こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”very enjoy”や”very want”、”very like”は正しい?についてお話します。特に英会話初心者の方には役に立つ記事です。この記事を読めば、英語の文法がより理解できるかと思います。それではまいりましょう。
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”very enjoy”や”very want”、”very like”は正しい?
彼女とのデートはどうだったか聞くと…
日本語にしてみると特に違和感がないので、veryを「とても」という意味で覚えていれば当然問題ないと思ってしまいますが、実はこちら間違いです。しかし、例文をみるとlikeやenjoyそしてwantを強調していて問題ないじゃないか?と感じられますが、veryの場合は動詞の前に「とても〜だ」という意味で置くことはできません。正しくはvery muchを文末に置くことで表現できます。なぜなら、veryは形容詞や副詞の意味を強めたいときに使う副詞ですね。例えば、very easyやvery muchといった感じです。この場合easyは形容詞でmuchが副詞です。 だからvery enjoyなどは間違った不自然な英語になるわけです。
very muchが正しい
正しくは以下のように言いましょう。
会話ではreallyを頻繁に使うよ
また動詞の直前に「とても」という意味を持っていきたい場合は、reallyを使いましょう。会話では頻繁に使われる表現となります。さらにネイティブはreallyを繰り返して言うことで「とても」を強調することもあります。例えば、I really really like herといった感じですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”very enjoy”や”very want”、”very like”は正しい?でした。それではSee you around!
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