こんにちは、RYO英会話ジムです。
「聞こえますか?」は英語で “Can you hear me?” と言います。 電話やオンライン会議、英会話レッスンなどで、相手に自分の声が届いているか確認するときに使える定番表現です。
Can you hear me?
聞こえますか?
I can’t hear you very well.
あまりよく聞こえません。
“hear”は自然に音が聞こえるときに使い、“listen”は意識して耳を傾けるときに使うのが基本です。
それでは、Can you hear me? の意味や使い方、hearとlistenの違いをさらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
「最後まで話を聞いて」と言いたいときに使える、実用的なフレーズです。
- 1 僕の失敗談|Can you listen to me?と言って意図と違う返事が返ってきた
- 2 Can you hear me?の意味と使い方
- 3 関連表現との違いをざっくり比較
- 4 シーン別英会話|Can you hear me?は実際の会話でこう使います
- 5 音読しよう
- 6 よくある間違い|hearとlistenは会話になると意外と迷いやすい
- 7 自分の間違いは、自分では意外と気づきにくい
- 8 TOEIC900点でも「話すと出てこない」|セツさんのケース
- 9 発言を見える化すると、自分のクセに気づける
- 10 Can you hear me?と似た英語表現・関連語彙
- 11 練習クイズ|Can you hear me?と関連表現を使い分けよう
- 12 よくある質問(FAQ)
- 12.1 Q. “Can you hear me?”の意味は何ですか?
- 12.2 Q. “Can you hear me?”はどんな場面で使いますか?
- 12.3 Q. “Can you hear me?”と“Can you listen to me?”の違いは何ですか?
- 12.4 Q. “hear”と“listen”の違いは何ですか?
- 12.5 Q. “listen”の後ろにはなぜ“to”が必要なのですか?
- 12.6 Q. “Do you hear me?”と“Can you hear me?”はどう違いますか?
- 12.7 Q. “Can you hear me?”はビジネスでも使えますか?
- 12.8 Q. 相手の声が途切れるときは英語で何と言いますか?
- 12.9 Q. 「あまりよく聞こえません」は英語で何と言いますか?
- 12.10 Q. hearとlistenのような違いを、知識だけでなく実際の会話で使えるようになるには?
- 13 まとめ
僕の失敗談|Can you listen to me?と言って意図と違う返事が返ってきた
僕自身、以前「聞こえますか?」と言いたいときに、
Can you listen to me?
と言っていたことがあります。
日本語ではhearもlistenもどちらも「聞く」と訳せるので、当時はそこまで違いを意識していませんでした。
でも実際に使ってみると、自分が意図していたのとは違う返答が返ってきたんです。
“listen to me”は「私の話を聞いて」に近い
僕が確認したかったのは、
「僕の声、聞こえてる?」
という音声の確認でした。
この場合は、
Can you hear me?
聞こえますか?
が自然です。
一方、
Can you listen to me?
と言うと、単なる音声確認というより、「私の話を聞いてくれる?」「ちゃんと耳を傾けてくれる?」という意味に受け取られやすくなります。
似ているようで、実際の会話ではかなり役割が違うんですね。
日本語の「聞く」だけで考えると混乱しやすい
これは日本人学習者がつまずきやすいポイントだと思います。
日本語では、
- 音が聞こえる
- 話を聞く
- 音楽を聴く
をすべて「聞く・聴く」と表現できます。
でも英語では、
hear = 自然に音が耳に入る
listen = 意識して耳を傾ける
という違いがあります。
僕もここを分けて考えていなかったので、“聞く=listen”でもいいだろうという感覚で使っていました。
自然に使うためのコツ
まずは、場面ごとにセットで覚えるのがおすすめです。
Can you hear me?
聞こえますか?
Please listen to me.
私の話を聞いてください。
I’m listening to music.
音楽を聴いています。
この3つを声に出して比べると、「聞こえるhear」と「意識して聞くlisten」の違いがかなり整理しやすくなります。
特にオンライン会議や電話では、音声確認の定番としてCan you hear me?をそのまま覚えておくと使いやすいです。
Can you hear me?の意味と使い方
Can you hear me? は「私の声、聞こえますか?」という意味で、相手に音声が届いているか確認するときの定番表現です。
電話、オンライン会議、英会話レッスン、ビデオ通話などで、マイクや通信状態を確認するときによく使います。
Can you hear me?
私の声、聞こえますか?
Yes, I can hear you clearly.
はい、はっきり聞こえます。
hearは「自然に聞こえる」
hearのポイントは、意識して聞こうとしなくても、音が耳に入ってくることです。
そのため、
Can you hear me?
は直訳すると「私の声を聞くことができますか?」ですが、実際には
「音声、届いてる?」
という感覚です。
オンライン会議で相手が無反応だったり、音声が途切れたりしたときに、とても自然に使えます。
listenは「意識して耳を傾ける」
一方、listen は「意識して聞く・耳を傾ける」という意味です。
Please listen to me.
私の話を聞いてください。
I’m listening to music.
音楽を聴いています。
つまり、
hear = 音が聞こえる
listen = 意識して聞く
という違いがあります。
このため、音声確認で
Can you listen to me?
と言うと、「私の話をちゃんと聞いてくれる?」という別の意味に受け取られやすくなります。
「聞こえますか?」なら、Can you hear me? が自然です。
listenにはtoが必要
hearとlistenで、もうひとつ間違えやすいのがtoの有無です。
I can hear you.
あなたの声が聞こえます。
I’m listening to you.
あなたの話を聞いています。
listenのあとに人や音楽などの対象を置く場合は、基本的にlisten to ~の形になります。
× I’m listening you.
○ I’m listening to you.
hearにはtoをつけません。
“Can you hear me?”はカジュアルでもビジネスでも使える
Can you hear me? は、かなり幅広い場面で使えます。
たとえば、
- オンライン会議
- 電話
- ビデオ通話
- オンライン英会話
- マイクテスト
などです。
ビジネスでも自然で、特別にくだけすぎた表現ではありません。
少し丁寧に確認したい場合でも、
Can you hear me okay?
ちゃんと聞こえますか?
Can everyone hear me?
皆さん、私の声は聞こえますか?
のように言えます。
聞こえにくいときの返し方
相手の声が聞こえにくい場合は、
I can’t hear you very well.
あまりよく聞こえません。
You’re cutting out.
音声が途切れています。
Your voice is breaking up.
声が途切れ途切れです。
などが便利です。
単に「聞こえない」なら、
I can’t hear you.
聞こえません。
で十分です。
“Do you hear me?”とはどう違う?
Do you hear me? も文法的には正しいですが、日常的な音声確認ではCan you hear me?のほうが自然です。
Do you hear me? は、文脈によって
「私の言ってること、聞いてる?」
のように、少し強く念を押す響きになることがあります。
特に、
Do you hear me?
と強く言うと、注意や叱責のように聞こえることもあります。
オンライン通話で単純に音声確認したいなら、Can you hear me?を使うのが安全です。
関連表現との違いをざっくり比較
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| Can you hear me? | 聞こえますか? | 音声が届いているか確認する定番表現 |
| Can you listen to me? | 私の話を聞いてくれる? | 意識して話を聞いてほしいとき |
| Do you hear me? | 私の声、聞こえてる?/わかった? | 文脈によって強い確認に聞こえる |
| I can’t hear you. | 聞こえません | 音声が届いていないとき |
| I’m listening to you. | あなたの話を聞いています | 意識して耳を傾けていることを表す |
「聞く」を日本語だけで考えるとhearとlistenは混乱しやすいですが、音が届くか=hear、意識して聞く=listenと分けるとかなり整理しやすくなります。
シーン別英会話|Can you hear me?は実際の会話でこう使います
1. オンライン会議で|音声が届いているか確認する
こんにちは、マイク。私の声、聞こえる?
うん、はっきり聞こえるよ。
よかった。じゃあ始めよう。
自然に使うコツ:
オンライン会議の冒頭では、Can you hear me?をそのまま定番フレーズとして使えます。相手が複数なら Can everyone hear me? も便利です。
2. 電話で|相手の声が聞こえにくい
マイク、聞こえる?
かろうじてね。あまりよく聞こえないよ。
わかった。もう少し静かな場所に移動するね。
自然に使うコツ:
聞こえにくいときは、I can’t hear you very well.までセットで覚えると便利です。完全に聞こえないなら I can’t hear you. とシンプルに言えます。
3. 友人との会話で|hearとlistenの違いがわかる場面
マイク、ちゃんと私の話を聞いてる?
うん、聞いてるよ。ごめん、ちょっとスマホを見てた。
わかった。ちゃんと聞いてるか確認したかっただけ。
自然に使うコツ:
hearは音が届くか、listenは意識して聞いているかを確認するときに使います。音声チェックで Can you listen to me? と言うと意味が変わりやすいので注意しましょう。
音読しよう
こんにちは、聞こえますか?
“Can you ~?”を使って依頼もできる
後で電話くれる?
よくある間違い|hearとlistenは会話になると意外と迷いやすい
RYO英会話ジムのレッスンでも、単語の意味は知っているのに、実際に話すと似た表現を取り違えてしまうことは珍しくありません。
hearとlistenも、その代表的なパターンです。
NG:Can you listen to me? → Can you hear me?
音声が届いているか確認したい場合は、
△ Can you listen to me?
↓
○ Can you hear me?
聞こえますか?
が自然です。
listenは「意識して耳を傾ける」、hearは「音が聞こえる」という違いがあります。
日本語ではどちらも「聞く」と訳せるため、日本語からそのまま英語に置き換えようとすると混同しやすいポイントです。
NG:I’m listening you. → I’m listening to you.
× I’m listening you.
↓
○ I’m listening to you.
あなたの話を聞いています。
listenのあとに「人・音楽・話」など、聞いている対象を置く場合は、基本的にlisten to ~になります。
一方でhearは、
I can hear you.
あなたの声が聞こえます。
のように、toを入れません。
NG:Do you hear me? → Can you hear me?
Do you hear me?自体が間違いというわけではありません。
ただ、オンライン会議などで単純に「音声聞こえてますか?」と確認したいなら、
Can you hear me?
のほうが自然です。
Do you hear me?は言い方や状況によって、「ちゃんと聞いてる?」「わかった?」と強く念を押すように聞こえることがあります。
こうした違いは、単語帳でhear=「聞く」、listen=「聞く」と覚えているだけでは、なかなか身につきません。
僕自身も英語を話し始めたころは何度も間違えました。
でも、
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
という流れを繰り返すことで、少しずつ「知識として正しい英語」ではなく、会話の中で自然に出せる英語に変わっていきました。
自分の間違いは、自分では意外と気づきにくい
英語学習で難しいのは、知識として知っていることと、会話で正しく使えることは別だという点です。
hearとlistenの違いを説明できても、実際の会話では反射的にCan you listen to me?と言ってしまうことがあります。
さらに厄介なのが、自分では自然だと思って使っている表現ほど、間違いに気づきにくいことです。
特に「なんとなく英語は話せる」という中級者になるほど、会話そのものは成立するため、細かな文法や表現のクセがそのまま残ることがあります。
だからこそ大切なのは、間違えないことではありません。
実際にアウトプットした英語を第三者に見てもらい、その場で気づき、直し、もう一度使うこと。
間違えるのは問題ではありません。改善できる環境があるかどうかが大切です。
TOEIC900点でも「話すと出てこない」|セツさんのケース
今回のテーマに近い事例として紹介したいのが、セツさんの受講事例です。
セツさんは受講前からTOEIC900点を持っていて、決して英語の知識が少ない方ではありませんでした。
それでも、実際の会話になるとスムーズに言葉が出てこないことが課題でした。過去には半年間オンラインレッスンも経験していましたが、表現がなかなか増えず、スピーキング力に限界を感じていたそうです。
そこで3ヶ月の短期集中プランでは、毎回の発話内容を記録してその場で修正しながら、日常会話やディスカッション、講師からの質問への即答練習を重ねました。
結果として、評価はStage 5からStage 8へ。受講前は会話のスムーズさに課題がありましたが、受講後には話すスピードが上がり、間を置かず発言できる場面が増えています。本人も、最初は話すまでに時間がかかっていたものの、3ヶ月後にはスムーズに話せるようになったことに達成感を感じていました。
ここで重要なのは、TOEIC900点という知識があっても、「知っている」だけで自動的に「話せる」わけではないということです。
発言を見える化すると、自分のクセに気づける
RYO英会話ジムでは、ただ会話量を増やすだけではなく、実際に話した英語をその場で可視化・添削することを重視しています。
自分が話した英文が文字になると、
「ここはhearじゃなくてlistenだった」
「この前置詞、いつも間違えているな」
「知っている表現なのに、会話では別の言い方をしている」
といった、自分だけでは見えにくかったクセが具体的になります。
そして修正した英文をその場で使い直し、レッスン後も記録された内容を復習する。
RYO英会話ジムでは、このアウトプット → 可視化・添削 → 修正 → 再アウトプットの流れを大切にしています。実際に現在の短期集中プランでも、発言内容のリアルタイム記録・添削や復習サポートが組み込まれています。
「英語の知識はそれなりにある。でも、会話になると思ったように出てこない」
そんな人ほど、そこで終わらせるのはもったいないです。
知識をさらに増やすだけではなく、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
ところまで繰り返していくことで、「知っている英語」を「使える英語」に変えていくことができます。
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Can you hear me?と似た英語表現・関連語彙
Can you hear me?とあわせて覚えておきたいのが、Are you listening?・Can you hear me okay?・You’re cutting out.・I can’t hear you very well.です。
どれも「聞こえる・聞く」に関係しますが、音声そのものを確認しているのか、相手が話を聞いているかを確認しているのかで使い分けが変わります。
Are you listening?|ちゃんと聞いてる?
Are you listening? は、相手に音が届いているかではなく、「ちゃんと私の話を聞いている?」と確認する表現です。
Can you hear me?が音声確認なのに対して、こちらは相手の注意や意識が自分の話に向いているかを確認します。
自然に使うコツ:
相手がスマホを見ていたり、話を聞いていなさそうなときに自然です。言い方によっては少し強く聞こえるので、仕事では Are you still with me? などのほうが柔らかい場合もあります。
マイク、ちゃんと聞いてる?
うん、ごめん。ちょっとメッセージを確認してた。
Can you hear me okay?|ちゃんと聞こえますか?
Can you hear me okay? は、Can you hear me?を少し具体的にした言い方で、「問題なく聞こえていますか?」というニュアンスです。
意味はかなり近いですが、音量や接続状態まで含めて確認したいときに使いやすいです。
自然に使うコツ:
オンライン会議の開始時やマイクを切り替えたあとに便利です。okayを入れることで、「聞こえるかどうか」だけでなく「聞こえ方に問題がないか」まで確認できます。
マイクを切り替えたんだけど、ちゃんと聞こえる?
うん、今のほうがずっと聞きやすいよ。
You’re cutting out.|音声が途切れています
You’re cutting out. は、相手の声が完全に聞こえないのではなく、音声が途切れたり、一部だけ聞こえなかったりするときに使います。
Can you hear me?が確認の表現なのに対して、こちらは具体的な音声トラブルを伝える表現です。
自然に使うコツ:
オンライン会議や電話でかなり実用的です。単にI can’t hear you.と言うよりも、問題が「音声の途切れ」だと相手に伝えやすくなります。
ごめん、音声が途切れてる。もう一度言ってくれる?
もちろん。ルーターの近くに移動するよ。
I can’t hear you very well.|あまりよく聞こえません
I can’t hear you very well. は、相手の声が少しは聞こえるものの、はっきり聞き取れないときに使います。
I can’t hear you.だと「まったく聞こえない」に近くなるため、少し聞こえているならvery wellを加えると自然です。
自然に使うコツ:
電話でもオンライン会議でも使えます。原因まで伝えたいなら、I can’t hear you very well. There’s a lot of noise. のように理由を続けると、よりスムーズです。
聞こえる?
あまりよく聞こえないよ。周りの音がかなり大きいんだ。
ざっくり整理すると、
- Can you hear me?:音声が届いているか確認
- Are you listening?:ちゃんと話を聞いているか確認
- Can you hear me okay?:問題なく聞こえているか確認
- You’re cutting out.:音声が途切れている
- I can’t hear you very well.:聞こえるけれど、はっきりしない
と覚えておくと、電話やオンライン会議でかなり使い分けやすくなります。
練習クイズ|Can you hear me?と関連表現を使い分けよう
第1問
オンライン会議の開始時、相手に自分の声が届いているか確認したいとき、最も自然な表現はどれでしょう?
- Can you hear me?
- Are you listening?
- Can you listen to me?
- Do you hear me?
解説:
音声が届いているか確認する定番表現はCan you hear me?です。
- Are you listening?:相手が話をちゃんと聞いているか確認するときに使います。
- Can you listen to me?:「私の話を聞いてくれる?」という意味になりやすいです。
- Do you hear me?:文脈によって「ちゃんと聞いてる?」「わかった?」と強く聞こえることがあります。
第2問
次の英文のうち、文法的に正しく自然なのはどれでしょう?
- I’m listening you.
- I’m listening to you.
- I’m hearing to you.
- I can hear to you.
解説:
listenのあとに「人」など聞いている対象を置く場合は、listen to ~の形にします。
- I’m listening you.:listenのあとにtoが必要です。
- I’m hearing to you.:hearには通常toをつけません。
- I can hear to you.:正しくはI can hear you.です。
第3問
オンライン通話中、相手の声が途中で途切れて聞こえます。最も自然な表現はどれでしょう?
- You’re cutting out.
- Are you listening?
- Can you hear me okay?
- I’m listening to you.
解説:
相手の音声が途切れ途切れになっている場合は、You’re cutting out.が自然です。
- Are you listening?:相手が話を聞いているか確認する表現です。
- Can you hear me okay?:自分の声が相手に問題なく届いているか確認するときに使います。
- I’m listening to you.:「あなたの話を聞いています」という意味です。
第4問
相手の声は少し聞こえますが、周りがうるさくてはっきり聞き取れません。最も自然な表現はどれでしょう?
- I can’t hear you very well.
- You’re cutting out.
- Are you listening?
- Can you listen to me?
解説:
少しは聞こえるものの、はっきり聞こえないときはI can’t hear you very well.が自然です。
- You’re cutting out.:音声が途切れている場合に使います。
- Are you listening?:相手が注意を向けているか確認する表現です。
- Can you listen to me?:相手に話を聞いてほしいときの表現です。
第5問
友人がスマホを見ながら話を聞いていて、本当にこちらの話を聞いているか確認したいとき、最も自然な表現はどれでしょう?
- Can you hear me?
- Are you listening?
- Can you hear me okay?
- I can’t hear you very well.
解説:
相手の耳に音が届いているかではなく、ちゃんと話を聞いているかを確認したいのでAre you listening?が自然です。
- Can you hear me?:音声が届いているかの確認です。
- Can you hear me okay?:自分の声が問題なく聞こえるか確認します。
- I can’t hear you very well.:相手の声が聞き取りにくいときに使います。
よくある質問(FAQ)
Q. “Can you hear me?”の意味は何ですか?
A. “Can you hear me?”は「私の声、聞こえますか?」という意味です。 電話やオンライン会議などで、自分の音声が相手に届いているか確認するときに使います。
Can you hear me clearly?
(私の声、はっきり聞こえますか?)
Q. “Can you hear me?”はどんな場面で使いますか?
A. 電話・ビデオ通話・オンライン会議・オンラインレッスンなどで音声を確認するときに使います。 マイクを切り替えたあとや、相手の反応がないときにも便利です。日常でも仕事でも自然に使えます。
Q. “Can you hear me?”と“Can you listen to me?”の違いは何ですか?
A. Can you hear me?は「声が聞こえる?」、Can you listen to me?は「私の話を聞いてくれる?」という違いがあります。 hearは音が届くこと、listenは意識して耳を傾けることを表します。
Q. “hear”と“listen”の違いは何ですか?
A. hearは自然に音が耳に入ること、listenは意識して聞くことです。 そのため、音声確認にはhear、音楽や相手の話に耳を傾けるときにはlistenを使います。
I’m listening to music.
(音楽を聴いています。)
Q. “listen”の後ろにはなぜ“to”が必要なのですか?
A. 人や音楽など「何を聞くか」をlistenの後ろに置く場合は、基本的にlisten to ~の形にします。 一方、hearにはtoをつけません。
I’m listening to you.
(あなたの話を聞いています。)
I can hear you.
(あなたの声が聞こえます。)
Q. “Do you hear me?”と“Can you hear me?”はどう違いますか?
A. 単純な音声確認ならCan you hear me?のほうが自然です。 Do you hear me?は文脈や言い方によって、「ちゃんと聞いてる?」「わかった?」と強く念を押す響きになることがあります。
Q. “Can you hear me?”はビジネスでも使えますか?
A. はい、ビジネスのオンライン会議でも自然に使えます。 特に会議開始時のマイク確認では定番です。複数人に確認するなら、Can everyone hear me?(皆さん、聞こえますか?)と言えます。
Q. 相手の声が途切れるときは英語で何と言いますか?
A. 音声が途切れる場合は“You’re cutting out.”が自然です。 完全に聞こえないのではなく、一部だけ途切れているときに便利です。
Sorry, you’re cutting out.
(ごめんなさい、音声が途切れています。)
Q. 「あまりよく聞こえません」は英語で何と言いますか?
A. “I can’t hear you very well.”が自然です。 少しは聞こえるものの、音が小さい、周囲がうるさいなどではっきり聞き取れないときに使えます。完全に聞こえないならI can’t hear you.で十分です。
Q. hearとlistenのような違いを、知識だけでなく実際の会話で使えるようになるには?
A. 実際にアウトプットし、間違いに気づいて修正し、もう一度使うことが大切です。 知識として違いを知っていても、会話では反射的に間違えることがあります。RYO英会話ジムでも、発言を可視化・添削し、話す → 気づく → 修正する → 再び使う流れを重視しています。
まとめ
Can you hear me?のポイントを、最後に簡単に振り返りましょう。
- Can you hear me? は「私の声、聞こえますか?」という音声確認の定番表現
- hear は自然に聞こえる、listen は意識して耳を傾けるという違いがある
- listen to ~ のように、listenのあとに対象を置くときはtoが必要
- 音声が途切れるなら You’re cutting out.、聞こえにくいなら I can’t hear you very well.
- オンライン会議や電話では、まず Can you hear me? をそのまま覚えておくと使いやすい
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。似た表現との違いも、口に出して使うことで少しずつ定着していきます。
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