こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブ愛用!実は肯定文でも使われる”at all”の使い方についてお話します。この記事を読めば英語感覚がさらに高まります。それではまいりましょう。
目次
1. 否定を強めるために使う
疲れているか聞かれて…
検索から記事を読まれている方はこの使い方をよく知っているかと思いますが、このように否定の内容を強めるために”at all”は”not”との組み合わせて「まったく〜ない」という意味でよく使われますね。
2. 肯定文なら「間違いなく」、「絶対に」
ノマドワーカーを目指す友人へ…
君がノマドになったら、間違いなくどこでも働けるね。
友人へ…
世界のどこでもこの携帯は絶対に使えるよ。
このように肯定文を強めるときにも使うことができ、「絶対に」や「間違いなく」といった意味になり英語だと”absolutely”と同じような意味になります。
3. 疑問文なら「少しでも」
友人と映画を見ていて…
“at all”の基本的な役割は発言内容を「強める」ことですが、疑問文と一緒になった場合このように“even slightly”「少しでも」という意味になり「興味がある」ことを強めるために使われます。少し違和感感じたかもしれませんが、このように形容詞”interested”の前に”at all”を置いて使われます。もちろん文末に置いて使われることもあります。
丁寧な意味にもなる
市役所で…
何か身分証明書はお持ちですか?
このように”at all”を疑問文で”any”「何か」と合わせて使うことで丁寧なニュアンスにもなります。
4. “no at all”のフレーズも押さえておこう
「まったく〜ない」も否定ですが、下記シチュエーションのように肯定的な意味で丁寧な返し言葉としてもよく使われます。
“No, I don’t mind”のさらに丁寧な返し
電車で…
全然大丈夫ですよ。
“You’re welcome.”をさらに丁寧に
クッキーを持ってきてくれて…
ご親切にありがとう。
どういたしまして。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、ネイティブ愛用!実は肯定文でも使われる”at all”の使い方でした。それではSee you around!
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