こんにちはRYO英会話ジムです。今日はneither norの意味とその使い方【フォーマルな言い回し】についてお話します。この記事を読めば、neither norを会話で簡単に使えるようになるでしょう。それではまいりましょう。
目次
neither norの意味
neither norという表現は、2つのことがどちらも当てはまらないことを伝えたいときに使える接続詞です。否定的なアイデアや節を文中で結びつけるために使用されます。
例えば、Neither John nor Jane likes ice creamは、「ジョンもジェーンもアイスクリームが好きではない」という意味です。もう1つの例として、I have neither the time nor the money to go on vacationは、「私はバケーションに行く時間もお金もない」という意味です。
neither norの例文
車は買ったばかりか聞かれて…
その車は新しくも古くもありません。
ベジタリアン向けのメニューもグルテンフリーのメニューはあるか聞くと…
ベジタリアンやグルテンフリーのメニューはございません。
今日はイタリア料理にしようかと聞かれて…
私は夕食にピザもパスタも食べたくない。
neither norはフォーマル?
neither norは、正式な文書や場面でも使用される比較的フォーマルな表現です。そのため、文書の中で否定的な情報を伝える際に使用されることがあります。ただし、口語的な表現やカジュアルな会話でも使用されることがあります。
neither norのカジュアルな言い回しは?
neither norよりもカジュアルな表現には、not…either、don’t…either、nor…eitherなどがあります。なのでビジネスや書式では適していない場合がありますので、気をつけましょう。
夏になって…
どちらも行きたくない。
紅茶かコーヒーのどちらがいいか聞かれて…
私はコーヒーも紅茶も好きではありません。
今回話した内容
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がneither norの意味とその使い方【フォーマルな言い回し】でした。それではSee you around!
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