こんにちはRYO英会話ジムです。混乱しやすい!comeとgoの違いとその使い方についてお話します。どちらもどこかへ向かう際に使う代表的な動詞ですが「来る」と「行く」にはしっかりとした使い分けが存在ます。このあたりしっかり押させておくとより自然な英語が話せるようになるでしょう。それではまいります。
話し手もしくは聞き手のところに向かっていく場合はcome
自分の家のホームパーティに参加するか聞きたくて…
今夜のうちのホームパーティーには来るの?
晩御飯ができて娘を呼ぶと…
行くよ。
友人がバンコクに住んでいて電話で…
行けたらいいな。
comeは「行く」もしくは「来る」という意味に文脈によって変化しますが、原則として聞き手もしくは話し手に向かっていく場合に使われます。
例文1の場合、話し手のところに聞き手が向かっていくことになります。また例文2の場合は聞き手のところに話し手が向かっていくことになります。このように話している相手と聞いている相手の場所の移動の際に使うのがcomeです。
話し手もしくは聞き手から別の場所へ向かう場合はgo
ある友人のホームパーティーに行くかきくと
彼女のホームパーティーには行くの?
今週末は何をするのか聞くと…
今週末はおばあちゃんに会いに行く予定だよ。
goは「行く」という意味で、話し手もくは聞き手から別の場所へ行く際に使います。例文1の場合は自分は参加しないパーティーへ聞き手が向かっていくので、話し手から別の場所へ行くことになります。また例文2では話し手がおばあちゃんの家に行くということは聞き手から別の場所へ行くということになりますね。
最終的に同じ場所で会うけど、直接的に相手の場所へ向かって行ってない場合にもgoを使います。
電話で…
後でモール行かない?
この場合、お互い別の場所に住んでいる想定で考えましょう。相手の場所に向かっていくのではなく、家からモールに向かうので別の場所へ向かうと考えられます。なのでgoです。
おさらい
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が混乱しやすい!comeとgoの違いとその使い方でした。それではSee you around!
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