こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブは知ってるanybodyとanyoneの違いについてお話します。会話でよく聞くanyoneやanybodyですが、それぞれの違いを知っていますか?実は使い分けができる違いがあります。この記事を読み終えるころにはより自然な英語が話せるようになっているでしょう。それではまいります。
どちらも同じ意味で使える
部下に…
職場でやらかしちゃったことに落ち込んでいて…
心配しない。誰でもミスするよ。
anyoneもanybodyも「誰か」という意味で、違いなく使うことができます。強いて言えば、anybodyのほうがよりカジュアルな言い回しと言えます。一方でanyoneはanybodyよりフォーマルな表現なので特に書面ではanyoneが好まれるのが普通です。例文1を見てください。tell them I’ll be backのようにanyoneやanybodyを、同じ文内で再度指す場合に、複数形でtheyやthemを使うことが多いです。もしくはhe or sheでもよいでしょう。
anyoneもanybodyも否定文と疑問文でよく使われる
お問い合わせの電話で…
英語を話せる人はいますか?
会議室に誰か人がいるか聞かれて…
この会議室には誰もいません。
このようにanyoneとanybodyは疑問文や否定文で特に使われます。
any oneは「何か一つ」という意味
いくつか面白いDVDを貸してあげて…
any oneとスペースが空くだけで意味がanyoneと変わってきます。「何かひとつ」という意味で、基本的にはanyと置き換え可能です。なのでI hope you will like any of these movies.と言うことができますね。
効率的にアウトプットする方法
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がネイティブは知ってるanybodyとanyoneの違いでした。それではSee you around!
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