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日本人の英語力に圧倒的に足りないものはTECA【今日から活用できる】

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は日本人の英語力に圧倒的に足りないものは○○○○【今日から活用できる】についてお話します。この記事を読めば、英語を学習する上で必要なマインドを身につけることができます。それではまいりましょう。

 

 

TECAってなんだ?

もうさっそくネタバレさせちゃいます。日本人の英語力に圧倒的に足りないもの、その答えはTECAです。それって何????って感じですが、これから言う英語の頭文字を取った略語になります。以下ボックスを見てみましょう。

TECAとは?

Try →Error→Check→Action

スピーキングやリスニングスキルというようなスキルとかではないのでが、要は英語学習に対するアプローチですね。なぜこのアプローチが大事かというと、トライしないと何も始まらないからです。それは人生においても英語学習においても一緒です。トライするとは外国人と英語を実際に話してみたり、何か書いてみたり、会って英語を聞いてみたりすることです。つまり実践的に英語を使うことをトライすると言います。こういった行動をしないとそもそもエラーもチェックもアクションもできないわけです。

ただし、最初からトライしてうまく行くなんてまずありえません。会話してみたり、書いてみたり、聞いてみたりすることで自分が今できていないところがだんだんとわかってきます。つまりそれがエラーです。例えば自分が言いたいことが相手に伝わらなかった、またはネイティブ英語になるととたんに聞き取れなかった、もしくは英語で日記を書いてみたけど文法がめちゃくちゃなどが挙げられます。エラーをすれば次は調査です。なぜエラーしてしまったのかという原因を探る時間です。相手に伝わらなかったら、次はどういった表現で伝えればより相手に伝わりやすいのか、その表現を見つけることですね。またネイティブ英語が聞き取れなかった場合は、リエゾンを勉強するなど聞き取れるための方法を見つけます。

そして最後はアクションです。また外国人と英語を話す機会をもうけたときに、前回言えなかったことをもう一度使ってみることです。また今度は正しい文法で話してみることです。さらにはリエゾンを勉強して自分もネイティブ発音で英語を話してみることです。これらTECAの流れをすべてクリアすることでどの英語のスキルに限らず英語力は効率的に向上していきます。

 

 

多くの人は”TE”で終わってしまうその4パータン

しかしながら日本人の英語学習者の多くは、Try→Errorのところで終わっている人が大半かと思います。僕が今まで10年以上英語を話してきて思う印象です。トライはするもののそこから4パターンに分かれる傾向があります。1つは、英語を話してみたものの、ほとんど伝わらず失敗して、がっかりしたあげく、まだ話す器じゃないと思って尻込みしてしまうことです。これは非常にもったいないのです。なぜなら最初からうまく伝わるはずないのに、もうエラーの時点で諦めてしまっているからです。CheckもActionもせずにです。

ある程度英語の知識がある人でさえ、英語を話す際には失敗を何度もします。なぜなら英語の知識がある=話せるの方程式は成り立たないからです。具体的には記憶メカニズムにまで遡らないといけないので割愛しますが、ご興味ある方はRYO英会話メソッドよりご覧ください。だから、エラーをしてむしろ当たり前だし、もっと肯定しないといけないのです。

2つは、1つ目と似ているケースです。日本の文化的な側面もあると思いますが、失敗や間違いはダメなこと、また恥ずかしいことのようなメンタルブロックがある人はTry→Errorで終わってしまう傾向があります。実は私自身もこの傾向がありましたが、多かれ少なかれこういうメンタルブロックを持っている人は多いと思います。特に完璧主義な人は、英語を話して間違えたことに対して神経質になりがちなのでひどく落ち込む傾向があります。まずはこのメンタルブロックを破壊して、間違いに対して肯定的に受け入れる心を作る必要があります。具体的な方法はメンタルが強くない方必見!間違いや失敗を恐れず、堂々と英語を話すための5ステップよりどうぞご覧ください。

3つ目は、単純に怠け者です。Try→Eorror→Try→Errorを繰り返し、英語をやっていることに満足しているタイプの人です。これまでに挙げた2パターンより全然よいですが、肝心のCheckとActionがないのであまり伸びていきません。最後は、Tryもせずに準備ばかりする人です。TEの前段階ということですね。このタイプの人も多いかと思います。なぜなら日本人は入念な計画や準備が大好きだからです。英語を話したいと思っているけど、その前に準備が必要だからと教材や単語帳などを購入してひたらすら読んだり、または単語を暗記ばかりしてトライせずに結局ずっと準備しているタイプの人です。このタイプの人は知識はあるけど、その知識が実践にまったく伴いません。つまり英語を伸ばすことにおいて、Tryは必要不可欠なのです。

 

 

効率的に伸ばせる人はTECAを必ずやっている

効率的に伸びて行く人は必ずこのTECAを何度も繰り返しています。短期的にはTEで終わってしまう人とレベル的にはあまり大差は見受けられず、さらに成長がわかりにくいはずです。しかし長期的には成長が明確に現れて、大きな差が生まれていきます。なぜならCheckとActionを繰り返すことで確実に英語力が改善されていくからですね。

僕はこのアプローチを25歳のころからはじめました。当時、同じレベルで海外に住みはじめた人がいました。5年後、とても大きな差がついていました。その人は来た当初からレベルはほとんど変わっていませんでしたが、僕は日本語と英語脳のスイッチを簡単に切り替えて、流暢に話すレベルまで持っていくことができていました。だからTECAを最後までやる人は伸びていきます。英語を学ばれている方は是非このTECAの流れを意識して、英語学習をやってみてください。必ず望む結果に近づいていくことでしょう。

 

 

効率的にアウトプットする方法

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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が日本人の英語力に圧倒的に足りないものはTECA【今日から活用できる】でした。それではSee you around!

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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