こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「そういうこともあるよ」の英語表現についてお話します。この記事を読めば慰めたり共感するのがさらに上手になります。それではまいりましょう。
「そういうこともあるよ」は英語でなんて言う?
「そういうこともあるよ。」と英語で伝えたいときは、”It happens.”と言います。落ち込んでいる友人や同僚をなぐさめるときに使える便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう。
同僚と話していて…
今日はついてないよ。上司に怒られたんだ。
おお、大変だね。でも大丈夫だよ。そういうこともあるよ。
“happen”は動詞で「(予想できない出来事などが)起こる」という意味です。ここでなぜ現在形が使われているのかにフォーカスしてみましょう。「現在形は「今」のことを表すのにこの場合はなんかちょっと違う」と気付いた方もいるかもしれません。
現在形は「今の状態」や「定期的に起こること」に使える
現在形は”like”「好き」や”believe”「信じる」のように「今の状態」を表す機能があります。しかし現在形はそれだけでは終わりません。「定期的に起こること」を表す際にもよく使います。つまり、昨日、今日、明日にも起こるようなことに対して使うということになります。この場合、「上司に怒られること」は今だけではなくて、過去にもまたこれからも繰り返して起こりうることです。だから現在形が使われています。
相手に共感したいときにも使える
また相手を慰めるとき以外でも相手に共感するときにも使えます。良い関係構築をする上で是非使いましょう。それではナオミとリョウの会話を見てみましょう。
友人と英語学習について…
うん、あるよね。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「そういうこともあるよ」の英語表現でした。それではまた会いましょう!
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