こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会話で頻繁に使う”That makes sense”の意味とその使い方についてお話します。相手の発言に対して軽い返答としても使えるので非常に便利です。ぜひ覚えて帰ってくださいね。この記事を読めば、語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
会話で頻繁に使う”That makes sense”の意味とその使い方
友人が貯金できるときにしておいたほうがよいと言っていて…
ごもっとも。
怒った彼女の言っていることがめちゃくちゃで….
つじつまがまったく合ってないよ。
説明した後に…
わかった?
make senseは前後のつじつまが合っていてわかりやすいときや、実際にそれをやることが納得がいく様に使われる英語表現です。意味は「理屈にかなう」や「理解できる」という意味になります。発音に関しては、三人称単数のmakesのsとsenseのsが被っていますが、「メイクス センス」とは言わず「メイクセンス」のようにつなげていいます。発音するときはそのあたり注意してください。
実際の会話では肯定文でThat/ makes sense.や疑問文でDoes that make sense?そして否定文でThat doesn’t make any sense.と使われることが多いので今回その形でご紹介しています。また対象をはっきりさせたいときは、「to 人」を使って、That doesn’t make sense to me.「私には理解できない」のように言うとよいです。そして、make senseを様々な文の形で使うことができます。
将来的にビットコイン の値打ちが上がると予想されていて…
今ビットコイン を買うのは納得できるね。
喧嘩をした後に彼女から…
ほとんどの場合、あなたが言うことは理屈にかなってるわ。
このように、形式主語のitを使ってit makes sense to 〜の形で使ったり、また主語にitやthatだけでなくwhat節を置くこともできます。またもちろん名詞を置いて、This sentence doesn’t make sense to me.「この文は理解できないね」と表現することもできます。
まとめ
相手の言っていることが理屈にかなっているときはThat makes sense「なるほど」と返答してみましょう。また不定詞やwh節と組み合わせて応用文も作れるようにしてみてください。まずはインプットできたでしょうか。次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が会話で頻繁に使う”That makes sense”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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