こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”find”と”find out”の違いとその使い方【もの、それとも情報】についてお話します。この記事を読めば今日よりさらに英語力が少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
Youtubeで聞く
findは「もの」や「人」に使う
同僚とランチをしていて…
昨日素敵な日本食レストラン見つけたんだ。今度そこへ行こうよ。
夫がうろうろしていて…
まずfind「見つける」は物質的なものに対して使われます。例文を見てもわかるようにfind直後には存在するものが置かれています。使われる場面としては、何かをなくしてしまって、後で見つかるときや、またあるものを探すときに使います。もちろん、ものだけでなく人に対して使うことができます。
find outは「情報」に使う
友人が電話で…
ホテルの近くにあるレストランがまだ開いているか聞くと…
わかりません。調べますね。
一方でfind outは「見つける」や「調べる」という意味で物理的なものに対してではなく、目に見えないもの、つまり「情報」に対して使われます。例文を見ても分かる通り、浮気をしていたという情報、そしてレストランが開いているかという情報、どちらも情報に対して使われていますね。find outがよく使われる形については、find out that + 文「〜というのを見つける」やfind out + wh節が一般的でしょう。後者に関しては例えば、Can you find out why he stopped the project?「彼がなぜあの企画をやめたのか調べてくれる?」のように使うことができます。それ以外にもhowやwhatで応用できますね。
目的語に代名詞が来る場合は、必ずfind it outのように真ん中へ置くのが原則です。名詞であればfind out her email addressでもfind her email address outでもどちらでもよいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”find”と”find out”の違いとその使い方【もの、それとも情報】でした。それではSee you around!
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