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初対面からメールまで:ビジネス英語での挨拶40選完全マニュアル

こんにちは、みなさん。RYO英会話ジムです。ビジネスの世界では、初対面やメールでの第一印象がその後の関係性を大きく左右します。しかし、英語での正しい挨拶が分からず、チャンスを逃すことも。そこで、この記事では、ビジネスシーンで使える英語の挨拶40選をご紹介します。これらのフレーズをマスターすることで、あなたのビジネスコミュニケーションをよりスムーズに、そしてプロフェッショナルに展開できるようになります。初対面での出会いからメールでのやり取りまで、さまざまなシチュエーションをカバーした完全マニュアルをお届けします。

 

 

注意点

共通のポイント

  1. 明確さと簡潔さ: メッセージは明確かつ簡潔に保ち、必要な情報のみを伝えます。
  2. 礼儀正しさ: 礼儀正しい表現を使い、相手に敬意を示します。
  3. 正確な名前の使用: 相手の名前や肩書を正確に使用し、適切に呼びかけます。
  4. 文化的感度: 異なる文化のビジネス慣習に敏感であり、尊重します。

メールでの挨拶

  • 適切な敬称の使用: 相手の地位や関係性に応じた敬称(例: Mr., Ms., Dr.)を使います。
  • 主旨を明確に: メールの件名と最初の数文で、メールの目的を明確にします。
  • タイミングを考慮: メールを送るタイミングは、相手の時間帯や忙しさを考慮します。

対面での挨拶

  • ボディランゲージ: 目を見て挨拶し、握手はしっかりと行います(文化によっては異なる場合があります)。
  • 服装と外見: ビジネスシーンに適した服装を心がけ、清潔感のある外見を保ちます。
  • 適切な距離感: 個人の空間を尊重し、適切な距離を保ちます。

その他のポイント

  • ポジティブな態度: 前向きな態度と笑顔は、コミュニケーションを円滑に進める上で重要です。
  • 返信の迅速さ: メールの返信は迅速に行い、対応の遅れがないように心がけます。

これらのポイントを守ることで、ビジネスシーンでの挨拶がより効果的となり、相手に良い印象を与えることができます。

 

 

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挨拶表現

ビジネスの場面での英語の挨拶は、第一印象を左右する重要な要素です。ここでは、メールでのやり取りや直接会う初対面の場面で使えるビジネス英語の例文を40選紹介します。これらの例文を参考にして、スムーズにコミュニケーションを取ることができるでしょう。

メールでの挨拶

  1. Dear [Name], – こんにちは [名前]さん、
  2. To whom it may concern, – 関係者各位、
  3. Dear Mr./Ms. [Last Name], – 拝啓 [苗字]様、
  4. Greetings, – ご挨拶申し上げます、
  5. Hello [Name], – こんにちは [名前]さん、
  6. Hi [Name], – こんにちは [名前]さん、
  7. I hope this email finds you well. – お元気でいらっしゃいますか。
  8. Thank you for your prompt reply. – 早速のご返信ありがとうございます。
  9. It was great to hear from you. – ご連絡いただき嬉しかったです。
  10. I am writing to inquire about… – …について問い合わせるために書いています。

初対面での挨拶

  1. Nice to meet you, I’m [Your Name]. – はじめまして、[あなたの名前]です。
  2. It’s a pleasure to meet you. – お会いできて光栄です。
  3. I’ve heard a lot about you. – あなたのことをたくさん聞いています。
  4. I’ve been looking forward to meeting you. – お会いできるのを楽しみにしていました。
  5. How do you do? – ご機嫌いかがですか?
  6. It’s great to finally meet you in person. – ついに直接お会いできて嬉しいです。
  7. Thank you for taking the time to meet me. – お会いいただきありがとうございます。
  8. I’m glad we could arrange to meet. – 会う約束ができて嬉しいです。
  9. Let me introduce myself, I am [Your Name] from [Company]. – 自己紹介させてください、[会社]の[あなたの名前]です。
  10. I hope we can work well together. – うまく協力できることを願っています。

メールでの結びの挨拶

  1. Best regards, – 敬具、
  2. Sincerely, – 敬具、
  3. Kind regards, – よろしくお願いします、
  4. Warm regards, – 温かいご挨拶を込めて、
  5. Yours faithfully, – 敬具、
  6. Looking forward to your reply, – ご返信を楽しみにしております、
  7. Thank you for your consideration. – ご検討ありがとうございます。
  8. Please let me know if you have any questions. – ご質問があればお知らせください。
  9. I appreciate your quick response. – 迅速なご返答に感謝します。
  10. Feel free to contact me at any time. – いつでもお気軽にご連絡ください。

初対面での別れの挨拶

  1. It was nice meeting you. – お会いできて嬉しかったです。
  2. I enjoyed our conversation. – 会話を楽しめました。
  3. Let’s keep in touch. – 連絡を取り合いましょう。
  4. I hope to see you again soon. – また近いうちにお会いできることを願っています。
  5. Thank you for your time. – お時間をいただきありがとうございました。
  6. I’m looking forward to our next meeting. -次の会合を楽しみにしています。
  7. It’s been a pleasure speaking with you. – お話しできて楽しかったです。
  1. Safe travels back home. – お帰りが安全でありますように。
  2. Let’s plan to reconvene soon. – 早く再会の計画を立てましょう。
  3. Goodbye for now, I hope to continue our conversation later. – さようなら、後ほど会話を続けられることを願っています。

 

 

初めましてのメール例

英文

Subject: Introduction and Proposal for Collaboration

Dear Mr. Suzuki,

I hope this email finds you well. My name is John Smith, and I am the Marketing Director at XYZ Corporation. We specialize in innovative marketing solutions that have successfully helped businesses expand their online presence.

I recently came across your company’s work in the digital marketing space, and I am impressed by your innovative approaches and achievements. Given our shared goals and potential for synergy, I believe there is a significant opportunity for collaboration between our companies.

I would be delighted to discuss how we can work together to achieve mutual success. Could we schedule a meeting to explore potential partnership opportunities? Please let me know your availability for a call or a meeting at your earliest convenience.

Thank you for considering this proposal. I look forward to the possibility of working together.

Best regards,

John Smith
Marketing Director
XYZ Corporation
john.smith@xyzcorp.com

和訳

件名:ご紹介と共同作業の提案

鈴木様、

お元気でいらっしゃいますか。私はXYZ株式会社のマーケティングディレクター、ジョン・スミスです。私たちは、ビジネスのオンラインプレゼンスを拡大するのに成功した革新的なマーケティングソリューションを専門としています。

最近、貴社のデジタルマーケティング分野での仕事を拝見し、革新的なアプローチと成果に感銘を受けました。共通の目標と相乗効果の可能性を踏まえると、私たちの会社間での協力により大きなチャンスがあると信じています。

相互の成功を達成するためにどのように協力できるかについて話し合えれば幸いです。パートナーシップの可能性を探るために会議を設定できますか?お電話または会議でのご都合をお知らせいただけますと幸いです。

この提案をご検討いただきありがとうございます。一緒に働ける可能性を楽しみにしています。

敬具、

ジョン・スミス
マーケティングディレクター
XYZ株式会社
john.smith@xyzcorp.com

解説

このビジネスメールの例では、以下の要点に注意しています:

  1. 件名:明確かつ具体的であり、メールの内容を端的に伝えています。
  2. 挨拶:相手の健康や幸福を願う一文で始め、親しみやすい雰囲気を作り出しています。
  3. 自己紹介:自分の名前と役職、会社名を明記し、自己紹介をしつつ、会社の専門分野や強みを簡潔に説明しています。
  4. 相手への褒め言葉:相手の会社や成果を称賛することで、良好な関係を築く土台を作ります。
  5. 提案の目的:具体的な提案内容と、その提案をする理由や共同作業の可能性を提示しています。
  6. アクションの提案:次のステップとして、会議や電話での話し合いを提案し、相手の都合を尋ねています。
  7. 礼を言う:相手の時間と考慮を価値あるものとして扱い、感謝を示しています。
  8. 締めくくり:礼儀正しく、連絡先を含めた締めくくり

 

 

ロールプレイ: 初対面でのビジネス挨拶

シナリオ

Aさん(あなた)は、新しいクライアントBさんと初めて対面で会います。AさんはXYZ社のプロジェクトマネージャーで、BさんはABC社の代表です。会議室での初対面で、プロジェクトについて話し合う前に挨拶を交わします。

英文

Aさん(あなた): “Good morning, Mr. Tanaka. It’s a pleasure to finally meet you in person. I’m Alex Johnson, the Project Manager from XYZ Corporation. I’ve heard a lot about ABC Corporation and your innovative approaches. I’m looking forward to discussing how we can work together on this project.”

Bさん(クライアント): “Good morning, Mr. Johnson. Thank you for meeting with me today. I’m Hiroshi Tanaka, CEO of ABC Corporation. I’m also looking forward to exploring potential collaborations. Your company has an excellent reputation, and I believe there’s a lot we can achieve together.”

和訳

Aさん(あなた): おはようございます、田中様。ついに直接お会いできて光栄です。私はXYZ社のプロジェクトマネージャー、アレックス・ジョンソンです。ABC社と、貴社の革新的なアプローチについて多くを耳にしています。このプロジェクトでどのように協力できるかについて話し合えることを楽しみにしています。

Bさん(クライアント): おはようございます、ジョンソンさん。本日はお会いできてありがたいです。私はABC社の代表、田中宏です。潜在的な共同作業の可能性を探ることも楽しみにしています。貴社は素晴らしい評判を持っており、私たちが一緒に成し遂げることが多くあると信じています。

音声

 

 

ロールプレイ:ビジネス別れの挨拶

シナリオ

Aさん(あなた)は、新しいクライアントBさんとの打ち合わせを終えています。打ち合わせは非常に有意義で、双方にとって良いスタートとなりました。会議室を出る際に、互いに別れの挨拶を交わします。

英文

Aさん(あなた): “Thank you very much for your time today, Mr. Tanaka. It was a great pleasure to meet you and discuss our potential collaboration. I am excited about the possibilities that lie ahead for our companies. Let’s stay in touch and follow up soon with next steps.”

Bさん(クライアント): “Thank you, Mr. Johnson. I appreciate your insights and the productive discussion we had. I share your enthusiasm and look forward to seeing what we can achieve together. Yes, let’s keep the communication open and proceed as discussed.”

和訳

Aさん(あなた): 本日はお時間をいただき、ありがとうございました、田中様。お会いできて、そして共同作業の可能性について話し合えて、大変嬉しいです。私たちの会社にとって、これからの可能性にわくわくしています。連絡を取り合い、次のステップについてもうすぐフォローアップしましょう。

Bさん(クライアント): ありがとうございます、ジョンソンさん。貴重なご意見と有意義な議論に感謝します。私もあなたの熱意を共有し、私たちが一緒に成し遂げられることを楽しみにしています。はい、コミュニケーションを開けておき、話し合った通りに進めましょう。

音声

 

 

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今回紹介した40のビジネス英語挨拶を活用することで、あなたのビジネスコミュニケーションが一段と向上することでしょう。これらの挨拶は、ただの形式ではなく、相手に敬意を表し、信頼関係を築くための大切なステップです。日々のコミュニケーションで積極的に使用し、ビジネスの場での自信と相手からの信頼を獲得してください。また、文化やシチュエーションに応じて適切な挨拶を選ぶことが重要です。この記事が、あなたのビジネス英語コミュニケーションの向上に役立つことを願っています。

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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