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soやandを会話で使いすぎて癖になってしまう前に取り組むべき3つのこと

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”so”や”and”を会話で使いすぎて癖になってしまう前に取り組むべき3つのことについてお話します。英語学習者の方が話し始めに陥るのはsoやandの使いすぎです。使いすぎると逆に何を話しているのかとてもわかりにくくなってしまうので気を付けるべきですね。この記事を読めば、流暢性をさらに意識でき、わやりやすく英語を話すことができるキッカケになるでしょう。それではまいりましょう。

 

 

日本人はsoやandを使いすぎる

理由はわからないですが、おそらく使いやすいというのが正解かと思います。僕が今まで英語を10年以上話してきて、たくさんの国籍の人と会話をしてきましたが、自分も含めて日本人はsoやandを、特に次の言葉がでないときにsoやandの意味をなさないのに使ってしまうことです。

つまりつなぎ言葉として使っているということですね。こういうのを英語ではfillerと言いますが、fillerはある一定の量であれば相手にとっても不快にはなりませんし、むしろ自然な英語にも聞こえます。ただし使いすぎると逆に子供っぽく聞こえたり、また少し教養がないように思われる可能性もあります。以下は例です。soやandを使いすぎて逆に聞きにくい英語になってしまいます。

アイヴァン
So, when I went to Japan, so I really enjoyed myself. And so, I want to go back there, and, again. And, Hope it will be next year.

 

 

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1. fillerを使うなら正しく使おう

ではたまにならsoやandを使ってもいいじゃんと思われるかもしれません。しかしsoやandはまず英語ではfillerの分類にはなり得ないのです。英語でのfillerはyou know、actually、well、let me see、likeなどがそれにあたります。これについては前置詞じゃない?間を埋める言葉”like”の意味とその使い方でも記しています。

アイヴァン
You know, when I went to Japan, I really enjoyed myself. Like, I want to go back there again. Well, Hope it will be next year.

 

このようにyou knowやlikeそしてwellなどを少し間が空きそうなところに適度に置いてやると、棒読み感がなくなり、むしろ自然な英語に聞こえるのです。ただし先ほども言いましたが、使いすぎはよくありません。以下例文を見てみましょう。

ウィル
Like yesterday, like I watched like a lot of movies like the whole day and like I was like so like tired.

 

若いアメリカ人なんかはlikeを必要以上に使う傾向があり、それをマネしてlikeを使いまくる学習者もいますが、個人的には少々見ててイタイです笑。使うならlikeも例文のように使いすぎるのではなく、適度に使うようにしましょう。

 

 

2. soやandを正しく使う癖づけをしよう

soやandを意味なく使用するのはそもそも間違いです。なぜならsoもandも接続詞として、文と文もしくはandに限っては単語と単語を繋ぐ役割もするからです。つまりA, and BやA, so Bという形が正しいということですね。

マイク
Today, I got up at 7 and had my breakfast.
今日は、7時に起きて朝食を食べたよ。

 

andはこのように文と文の間に入れて使うので、”And when I was young, I could ran fast.”のように文頭にandを持ってくることは厳密にいうと間違いです。文頭で使う場合は、in addtionやalsoなどを使いましょう。それについては文頭で使える「さらに」の英語表現6選とその使い方を参考にしてください。

soに関しては、2つ使い方があります。1つは結果です。

調子はどうか聞かれて…

アイヴァン
I worked overtime yesterday, so I’m tired today.
昨日は残業したから、今日は疲れてるの。

 

もう一つは相手の言っていることをまとめるときに使います。

相手の話がわかりにくくて…

ウィル
So, what are you trying to say?
つまり、何が言いたいの?

 

このようにandやsoを正しく使う癖づけをしていきましょう。

 

 

3. 他の接続詞を正しく使おう

すでに述べたように正しくandやsoを使うのであればいいのですが、文頭で無意味にsoやandを使うのは控えましょう。なぜなら相手に聞き取りにくい英語になってしまうからですね。解決策としては、文頭でsoを使う代わりにthereforeやas a result、to sum up、after all、that is why 〜を使い、andを文頭に使う代わりにon top of that、also、in addition to that, moreoverなどを使いましょう。

そうすることで前後関係がスッキリして、相手にわかりやすく伝わります。この辺りができるようになると、中級者以上として見てもらえますね。

アイヴァン
I worked overtime and stayed up late yesterday, so I’m tired today. In addition to that, I’m feeling sick right now. That’s why I’m thinking of taking a sick leave for tomorrow.
昨日は残業したから、今日は疲れてるの。それに、今気分が悪いの。だから明日は病気休暇を取ろうと考えてるんだ。

 

どうでしょうか。よりわかりやすく伝わったのではないでしょうか。初めからパーフェクトに使いこなせることはないですが、練習してスムーズに口から出てくるように意識してレッスンに取り組みましょう。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”so”や”and”を会話で使いすぎて癖になってしまう前に取り組むべき3つのことでした。それではSee you around!

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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