こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「本気で英語を話せるようになりたい」
「何年も英語を勉強しているけど、なかなか話せるようにならない」
「最初はやる気があるのに、途中でモチベーションが落ちてしまう」
そんな人に、今回は少し学習方法とは違う角度からお話しします。
テーマは、
英語を話せるようになるために、僕自身が大切にしてきた6つの考え方
です。
僕は20歳ごろから本格的に英語を学び始めました。
日本での国際交流。
セブ留学。
オーストラリア。
海外勤務。
翻訳・通訳。
英語教材制作。
企業向け英語研修。
そして現在のRYO英会話ジム。
ここまで長く英語に関わってきましたが、最初から自信があったわけでも、常に順調だったわけでもありません。
「全然話せないな」
「自分よりうまい人がいくらでもいる」
「こんなに勉強しているのに、なんで出てこないんだろう」
と感じたことも何度もあります。
それでも英語を続けられたのは、
単に勉強方法を知っていたからではなく、英語を続けるための考え方が少しずつできていったから
だと思っています。
そこで今回は、6つの質問を用意しました。
全部に「Yes」と答える必要はありません。
むしろ、
「今の自分には、ここが足りないかもしれない」
と気づくために使ってみてください。
- 1 YouTubeで聞く
- 2 結論|英語を話せるようになる人は「学習法」だけでなく続けられる土台を持っている
- 3 1. 英語を使って「どんな自分になりたいか」イメージできますか?
- 4 僕の最初の目標は「ハリウッド俳優みたいに話したい」だった
- 5 「英語が話せるようになりたい」だけでは少し曖昧
- 6 セルフイメージは「絶対こうならないといけない」ではない
- 7 2. 「英語を話すこと」を生活の一部にできますか?
- 8 僕の学生時代には、今ほどオンライン英会話が身近ではなかった
- 9 発音も「勉強」より大量に声を出したことで変わった
- 10 今なら英語を話す方法はたくさんある
- 11 僕自身も「英語を使わない日」が少なくなっていった
- 12 3. 自分より英語が上手な人を見ても、学びに変えられますか?
- 13 通訳の仕事で、毎日のように劣等感を感じた時期があった
- 14 比較すると苦しくなる。でも、かなり勉強にもなる
- 15 比べること自体が悪いわけではない
- 16 4. 間違える怖さがあっても話せますか?
- 17 僕も最初は間違えるのが普通に恥ずかしかった
- 18 「知っているのに間違える」は普通に起きる
- 19 僕の英語も大量のミスの上にできている
- 20 怖くなくなってから話すのではなく、怖くても話す
- 21 5. 自分の「好き」と英語を結びつけていますか?
- 22 僕も英語だけを15年以上「勉強」してきたわけではない
- 23 「好きなこと×英語」にすると、学習時間そのものが増える
- 24 セブ留学でも「勉強」より生活そのものが英語になった
- 25 6. うまくいかない時期でも、小さく続けられますか?
- 26 僕自身も「全然伸びていない」と感じた時期は何度もある
- 27 「諦めない」は、同じ方法を永遠に続けることではない
- 28 僕の英語も「一つの教材」から始まった
- 29 6つ全部「Yes」でなくても大丈夫
- 30 「本気で英語を話せるようになりたい」なら、まず何をすればいい?
- 31 1. 英語で実現したいことを一つ書く
- 32 2. 毎日5分だけ英語を声に出す
- 33 3. 週に一度は「答えを準備していない英語」を話す
- 34 学習方法とマインドセットはセットで考える
- 35 僕自身も「話せる人のマインド」を最初から持っていたわけではない
- 36 まとめ|英語を話せるようになるために、僕が大切にしてきた6つのこと
YouTubeで聞く
結論|英語を話せるようになる人は「学習法」だけでなく続けられる土台を持っている
今回チェックしてほしいのは、この6つです。
- 英語を使ってどんな自分になりたいかイメージできるか
- 英語を話すことを生活の一部にできるか
- 自分より上手な人と比べて落ち込んでも戻ってこられるか
- 間違える怖さを受け入れながら話せるか
- 好きなことと英語を結びつけられるか
- うまくいかない時期でも、小さく続けられるか
僕自身も、最初から全部できていたわけではありません。
英語を使い続ける中で、一つずつ身につけていきました。
1. 英語を使って「どんな自分になりたいか」イメージできますか?
最初の質問です。
英語を話せるようになった自分を、ある程度イメージできますか?
ここで言っているのは、
TOEIC900点。
英検1級。
語彙1万語。
のような数値目標だけではありません。
もっと、
英語を使って何をしている自分になりたいのか
ということです。
僕の最初の目標は「ハリウッド俳優みたいに話したい」だった
今考えると少し恥ずかしいのですが(笑)、
僕が英語を学び始めたころ、
ブラッド・ピットやトム・クルーズのように、
かっこよく英語を話せるようになりたい
と思っていました。
かなり単純な動機です。
でも僕にとっては、それで十分でした。
外国人と自然に話している自分。
海外で生活している自分。
英語を使って仕事をしている自分。
そんな未来を想像すると、ワクワクしたんです。
結果的に、
日本で国際交流を始め、
留学し、
海外で働き、
英語を使う仕事にもつながっていきました。
「英語が話せるようになりたい」だけでは少し曖昧
たとえば、
「英語ペラペラになりたい」
だけだと、
何を練習すればいいか分かりません。
それより、
「海外会議で自分の意見を言いたい」
「旅行先で外国人と自然に雑談したい」
「英語で商談できるようになりたい」
「海外の友達と冗談を言い合いたい」
と考えてみます。
そうすると、
必要なトレーニングも見えてきます。
セルフイメージは「絶対こうならないといけない」ではない
昔の僕は、
目標や理想像をかなり強く持つタイプでした。
今はもう少し柔軟に考えています。
目標は途中で変わってもいい。
英語を学ぶ目的が変わってもいい。
重要なのは、
「今の自分は、英語を使ってどこへ行きたいのか」
がある程度分かっていることです。
Check
英語を使っている未来の自分を一つ想像できますか?
2. 「英語を話すこと」を生活の一部にできますか?
2つ目は、
英語を話す時間を生活の中に作れるか
です。
スピーキングを伸ばしたいなら、
当然ですが、
実際に口から英語を出す必要があります。
僕の学生時代には、今ほどオンライン英会話が身近ではなかった
僕が英語を本格的に勉強し始めたころは、
今のように、
スマホを開けばすぐ外国人講師と話せる、
という環境ではありませんでした。
英会話スクールへ頻繁に通うお金もありませんでした。
そこで僕がやっていたのが、
一人で英語を声に出すこと
です。
CD付き教材を使って、
音声を聞く。
真似する。
音読する。
オーバーラッピングする。
シャドーイングする。
これを長期間続けました。
発音も「勉強」より大量に声を出したことで変わった
当時は、
発音を理論だけで勉強していたわけではありません。
とにかく、
聞いた英語を何度も再現する。
その量を積み重ねました。
すると次第に、
周りから、
「どうやって発音を身につけたの?」
と聞かれることが増えました。
僕自身、この経験から、
口を動かした量はスピーキングにかなり影響する
と感じています。
今なら英語を話す方法はたくさんある
現在なら、
オンライン英会話。
AI英会話。
独り言。
音読。
シャドーイング。
語学交換。
外国人コミュニティ。
など、選択肢はかなりあります。
大切なのは、
「英会話レッスンを週1回受ける」
だけで終わらせず、
英語を口から出すことそのものを生活に入れること
です。
僕自身も「英語を使わない日」が少なくなっていった
セブ留学では、
授業だけでなく韓国人の友人たちとも英語で話しました。
海外勤務になれば、
英語は学習ではなく生活や仕事そのものになります。
そこまでいくと、
「今日は英語を勉強するぞ」
ではなく、
普通に生活していたら英語を使っている
という状態になります。
日本にいても、その状態に少しずつ近づけることはできます。
Check
今の生活の中に、英語を声に出す時間がありますか?
3. 自分より英語が上手な人を見ても、学びに変えられますか?
3つ目は、
少しメンタル面の話です。
英語を続けていると、
必ず、
「この人、自分より圧倒的にうまいな」
という人に出会います。
通訳の仕事で、毎日のように劣等感を感じた時期があった
僕自身、以前翻訳・通訳の仕事に関わっていたころ、
非常に英語力の高い女性と一緒に働いていました。
インターナショナルスクールの経験があり、
英語圏にも長く住んでいた人です。
当然ですが、英語は非常に自然です。
一緒に働き始めたころ、
僕は結構へこみました。
自分では英語ができるようになってきたと思っていた。
でも、
上には全然上がいる。
この現実を毎日見せられます。
比較すると苦しくなる。でも、かなり勉強にもなる
最初は、
「自分はまだまだだな」
という気持ちのほうが強かったです。
でも途中から、
見方を変えました。
なぜこの人の英語は自然なのか。
どんな言い回しをしているのか。
どうやって相手へ説明しているのか。
自分と何が違うのか。
そうやって観察すると、
劣等感が学習材料に変わっていきました。
比べること自体が悪いわけではない
よく、
「人と比べないほうがいい」
と言われます。
もちろん、比較して自分を否定し続ける必要はありません。
でも、
「この人のここを真似したい」
という比較なら役立ちます。
大切なのは、
「あの人はすごい。自分はダメだ」で終わらないこと
です。
Check
自分より英語が上手な人に会ったとき、「何を盗めるだろう?」と考えられますか?
4. 間違える怖さがあっても話せますか?
4つ目は、
間違えることへの恐怖
です。
これは英会話でかなり大きな壁になります。
僕も最初は間違えるのが普通に恥ずかしかった
僕自身も、
英語を話し始めたころ、
文法を間違えたらどうしよう。
変な英語だと思われないかな。
聞き返されたら恥ずかしいな。
と思っていました。
でも、実際に海外で生活すると、
そんなことを言っていられません。
「知っているのに間違える」は普通に起きる
これも英語を長くやって分かったことです。
文法を知っている。
正しい形も理解している。
それでも、
実際の会話では間違えます。
なぜなら、
会話中は、
相手の話を聞く。
意味を考える。
自分の返答を作る。
発音する。
相手の反応を見る。
など、同時にいろいろな処理をしているからです。
だから、
「知っているのに間違えた=勉強不足」
とは限りません。
僕の英語も大量のミスの上にできている
今では英語を仕事でも使えますが、
そこまでに、
文法。
前置詞。
発音。
単語選び。
不自然な言い回し。
数え切れないくらい間違えてきました。
そして、
言えなかった。
↓
確認した。
↓
練習した。
↓
もう一度使った。
を繰り返してきました。
怖くなくなってから話すのではなく、怖くても話す
英語に自信がついてから話そう。
と思う人もいます。
でも、多くの場合は逆です。
自信がない状態で少し話す。
↓
何とか伝わる。
↓
また話す。
↓
前より言える。
↓
少し自信がつく。
という順番です。
間違える怖さを完全になくす必要はありません。
怖くても、一言出せれば十分です。
Check
完璧ではなくても、とりあえず英語を口から出せますか?
5. 自分の「好き」と英語を結びつけていますか?
5つ目は、
英語と自分の好きなことを結びつけること
です。
英語学習を長く続けるなら、
僕はかなり重要だと思っています。
僕も英語だけを15年以上「勉強」してきたわけではない
もし僕が、
15年以上ずっと、
単語帳。
文法問題。
試験問題。
だけをやっていたら、
おそらくここまで続かなかったと思います。
英語を使って、
映画を見る。
YouTubeを見る。
音楽を聞く。
旅行する。
外国人と話す。
仕事をする。
いろいろなことと組み合わせてきました。
「好きなこと×英語」にすると、学習時間そのものが増える
たとえば、
映画が好き
英語字幕で見る。
YouTubeが好き
海外YouTuberを見る。
音楽が好き
洋楽の歌詞を調べる。
旅行が好き
海外旅行で英語を実際に使う。
筋トレが好き
海外のトレーニング動画を見る。
投資が好き
海外の金融情報を英語で確認する。
こうすると、
「英語の勉強時間」
とは別に、
英語へ触れる時間が自然と増えます。
セブ留学でも「勉強」より生活そのものが英語になった
セブにいたころ、
僕は韓国人の友人たちとよく一緒にいました。
食事する。
遊びに行く。
出かける。
話す。
普通に生活しているだけですが、
共通言語は英語です。
すると、
英語を勉強しているというより、
楽しいことをするために英語を使う
状態になります。
これは強かったです。
Check
あなたが普段好きでやっていることを、一つ英語に変えられますか?
6. うまくいかない時期でも、小さく続けられますか?
最後です。
僕はこれが一番重要かもしれないと思っています。
英語学習は、
ずっと右肩上がりで伸びるわけではありません。
僕自身も「全然伸びていない」と感じた時期は何度もある
海外に行った。
たくさん話した。
勉強もした。
それでも、
「最近全然伸びていないな」
と思う時期はありました。
さらに、
自分より上手な人を見ると、
「こんなにやっているのに、まだこの程度か」
と思うこともあります。
でも、
そこで全部やめなかった。
これが大きかったと思います。
「諦めない」は、同じ方法を永遠に続けることではない
ここは以前より考え方が変わりました。
昔は、
「最後まで信じてやり続ける」
という気持ちをかなり強く持っていました。
今も継続は大切だと思っています。
ただ、
同じ勉強法をずっと我慢して続ける必要はありません。
結果が出ないなら、
方法を変える。
時間を変える。
教材を変える。
レッスンの受け方を変える。
目標そのものを調整する。
それでいいんです。
変えないほうがいいのは、
「英語を使ってこうなりたい」
という大きな方向性です。
僕の英語も「一つの教材」から始まった
僕が英語学習を始めたころも、
最初から壮大な計画があったわけではありません。
教材を開く。
一文読む。
声に出す。
次の日もやる。
それを積み重ねました。
その先に、
留学。
海外勤務。
翻訳・通訳。
教材制作。
英語研修。
RYO英会話ジム。
とつながっていきました。
当時の僕からすれば、
そんなところまで行くとは分かりません。
だから、
今大きな成果が見えていなくても、
今日できる小さな行動を続けること
には意味があります。
Check
結果がすぐ出なくても、方法を調整しながら英語を続けられそうですか?
6つ全部「Yes」でなくても大丈夫
ここまで6つ質問しました。
- 英語を使ってどんな自分になりたいかイメージできる
- 英語を話すことを生活の一部にしている
- 自分より上手な人から学べる
- 間違える怖さがあっても話せる
- 好きなことと英語を組み合わせている
- うまくいかなくても、小さく続けられる
何個Yesでしたか?
でも、
Yesの数で英語の才能や本気度を判断する必要はありません。
今、
2個しかなかった。
それでも大丈夫です。
むしろ、
「ここを変えれば、英語学習がもっと続きやすくなるかもしれない」
という発見になります。
「本気で英語を話せるようになりたい」なら、まず何をすればいい?
もしこの記事を読んで、
「やっぱり英語を話せるようになりたい」
と思ったなら、
いきなり全部変える必要はありません。
僕なら、次の3つから始めます。
1. 英語で実現したいことを一つ書く
たとえば、
「海外会議で自分から発言する」
でOKです。
2. 毎日5分だけ英語を声に出す
独り言。
音読。
シャドーイング。
何でも構いません。
3. 週に一度は「答えを準備していない英語」を話す
オンライン英会話。
語学交換。
AI英会話。
外国人の友人。
などを使います。
ここで、
言えない。
間違える。
という経験をします。
そして、
その英語を修正して、
また使います。
学習方法とマインドセットはセットで考える
ここまで考え方について話しましたが、
もちろん、
気持ちだけで英語が話せるようになるわけではありません。
正しい方向で、
単語。
文法。
リスニング。
発音。
スピーキング。
を練習することも必要です。
でも、
どれだけ良い教材やスクールがあっても、
話すのが怖くてアウトプットできない。
続かない。
失敗するとすぐ諦める。
となれば、十分に活用できません。
逆に、
気合いだけあって、
間違った方法を続けても効率はよくありません。
だから、
学習方法 × 続けられる考え方
の両方が必要です。
僕自身も「話せる人のマインド」を最初から持っていたわけではない
今振り返ると、
僕も最初から、
失敗を恐れず、
人と比較せず、
毎日淡々と英語を続けられる人
だったわけではありません。
むしろ、
恥ずかしい。
怖い。
悔しい。
劣等感を感じる。
そんな経験を何度もしました。
でも、
英語を実際に使っていく中で、
「間違えてもいい」
「上手な人から学べばいい」
「今日少しでもやればいい」
と考えられるようになりました。
マインドセットも、
英語力と同じで、
経験しながら身につけていくもの
だと思っています。
まとめ|英語を話せるようになるために、僕が大切にしてきた6つのこと
最後にもう一度まとめます。
1. 英語を使う未来をイメージする
「英語が話せる」の先に何をしたいのか考える。
2. 話すことを生活に入れる
英会話だけでなく、音読や独り言でもOKです。
3. 自分より上手な人を学習材料にする
比較して終わらず、何を真似できるか考える。
4. 間違える怖さがあっても話す
自信は、話したあとについてきます。
5. 好きなことと英語を組み合わせる
英語を「勉強時間」だけに閉じ込めません。
6. うまくいかなくても小さく続ける
ゴールは持ちつつ、方法は柔軟に変えます。
僕自身、
最初は、
「英語をかっこよく話せたらいいな」
というところから始まりました。
そこから一つずつ行動した結果、
英語で友人ができ、
海外で生活し、
英語で仕事をし、
最終的には英語を教える仕事にもつながりました。
最初から、
今の自分が見えていたわけではありません。
ただ、
今日少し話す。
明日も少しやる。
言えなかったら直す。
また使う。
その積み重ねを続けました。
だから、
「本気で英語を話せるようになりたい」
と思っているなら、
今日からいきなり完璧な学習者になる必要はありません。
まず、この記事の6つの中から一つだけ変えてみてください。
その小さな変化が、
数年後には思っていた以上に大きな場所へつながっているかもしれません。








































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