こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”all thumbs”の意味とその使い方【不器用な人へ】についてお話します。この記事を読めば、英語力が豊かになります。それでは、まいりましょう。
“all thumbs”の意味とその使い方
タブレットの使い方がよくわからなくて…
リョウ
I’m all thumbs with gadgets.
ガジェット(電子機器)の扱いはめちゃ不器用なんや。
ガジェット(電子機器)の扱いはめちゃ不器用なんや。
妻の話をしていて…
ロバート
when it comes to knitting, my wife is all thumbs.
編み物になると、うちの妻はとても下手だよ。
編み物になると、うちの妻はとても下手だよ。
“all thumbs”はアメリカやイギリスでよく使われるイディオム表現で「とても不器用、とても下手」という意味で、「手」を使う対象のものに対して言います。他の単語で言い換えるなら、“very awkward”や”very clumsy”が一番適切でしょう。ちなみに”thumb”は「親指」のことですよ。
“all fingers and thumbs”も合わせて覚えておこう
クラスメイトの話をしていて…
マイク
Did you see him playing the piano?
彼がピアノを弾くの見た?
彼がピアノを弾くの見た?
リョウ
Yeah. He’s definitely all fingers and thumbs.
うん。彼は間違いなく超不器用やな。
うん。彼は間違いなく超不器用やな。
同じ意味で例文のように”all fingers and thumbs”使われることはありますが、“all thumbs”と比べると使用頻度が低く、イギリス英語です。
![](https://ryotoeikaiwa.net/wp-content/uploads/2019/08/Screen-Shot-2019-08-02-at-2.31.25-AM-300x113.png)
「不器用」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”all thumbs”の意味とその使い方【不器用な人へ】でした。それではSee you around!
コメントを残す