こんにちはRYO英会話ジムです。今日はall overの意味とその使い方についてお話します。all overは2つの品詞の役割をします。all over 〜の形をイメージする場合が多いと思いますが、それだけではありません。会話でよく使うので是非覚えて帰ってください。それではまいりましょう。
all overの意味とその使い方
書類は見つかったか聞かれて…
至るところ探したけど、見つけることができなかった。
人は多かったか聞かれて…
その場所の至るところに人がいたよ。
将来の夢を聞かれて…
世界のあちこちを旅行したい。
all overは「至るところ」という意味です。例文を見ていただくと使い方が二つあります。一つは前置詞としてのall overです。前置詞は直後に名詞がくるので例文2と3がそれにあたります。意味は「〜の至るところ」になります。
もう一つは副詞のall overです。副詞なので動詞を修飾しますね。look all overの場合、lookを修飾していることになります。意味は「至るところに/で」です。簡単な見分け方はall overの直後に名詞があるかないかです。それで判断すれば簡単に見分けることができるでしょう。
またall overは「終わる」という意味で使うこともできます。
会議はまだやっているか聞かれて…
もう終わった。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がall overの意味とその使い方【前置詞と副詞の使い方があり】でした。それではSee you around!
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