こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「英語を話せるようになるには、やっぱり留学しないとダメ?」
「海外に住んだ経験がないと、流暢にはなれない?」
「仕事や家庭があるから留学できない。でも英語は話せるようになりたい」
こんなふうに思っていませんか?
結論から言うと、
海外留学をしなくても、英会話力は十分伸ばせます。
ただし、
日本に住みながら、
英語の動画を見る。
単語帳をやる。
たまにオンライン英会話を受ける。
だけでは、なかなか話せるようにならないこともあります。
大切なのは、
留学で自然に手に入る「英語を使う環境」を、日本にいながら意図的に作ること
です。
僕自身はセブ留学やオーストラリアでの生活、海外勤務などを経験してきました。
確かに海外へ行ったことで、英語力はかなり伸びました。
でも振り返ると、
「海外にいたこと」そのものが英語力を伸ばしたわけではありません。
僕が英語を使う人間関係を作り、
食事。
遊び。
旅行。
雑談。
悩み相談。
まで英語でやっていたことが大きかったと思っています。
今回は、
留学なしでも英語を話せるようになるために、日本でどんな環境を作ればいいのか
を、僕自身の経験も交えながら解説します。
- 1 結論|留学は「英語が話せるようになる魔法」ではない
- 2 海外にいても日本語中心なら、英語を使う量は増えない
- 3 授業以外でも英語を使っていた
- 4 「今日の勉強時間」ではなく「今日使った時間」が増えた
- 5 留学の価値は「場所」より「密度」にある
- 6 普段見ているものを英語に変える
- 7 僕なら「興味がある分野」を英語にする
- 8 オンライン英会話を使う
- 9 大切なのは「受けるだけ」にしないこと
- 10 語学交換や国際交流を使う
- 11 AI英会話も「練習台」として使える
- 12 独り言でもいい
- 13 話す→修正→音読→もう一度使う
- 14 RYO英会話ジムでもこのサイクルを重視している
- 15 たとえばこんな1週間
- 16 自宅だけでもできることは多い
- 17 留学は英語の密度を一気に上げやすい
- 18 異文化の中で英語を使う経験は国内学習だけでは再現しにくい
- 19 留学を検討する価値が高い人
- 20 日本での学習から始めてもいい人
- 21 留学前から話す習慣がある人ほど、現地でも使いやすい
- 22 覚える→使う→困る→また覚える
結論|留学は「英語が話せるようになる魔法」ではない
最初に大切なことをお伝えします。
留学は、
英語力を伸ばすための非常に良い方法です。
僕自身も、
セブでの留学経験から得たものはかなり大きかったです。
ただ、
海外に行けば自動的に英語が話せるようになるわけではありません。
海外にいても日本語中心なら、英語を使う量は増えない
留学先でも、
日本人の友達と過ごす。
日本語のSNSを見る。
日本語で生活する。
授業が終わったら日本語に戻る。
という生活はできます。
逆に日本にいても、
毎日英語を聞く。
英語で話す。
英語で書く。
外国人と交流する。
ことはできます。
つまり、
重要なのは住所ではなく、
「1週間の中で、どれくらい英語を使っているか」
です。
僕がセブ留学で伸びた本当の理由
僕自身も、
留学したから英語が伸びた部分はあります。
でも、
もう少し正確に言うと、
留学先で英語を使う生活を作ったから伸びた
と思っています。
授業以外でも英語を使っていた
セブにいたころ、
僕は韓国人の友人たちと過ごすことが多くありました。
一緒に、
食事する。
買い物へ行く。
遊びに行く。
旅行する。
将来について話す。
恋愛について話す。
こうしたことを、
全部英語でやります。
「今日の勉強時間」ではなく「今日使った時間」が増えた
ここが大きかったです。
たとえば、
1時間英語の授業を受ける。
これは学習時間1時間です。
でもそのあと、
友人と3時間一緒にいれば、
さらに3時間、
英語を聞いたり話したりします。
僕の場合、
こうした時間が増えたことで、
覚えたフレーズが実際に出てくるようになりました。
留学の価値は「場所」より「密度」にある
僕が留学の価値を一言で表すなら、
英語を使う密度を一気に上げられること
だと思います。
だから逆に言えば、
この密度を日本でもある程度作れれば、
留学しなくても英語力を伸ばせます。
留学で手に入る4つの環境を日本で再現する
では、
留学すると何が変わるのでしょうか。
大きく分けると、
次の4つがあります。
- 英語を聞く量が増える
- 英語を話す量が増える
- 「伝えなければならない」状況が増える
- 間違いに気づく機会が増える
この4つを、
日本にいながら作ればいいんです。
1. 英語を聞く量を生活の中で増やす
まず、
英語を聞く時間を増やします。
ただし、
英語教材だけに限定する必要はありません。
普段見ているものを英語に変える
たとえば、
YouTube。
Netflix。
ニュース。
ポッドキャスト。
SNS。
仕事の情報。
こうしたものの一部を英語にします。
僕なら「興味がある分野」を英語にする
英語学習用コンテンツだけでは、
飽きることがあります。
だから、
旅行が好きなら海外旅行YouTube。
投資が好きなら海外の金融コンテンツ。
筋トレが好きなら海外のフィットネス動画。
仕事が好きなら海外の専門チャンネル。
というように、
好きなこと×英語
にします。
2. 英語を「定期的に話す予定」を先に入れる
ここがかなり重要です。
「時間があったら英語を話そう」
だと、
なかなかやりません。
だから、
先に予定へ入れます。
オンライン英会話を使う
日本に住みながら英語を話す方法として、
オンライン英会話はかなり使いやすいです。
たとえば、
25分を週3回。
これなら、
仕事をしながらでも比較的取り入れやすいです。
大切なのは「受けるだけ」にしないこと
ただし、
毎回、
“How was your weekend?”
から始まり、
いつも同じ話をして終わる。
これでは伸びにくくなります。
レッスン前に、
「今日はこの3つを使う」
と決めておくのがおすすめです。
たとえば、
- Actually, …
- It depends on…
- The reason is…
などです。
そして、
実際に会話の中で使います。
3. 「伝えなければならない場面」を作る
留学の強みの一つが、
英語を使わざるを得ない場面が増えることです。
日本では、
英語を使わなくても生活できます。
だから、
自分で少し作る必要があります。
語学交換や国際交流を使う
たとえば、
語学交換。
国際交流イベント。
外国人コミュニティ。
趣味の国際グループ。
などです。
英語を勉強するためだけではなく、
人と交流するために英語を使う
状態を作ります。
AI英会話も「練習台」として使える
今なら、
AIと英語で会話することもできます。
たとえば、
「海外出張先でホテルのチェックイン」
「会議で反対意見を伝える」
「外国人の友人と週末について話す」
など、
具体的な場面を設定して練習できます。
独り言でもいい
話す相手がいない日は、
独り言でも構いません。
今日あったこと。
明日の予定。
仕事で困っていること。
ニュースへの意見。
を英語で話します。
すると、
必ず、
「これ英語で何て言うんだ?」
が出てきます。
それが、
次に覚えるべき英語です。
4. 「言えなかった英語」をそのままにしない
僕は、
ここが留学する・しない以上に重要だと思っています。
英会話をすると、
必ず、
言えなかった。
間違えた。
もっと自然に言いたかった。
という部分が出てきます。
それを放置すると、
次回も同じところで止まります。
話す→修正→音読→もう一度使う
たとえば、
「最近仕事が立て込んでいる」
と言いたかったけど、
英語が出なかった。
そこで、
“I’ve been really busy with work lately.”
など、
自分が言いやすい表現を覚えます。
そして、
音読する。
翌日また言う。
次の英会話で使う。
こうすると、
昨日言えなかった英語が、
少しずつ自分のものになります。
RYO英会話ジムでもこのサイクルを重視している
RYO英会話ジムでは、
ただ英語を話して終わるのではなく、
発話 → 見える化 → 添削 → 音読 → 再アウトプット
という流れを大切にしています。
留学しなくても、
このサイクルを日常の中に作ることはできます。
留学なしで英語を伸ばすなら「週○回」より総量を見る
英語学習では、
「週何回オンライン英会話すればいいですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん回数も重要です。
でも、
僕なら、
1週間でどれくらい英語へ触れているか
を見ます。
たとえばこんな1週間
月曜日
オンライン英会話25分。
火曜日
海外YouTube20分+独り言5分。
水曜日
前回のレッスン復習15分+オンライン英会話25分。
木曜日
英語ポッドキャスト20分。
金曜日
オンライン英会話25分。
土曜日
海外ドラマ45分+気になったフレーズを音読。
日曜日
英語で1週間を振り返る10分。
これだけでも、
1週間の中に、
かなり英語が入ります。
日本にいながら「英語環境」を作る7つの方法
具体的には、
こんな方法があります。
- オンライン英会話を定期的に受ける
- AI英会話で短時間でも毎日話す
- 語学交換・国際交流イベントへ参加する
- YouTubeやSNSの一部を英語にする
- スマホやアプリの表示を英語にする
- 英語で独り言・日記を書く
- 覚えた表現を次の会話で必ず使う
全部やる必要はありません。
まず、
2〜3個を生活に固定する
だけでも違います。
英語を話す相手がいなくても始められる
「田舎に住んでいるから外国人と会えない」
「仕事が忙しくて交流会へ行けない」
という人もいると思います。
でも、
今は物理的な場所への依存度はかなり下がっています。
自宅だけでもできることは多い
オンライン英会話。
AI。
YouTube。
ポッドキャスト。
海外ニュース。
英語SNS。
独り言。
ライティング。
かなりあります。
だから、
「英語を話せる場所がない」より、「英語を使う仕組みをまだ作っていない」
と考えたほうが、次の行動につながりやすいです。
それでも留学には大きなメリットがある
ここまで、
「留学しなくても話せる」
とお伝えしました。
でも、
留学が不要という意味ではありません。
留学は英語の密度を一気に上げやすい
留学すれば、
授業だけでなく、
食事。
買い物。
移動。
友人関係。
トラブル。
全部で英語を使う可能性があります。
この密度は、
やはり大きなメリットです。
異文化の中で英語を使う経験は国内学習だけでは再現しにくい
価値観の違い。
アクセントの違い。
コミュニケーションスタイルの違い。
予想外のトラブル。
こうしたものに対応する経験も、
留学の大きな価値です。
留学したほうがいい人・しなくてもいい人
僕なら、
次のように考えます。
留学を検討する価値が高い人
- 英語漬けの環境へ一度入りたい
- 海外生活そのものを経験したい
- 異文化環境で人間関係を作りたい
- 時間と費用を確保できる
- 将来海外で働く・生活する可能性がある
日本での学習から始めてもいい人
- 仕事や家庭の事情で長期留学が難しい
- まず日常会話を伸ばしたい
- 海外会議や仕事で必要な英語を鍛えたい
- オンラインで定期的に話す環境を作れる
- 自分で学習習慣をある程度作れる
留学するかどうかより、
今の自分にとって、どの環境が一番継続しやすいか
で考えていいと思います。
「留学してから話そう」ではなく、今から話す
英語学習者の中には、
「もう少し英語力が上がったら留学しよう」
「留学したら本気で英語を話そう」
という人もいます。
でも、
僕なら逆をおすすめします。
今から話してください。
留学前から話す習慣がある人ほど、現地でも使いやすい
日本にいる段階で、
オンライン英会話。
独り言。
語学交換。
などを使って、
「間違えながら話す」
ことに慣れておく。
そうすると、
実際に海外へ行ったときも、
英語を使うハードルが下がります。
留学は、
英語学習のスタート地点ではなく、
それまで作った力を一気に使う場所
くらいに考えてもいいと思います。
留学なしで伸ばすなら「学習」と「使用」を分けない
最後に、
僕がかなり重要だと思っていることです。
英語学習というと、
単語を覚える。
文法を勉強する。
リスニング教材を聞く。
という、
「勉強」
ばかりになりがちです。
でも、
英語を話せるようになりたいなら、
英語を使う時間
も必要です。
覚える→使う→困る→また覚える
このサイクルです。
単語を覚える。
↓
会話で使う。
↓
うまく言えない。
↓
修正する。
↓
音読する。
↓
もう一度使う。
これを繰り返します。
英語は、
全部勉強してから使うものではありません。
使いながら覚えていくもの
でもあります。
まとめ|留学しなくても、英語を使う生活は作れる
最後にまとめます。
海外に行くだけでは英語は伸びない
重要なのは、
どれだけ英語を聞き、話し、使ったかです。
留学で得られる環境は日本でも一部再現できる
オンライン英会話。
AI。
語学交換。
海外コンテンツ。
などを活用できます。
定期的に「話す予定」を入れる
気分ではなく、
予定として英語を使います。
言えなかった英語を復習する
話して終わらず、
次に言える状態まで持っていきます。
留学には留学にしかない価値もある
異文化環境や圧倒的な英語接触量は、
大きなメリットです。
僕自身、
留学で英語力はかなり伸びました。
でも、
今振り返ると、
英語が伸びた最大の理由は、
セブという土地そのものではありません。
その場所で、英語を使う生活を自分で作ったこと
でした。
だから、
今すぐ海外へ行けなくても、
「自分には英語を話せる環境がない」
と諦める必要はありません。
まず、
今いる場所で、
1週間の中に英語を使う時間を意図的に作ってみてください。
オンライン英会話25分でもいい。
英語で独り言を5分でもいい。
外国人と一度話してみるのでもいい。
その積み重ねが、
「留学しないと話せない」
という状態から、
どこに住んでいても英語を伸ばせる状態
へ変えてくれます。








































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