で分かれてくると思いますが、その場合はfullyかpartlyを使います。フルでリモートの人にはfully remote worker、そしてたまにリモートの人にはpartly remote workerとなりますね。
- remote worker
- remote employee
- fully/partly remote worker/employee
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「リモートで働く」の英語表現とその使い方【在宅勤務との違いもわかる】