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今すぐできる!スピーキングの流暢さを効率的に高める3つのマインドセット

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務し、2019年にRYO英会話ジムを起業。KLab株式会社で翻訳・通訳を経験後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。株式会社Alueでは三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムの強み/
- 圧倒的アウトプット量
- 発言を見える化&添削
- パーソナルコーチング
- パーソナル復習サポート

こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです!

今回は、スピーキングの流暢性を向上させるために意識すべき3つのポイント についてお話しします。

「英語をペラペラ話せるようになりたい!」と思っても、具体的に何をすればいいのか分からない ことが多いですよね。実は、流暢に話せるようになるための 効果的なアプローチ があるんです。

この記事では、スピーキング力を効率的に伸ばすためのヒント を、わかりやすくお伝えします。これを読むことで、実践的なステップ を踏みながら、よりスムーズに英語を話せるようになる方法が理解できるはずです。

それでは、さっそく始めましょう!

 

まず意識すべきこと:「3秒以内に話し始める」

スピーキングの流暢性を高めるために、最初に意識すべきことは「3秒以内で話し始める」こと です。

なぜ3秒以内が重要なのか?

3秒以上の沈黙があると、相手は待つ時間が長くなり、場合によってはイライラしてしまうこと があります。特に、スピーキングを始めたばかりの方は、何を言うべきか考えすぎてしまいがち ですが、スピーキングでは 瞬発力 がとても大切です。

瞬発力を鍛えるコツ

文法や内容を気にする前に、とにかく話し始める!
3秒以上経過していると感じたら、頭に浮かんだ単語やセンテンスを使って話す

この練習を続けることで、次のような効果が得られます。

1️⃣ 「話すこと」への抵抗がなくなる
2️⃣ 話した後に「こう言えばよかった」と改善点が見えてくる
3️⃣ 緊張せずリラックスして話せるようになり、発想がクリエイティブになる
4️⃣ インプットが増え、余裕が生まれ、徐々に正しい文法で話せるようになる

まとめ

「3秒以内に話し始める」ことを意識すると、スピーキングの瞬発力が鍛えられ、流暢さと正確さの両方が向上していきます。 最初は難しく感じるかもしれませんが、とにかく話すことを優先 して、少しずつ慣れていきましょう!

 

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3秒以上の間は要注意!

マイク
I think….um…I want……to…..go…..
リョウ
What’s he trying to say?
彼は一体何を言おうとしてるんだ?(イライラ)

英語の会話で「3秒の沈黙」に要注意!

英語を話していると、途中で言いたいことが浮かばなかったり、頭の中で文章をしっかり組み立てようとして時間がかかってしまう ことはありませんか? その結果、3秒以上の沈黙 が生まれてしまうこともあるでしょう。

しかし、この 「3秒の沈黙」 は、英会話では注意すべきポイントです。

なぜ3秒以上の間が問題なのか?

会話のテンポが崩れる
相手が待たされることで、イライラしたり、気まずさを感じる
それが癖になると、スムーズな会話が難しくなる

もちろん、たまに沈黙があるのは問題ありません。しかし、頻繁に間が空いてしまうなら、会話のアプローチを見直すチャンス!

「正しく話そう」と意識しすぎるのが原因かも?

英語を学び始めて1年くらいの頃は、
正しい文で話したい
文法や単語のミスをなくしたい
しっかり考えてから話したい
といったこだわりが強くなりがちです。

でも、まだスラスラ英語が口から出てこない段階で、これらを意識しすぎると逆効果!
👉 会話の流れが止まってしまい、楽しむことができなくなってしまいます。

会話は楽しむもの!まずは「3秒以内に何か話す」ことを意識しよう

💡 3秒以上沈黙しそうになったら、とにかく単語1つでもいいので発信する!
💡 相手とのテンポよいキャッチボールを意識する!

肩の力を抜いて、リラックスして会話を楽しみましょう!🎙✨

次に、具体的な会話例(マイクとリョウの会話) を見て、実際にどうすればよいのか確認してみましょう。


リョウ
What do you think about his opinion, Mike?
マイク、彼の意見についてどう思いますか?
マイク
I think good idea. But…demerit! I want know it.
いいアイディアですね。でもデメリットの部分を知りたいです。
リョウ
All right, maybe we can discuss pros and cons of that in the next meeting.
わかった、次回のミーティングでその良いところと悪いところを話し合いましょう。

 

文法的にマイクの文は間違っていますが、”but”の後、間が3秒以上できそうでしたが、とりあえず言いたいことを3秒以内に言うことを心掛けた結果、テンポのよいスムーズな会話になりました。ブロークン英語でも、単語だけでもいいので、3秒以内の発信を心がけることで、スピーキングの積極性と発話量が会話トータルで見ると改善されます

 

 

途中で止まらずに話す

二つ目のポイントは、「途中で止まらずに話す」こと です。

英語を話すときに、途中で止まってしまうと、相手が何を言いたいのか分かりにくくなる ことがあります。その主な原因は、
正しい文法を気にしすぎる
言いたい表現や単語が思いつかない
といったものが挙げられます。特に、スピーキングを始めたばかりの方や、正確さにこだわる人ほど、この悩みを抱えやすい です。

間違いを恐れず、とにかく話し続ける!

💡 スピーキングの最優先事項は「話す量」と「流暢さ」
💡 正しい文法や表現は、話しながら徐々に整えていけばOK!

当スクールでも、TOEIC800点以上の方がスピーキングの短期集中トレーニングを受講されることがありますが、そのような方でも文法ミスや不自然な表現をすることは珍しくありません

つまり、最も大切なのは、「間違えてもいいから話し続けること」 です。スムーズに話すことを優先すれば、最終的には流暢さと正確さの両方が身についていきます。

文法を意識しすぎない!

これは1つ目のポイントとも関連しますが、文法を意識しすぎると逆に話せなくなる ことがよくあります。

文法を意識しても、最初は思うように話せないもの
話せないことにストレスを感じると、モチベーションが下がる
結果として、英会話の練習が続かなくなる

では、どうすればいいのでしょうか?

「頭を空っぽ」にして、とにかく発信する

💡 心を無にして、思いついた単語や表現をどんどん口に出す!
💡 初心者・中級者のうちは、「正しく話す」より「話すこと」を優先!
💡 トライ&エラーを繰り返しながら、少しずつ間違いを修正する

スピーキングは「頭」ではなく「口」が覚えるもの!

文法を意識して話している間は、まだ 頭で考えすぎている証拠 です。しかし、スピーキングは 「口が覚えるもの」

💡 まず話す!
💡 話した後で、「どこが不自然だったか?」「どの文法が間違っていたか?」を振り返る
💡 改善して、また話す。この繰り返しが上達の鍵!

まとめ

🔹 途中で止まらずに、とにかく話し続ける!
🔹 文法や単語のミスは気にしすぎない!
🔹 スピーキングは「トライ&エラー」の積み重ね!

話すことを楽しみながら、少しずつ上達していきましょう!✨

 

フルセンテンスで話す

最後のポイントは、「フルセンテンスで話す」こと です。

フルセンテンスとは、主語・動詞・目的語などを含んだ、完全な文 のこと。これを意識することで、相手に伝わりやすく、ブロークンな英語に聞こえにくくなります。

なぜフルセンテンスが大事なのか?

単語だけでは意図が伝わりにくい
省略しすぎると、英語がブロークンに聞こえる
正しい文の構造を身につけることで、自然な英語に近づく

たとえば、こんな例があります👇

“Understand.” (理解した)
“I understand that.” (それを理解しました。)

“I don’t feel like.” (そんな気分じゃない)
“I don’t feel like eating out today.” (今日は外食する気分じゃない。)

日本語では主語や目的語を省略することが多いですが、その感覚を英語に持ち込むと、相手に伝わりにくくなる ことがあります。

単語だけで話してしまう人へ

もし、「単語の塊でしか思い浮かばない…」という方は、最初は 単語だけで話すこともOK! そこから徐々に、文で表現する練習をしていけば大丈夫です。

💡 ステップアップのコツ
1️⃣ まずは単語でOK!とにかく発信する
2️⃣ 単語をつなげて、短い文を作る練習をする
3️⃣ できるだけフルセンテンスで話すことを意識する

最終的に、フルセンテンスで話すことを習慣にすると、より多くの情報を伝えられ、会話の質も向上 します!

まとめ

🔹 単語だけではなく、フルセンテンスで話す意識を持つ
🔹 最初は単語でもOK!徐々に文で話す練習をする
🔹 フルセンテンスを使うことで、相手に伝わりやすくなり、英語の流暢さも向上!

今日から、少しずつ 「単語」→「文」へシフトする意識 を持ってみましょう!💡✨

 

常にフルセンテンスを意識する

3つ目のポイントは、常にフルセンテンスを意識すること です。

これまでに、英語を話し始めた方や、ある程度話せるようになった方をたくさん見てきましたが、フルセンテンスで話せていないことが多い です。

ここで大切なのは、文法の正しさよりも、「文として完結させようとしているかどうか」 です。文法的な誤りがあっても問題ありません。重要なのは、単語だけで終わらせず、できるだけフルセンテンスで伝えようとする意識 です。例えば、下記のようなパターンの方

マイク
Yes, I like.
マイク
I know.
マイク
You have?
マイク
Why?

 

定番のパターンをいくつか紹介しましたが、これがフルセンテンスでないのがわかりますか?1つ目から3つ目まで、目的語が抜けているのと、最後は疑問文が抜けています。フルセンテンスで言うなら、下記のようになります。

マイク
Yes, I like that.
マイク
I know that.
マイク
You have a pen?
マイク
Why do you think so?

 

フルセンテンスにすると、このようになります。ブロークン感が無くなって一気に流暢で話せる人になったように見えませんか?こんな形で、単語の塊で話してしまっている人は、とにかくフルセンテンスで話すことを意識してみてください。意識したからと言ってすぐにできるわけではありませんが、トライ&エラーを繰り返しながらフルセンテンスで常に言えるようにしてきましょう。

 

流暢さを鍛えるなら、実践的なアウトプットが鍵!

英語をスムーズに話せるようになるには、実際に話す機会を増やし、アウトプットの量を確保すること が何より大切です。

RYO英会話ジムでは、「話す量」と「瞬発力」を重視したトレーニング を行い、あなたのスピーキング力を効率的に伸ばします!

マンツーマンでしっかり話せる環境
「話すこと」にフォーカスした実践的なレッスン
フィードバックで、より自然な英語表現を習得

「英語を話せるようになりたいけど、どう練習すればいいかわからない…」
「独学で勉強してきたけど、なかなか流暢にならない…」

そんな方は、ぜひ RYO英会話ジムで「実践の場」を作ってみませんか? たくさん話すことで、スピーキングの瞬発力が鍛えられ、会話の流れにスムーズについていけるようになります!

気になる方は、ぜひ 無料体験レッスン をチェックしてみてください!✨

 

まとめ

以上が、スピーキングの流暢性を高めるために意識すべき3つのポイントです。

  1. 3秒以内で話し始める: 話すまでの間を短くすることで、瞬発力を鍛え、スムーズなコミュニケーションを実現します。思い浮かんだ言葉をすぐに口にすることで、抵抗感を減らし、自然に話せるようになります。
  2. 途中で止まらずに話す: 話を止めないことで、相手に伝えたい内容が一貫し、理解されやすくなります。完璧を求めず、まずは話し続けることを優先することで、流暢さが身につきます。
  3. フルセンテンスで話す: 完全な文で話すことで、情報が正確に伝わり、相手とのコミュニケーションがよりスムーズになります。単語だけでなく、文全体で話すことを意識して、会話の質を向上させましょう。

これらのポイントを意識して練習することで、スピーキング力を効率的に伸ばし、より流暢で自信を持って話せるようになるでしょう。まずは、日常の中でこれらを実践し、少しずつ自分のものにしていってください。

 

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