こんにちは、RYO英会話ジム代表のリョウです。
今日は僕の「ライフスタイル」と「仕事への向き合い方」に欠かせないジョギング習慣についてお話しします。
英語学習やビジネスの話が多いこのブログですが、実は僕が毎日欠かさず続けているルーティンがあります。
それが、ジョギング(ランニング)です。
なぜ走ることをここまで大事にしているのか?
そこには、僕の生き方や仕事の姿勢を支える3つの理由があります。
この3つは、今も昔も変わらず、僕の原動力です。
ぜひ、あなたの英語学習や仕事へのヒントにもなれば嬉しいです。
1. 走ることで「子供心」を取り戻せる

まず、走ることが僕にとって一番の魅力は、いつでも子供に戻れること。
子供の頃、山や公園を友達と駆け回り、目の前の景色や道を「次は何があるんだろう?」とワクワクしながら探検していませんでしたか?
大人になると、日々の仕事や責任に追われて、そんな純粋な好奇心や冒険心を忘れてしまいがちです。
でも、ジョギングは違います。
僕は、毎回あえてコースを決めず、その日の気分や目の前の景色に導かれるままに走ります。
「この道を行ったらどんな景色が待っているんだろう?」
「あっちの道、なんか面白そう!」
そんなふうに心のままに進むことで、まるで子供時代にタイムスリップしたような感覚になるんです。
仕事にもこの感覚ってすごく大事で、「こうしなきゃ」「こうあるべき」に縛られず、常に好奇心を持って柔軟に動くことが、新しいアイデアや情熱につながっていきます。
2. 走るとアイデアが泉のように湧いてくる

ジョギング中は、まさにアイデアの宝庫。
走っていると、不思議なくらい次から次へとアイデアが湧いてくるんです。
これって、走ることで心がクリアになり、「無心」になれるから。
実際、RYO英会話ジムで発信しているブログ記事のアイデアも、8割はジョギング中に思いついたものです。
景色と一体になって、無心で走っていると…
「こういうコンテンツ面白そう」
「生徒さんにこんなサービスあったら喜ばれるかも」
そんなひらめきが突然降ってくるんです。
無理に絞り出そうとせず、走ることで自然と生まれる発想。
これがビジネスを加速させるエンジンにもなっています。
3. 走ることでメンタルが整い、生産力が爆上がり

そして、僕が走る最大の理由。
それは、メンタルが安定し、生産力が倍増するからです。
ジョギング後の自分は、頭がクリアで最強モード。
仕事の集中力もグンと上がり、ポジティブな思考と冷静な判断力が自然と身についているのを実感します。
これ、僕が海外に住んでいた頃から変わらない感覚です。
特にオーストラリアやアメリカ、フィリピンでは、日本より運動への意識が圧倒的に高く、ジムやランナーも日常風景。
運動を生活の一部にしている人が本当に多かったんです。
実際、科学的にも「運動は最強のメンタルケア」と証明されています。
運動中には「BDNF(脳由来神経栄養因子)」や「エンドルフィン」といった物質が分泌され、これが気分を上向きにし、ストレスを吹き飛ばす効果を持っています。
さらに、20分程度の軽い有酸素運動でも、その後3〜4時間は認知力や判断力が向上するとも言われています(ジョージア大学の研究より)。
日本では厚生労働省のデータによると、約5%(20人に1人)がうつ病を経験していると言われています。
しかも、年々その数は増加傾向。
これからの時代、仕事でもプライベートでもメンタルを整えるスキルは絶対に必要です。
そのためにも、僕たち日本人も「ジョギングを生活に取り入れる」くらいの意識を持つべきじゃないかと思っています。
走れない状況でも、必ず走る方法を見つける
だから僕は、どんな環境にいても走ることを諦めません。
海外でも、日本でも、スケジュールがパンパンでも、走れる方法を必ず探します。
それくらい、ジョギングは人生を支える最強の武器なんです。
走ることが自分を整え、未来を切り開き、可能性を広げてくれる。
英語学習も、仕事も、そして人生そのものも、すべてを前に進めてくれるエネルギーが「走ること」に詰まっています。
まとめ
今回は、RYO英会話ジム代表の僕が毎日ジョギングを欠かさない3つの理由をお伝えしました。
- 子供心を取り戻し、好奇心と情熱を持ち続けるため
- ビジネスや英語学習のアイデアを次々生み出すため
- メンタルを安定させ、生産力を最大化するため
英語学習も仕事も、何より大事なのは続ける力です。
その原動力として、ぜひあなたもジョギングや運動習慣を取り入れてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、See you around!
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