こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は会話でよく聞く”wait and see”の意味とその使い方についてお話します。英語を使っていると必ずフレーズやイディオムがあります。今回ご紹介するのもその一つです。この記事を読めば英語力がさらにアップします。それではまいりましょう。
会話でよく聞く”wait and see”の意味とその使い方
今ビットコインに投資するべきか聞かれて…
熱が下がったが念のため病院に行くか悩んでいて…
商談が終わり…
出方を待ちましょう。
wait and seeで「様子を見る」や「出方を待つ」という意味です。それぞれの単語の意味からもある程度想像がつくかと思います。待ちながら様子や反応を伺うという感じですね。特にLet’s 〜やWe’ll 〜という文の形で使われることが多いです。例文に関しては、例文1つ目のようにwait and seeの直後にはhow it goesやwhat happensが一緒に使われ「どうなるか様子を見よう」という意味で使うことも多いです。また二つ目の例文のように副詞just「ただ」もよく一緒に使われます。さらに「そのうちわかるよ」という意味で命令文で使うこともできます。
今日の夕食は何か聞かれて…
そのうちわかるよ。
サプライズで彼女をある場所に連れてきていて…
どこへ連れていくの?
そのうちわかるよ。
余談になりますが、宇多田ヒカルさんの歌でWait & Seeというのがあります。共有しておきます。
まとめ
wait and seeは「様子を見る」という意味で、また状況によっては「出方を待つ」や命令文では「そのうちわかる」という意味で使うことができるとお話しました。インプットできたでしょうか。次はレッスンや実践の場で是非アウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が会話でよく聞く”wait and see”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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