こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
今回は、フィリピン人パートナーのアイヴァンと一緒に日本へ行ったときのことを、当時の写真とともに振り返ります。
単なる日本旅行の思い出というより、僕にとって印象に残っているのは、アイヴァンを日本の両親・親戚・親友に紹介できたことでした。
国際結婚や国際恋愛をしていると、
- 外国人パートナーを日本の家族に紹介して大丈夫だろうか
- 親戚は国際結婚をどう受け止めるだろう
- パートナーは日本の家族の中で居心地よく過ごせるだろうか
- 言葉や文化の違いで気まずくならないだろうか
といった不安を持つ人もいると思います。
僕自身も、親戚へ紹介する前は少し不安がありました。
でも実際に10日間一緒に日本で過ごしてみると、僕が想像していた以上に自然に受け入れてもらえました。そしてこの旅行をきっかけに、僕とアイヴァンの関係だけでなく、家族を含めたつながりまで一段深くなったと感じました。
この記事では、フィリピン人パートナーと日本を訪れた僕自身の体験から、家族や親戚への紹介、初めての日本旅行、国際カップルとして感じたことを紹介します。
- 1 フィリピン人パートナーと初めて一緒に日本へ
- 2 国際結婚で少し不安だった「日本の親戚への紹介」
- 3 外国人パートナーを家族に紹介して感じた「国籍より人柄」
- 4 家族に受け入れてもらうことで、二人の安心感も変わった
- 5 フィリピン人パートナーと僕の母|日本での日常を一緒に過ごした
- 6 初めての日本で温泉や神社も体験
- 7 親戚だけでなく、親友に紹介できたことも大きかった
- 8 姪っ子ともすぐ仲良くなった|言葉が完璧でなくても関係は作れる
- 9 旅行後も家族との関係が続いたことが一番うれしかった
- 10 国際結婚で家族に紹介する前に僕なら考えておくこと
- 11 国際カップルで日本へ帰省して感じた一番の変化
- 12 まとめ|外国人パートナーとの日本旅行は「家族になる過程」でもあった
フィリピン人パートナーと初めて一緒に日本へ
僕たちは年末年始に日本を訪れ、約10日間滞在しました。
観光地を大量に回るような旅行ではなく、今回の目的はむしろ僕の家族や大切な人たちとアイヴァンに会ってもらうことでした。
会ったのは主に、
- 僕の両親
- 親戚
- 親友
です。
アイヴァンは以前フィリピンで僕の両親には会っていましたが、日本で親戚や昔からの友人たちに会うのは初めてでした。
そしてアイヴァン自身にとっても、このときが初めての海外旅行でした。
飛行機に乗る前日からかなり楽しみにしていたのを覚えています。
僕は「飛行機に乗ったらかなりテンションが上がるかな」と思っていたのですが、実際に乗ってみると意外と静かで、少し緊張しているようにも見えました(笑)。

フィリピンから日本へ向かう機内で
国際結婚で少し不安だった「日本の親戚への紹介」
今回の日本旅行で、僕が少し気にしていたことがあります。
それが、
「親戚はアイヴァンとの関係をどう受け止めるだろう?」
ということでした。
両親とはすでに会っていましたが、親戚に紹介するのは初めてです。
国際結婚や国際恋愛では、本人同士がうまくいっていても、家族や親戚との関係まで最初から分かるわけではありません。
まして僕たちの場合、日本とフィリピンという生活環境も文化も異なる二人です。
正直なところ、
「歓迎されなかったらどうしよう」
という気持ちが少しありました。
ところが、実際に会ってみると、その心配はほとんど必要ありませんでした。
外国人パートナーを家族に紹介して感じた「国籍より人柄」
親戚との食事は、とても和やかな時間になりました。
特に印象に残っているのが、母方のおばちゃんです。
僕が小さい頃からずっとお世話になってきた存在なのですが、アイヴァンが緊張していることを察したのか、夜遅くまで一緒に飲みながら話してくれました。
そのおかげもあって、アイヴァンも徐々にリラックスしていったように見えました。
今振り返ると、家族に紹介するときに一番大切なのは、
「外国人だからどう思われるだろう」と考えすぎるより、実際に会って一人の人間として知ってもらうこと
だったと思います。
僕自身も、国際結婚について考えていた頃は、「日本人とフィリピン人」という国籍の違いを必要以上に意識することがありました。
でも、家族が実際にアイヴァンと話して、一緒に食事をして、笑っている姿を見ると、
結局みんなが見ているのは「どこの国の人か」より、「どんな人なのか」なんだな
と感じました。
家族に受け入れてもらうことで、二人の安心感も変わった
この日本旅行で予想以上に大きかったのが、
僕自身の安心感が増したこと
でした。
もちろん、結婚や交際は最終的には二人の関係です。
でも、自分が大切にしているパートナーと、自分が長年大切にしてきた家族や友人が自然に一緒に過ごしている姿を見ると、不思議と安心するものがあります。
「自分の人生の別々だった部分が、少しずつつながってきた」
という感覚に近かったと思います。
アイヴァンにとっても、僕が育った場所や僕の家族を直接知ることで、僕自身への理解が少し深まったのではないかと思います。
フィリピン人パートナーと僕の母|日本での日常を一緒に過ごした
今回は観光中心ではなかったので、実家の近所で過ごす時間も多くありました。
例えば、家の近くのカフェへ行ったり、母と一緒に出かけたりしました。

実家の最寄りのカフェ

左:僕の母 右:アイヴァン
僕はこういう時間も、国際カップルにとってかなり大切だと思っています。
有名な観光地へ行くことも楽しいですが、
パートナーが実際に育った町を歩き、家族と普通の日常を過ごすことで分かることも多い
からです。
僕が普段「母」「親戚」「地元」と話していたものが、アイヴァンの中でも具体的な人や場所になったのだと思います。
初めての日本で温泉や神社も体験
せっかく日本へ来たので、日本らしい場所にも行きました。
その一つが温泉です。

温泉へ向かう前のバス停

日本旅行で訪れた温泉
近所の神社にも行きました。

近所の神社にて
外国人パートナーと日本を歩いていると、自分にとって当たり前だったものを改めて見る機会にもなります。
神社、温泉、電車、街並み、食事。
僕にとっては日常の延長でも、アイヴァンにとっては初めて見る日本です。
その反応を見ることで、
自分の国を少し違う視点から見られる
というのも、国際カップルで旅行する面白さの一つでした。
親戚だけでなく、親友に紹介できたことも大きかった
今回の旅行では、親戚だけでなく僕の昔からの親友にも会ってもらいました。

バーにて。母といとこ(右)、親友(左)
これは僕にとってかなり大きかったです。
長く付き合ってきた友人というのは、自分の過去をよく知っています。
そこに現在のパートナーを紹介できると、
「自分の昔からの人間関係」と「今の生活」がつながる感覚
があります。
国際結婚だから特別というより、結婚や長期的なパートナーシップでは、こうした周囲とのつながりも少しずつ大切になっていくのだと思います。
姪っ子ともすぐ仲良くなった|言葉が完璧でなくても関係は作れる
意外だったのが、アイヴァンと姪っ子がすぐに仲良くなったことです。
帰国するときには、お別れが寂しく感じるほどでした。
こういう場面を見ると、
人間関係は、必ずしも同じ言語を完璧に話せないと作れないわけではない
と改めて感じます。
もちろん、深い話をするには共通言語が重要です。
僕とアイヴァンの場合は英語が共通言語なので、僕たち自身の関係では英語で深い話までできることをかなり大切にしています。
一方で、家族との交流では、
表情、食事、一緒に過ごす時間、ちょっとしたやり取りだけでも関係は少しずつ作られていきます。
旅行後も家族との関係が続いたことが一番うれしかった
旅行中に仲良くなっただけで終わらなかったことも、僕にとってうれしい出来事でした。
例えば、旅行後にはアイヴァンと僕のおじちゃんがLINEでやり取りするようになりました(笑)。
旅行前の僕からすると、これは想像していなかったことです。
外国人パートナーを家族に紹介するとき、
「ちゃんと仲良くなれるかな」
と心配する人もいると思います。
でも実際には、
一度会って、一緒に食事をして、一緒に笑うことで自然に関係が始まることもあります。
僕たちの場合は、まさにそうでした。
国際結婚で家族に紹介する前に僕なら考えておくこと
今回の経験を振り返ると、国際結婚や国際恋愛で外国人パートナーを日本の家族へ紹介するとき、僕なら次のことを意識します。
- 事前にお互いの家族について話しておく
- パートナーが緊張していることを家族にも伝えておく
- 最初から全員と長時間会わせすぎない
- 言葉が通じない場面では自分が間に入る
- 国籍や文化の違いを必要以上に問題視しない
- 家族に「理解してもらおう」と力みすぎない
特に最後は、僕自身の経験から感じるところです。
「フィリピン人のパートナーをどう説明しよう」
と考えすぎるより、
実際に会ってもらい、アイヴァン自身を知ってもらう方が早かった
と思います。
国際カップルで日本へ帰省して感じた一番の変化
この10日間を振り返って、一番大きかったのは、
アイヴァンと僕の間の信頼感がさらに深まったこと
です。
旅行へ行ったからというより、
僕の両親。
親戚。
親友。
地元。
そういった僕という人間を作ってきた背景をアイヴァンに直接見てもらえたことが大きかったのだと思います。
そして僕も、
自分の家族がアイヴァンを自然に受け入れている姿を見ることで、
以前より安心して二人の将来を考えられるようになりました。
国際結婚では、
文化や言葉の違いに目が行きがちです。
でも今回の旅行で僕が強く感じたのは、
最終的に大切なのは、国籍の違いより「その人が自分にとってどんな存在なのか」を家族にも知ってもらうこと
でした。
まとめ|外国人パートナーとの日本旅行は「家族になる過程」でもあった
今回の日本旅行は、
アイヴァンにとって初めての海外旅行でした。
僕にとっても、
フィリピン人パートナーを日本の親戚や親友に本格的に紹介する初めての機会でした。
行く前には少し不安もありました。
でも実際には、
- 親戚が自然に歓迎してくれた
- 母や親友とも一緒に時間を過ごせた
- 姪っ子とも仲良くなった
- 旅行後も親戚との交流が続いた
- 僕たち二人の安心感も深まった
という、想像以上に温かい旅行になりました。
もし今、
「外国人パートナーを日本の家族に紹介するのが少し不安」
と感じているなら、
僕の経験から言えるのは、
国籍について説明しようとしすぎるより、まず一緒に過ごしてもらうことが一番だった
ということです。
一緒に食事をする。
少しお酒を飲む。
地元を歩く。
笑う。
そういう普通の時間を重ねる中で、
少しずつ「外国人のパートナー」ではなく、
家族が知っている一人の人
になっていきました。
僕にとって今回の日本旅行は、
観光旅行というより、
二人だけだった関係が、家族や大切な人たちへ少しずつ広がっていった10日間
だったのだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
国際結婚や国際恋愛をしていると、
文化や言葉の違いを意識する場面はたくさんあります。
でも、
実際に一緒に過ごしてみると、
思っていたより普通に笑い合えて、普通に家族になっていく。
そんなことを実感した日本旅行でした。
それでは、See you around!































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