こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「過去形だと分かっているのに、会話になると現在形で話してしまう」
「三単現のsを何度注意されても忘れる」
「先生に毎回同じ文法を直される」
こんな経験はありませんか?
英語を勉強していると、
“知識としては分かっているのに、話すと間違える”
ということがよく起こります。
僕自身も、英語を学び始めたころは、
「あ、今また同じミスした」
ということを何度も繰り返していました。
20代前半で本格的に英語を学び直したときは、
中学英文法のおさらいからスタートしています。
その後、
オンライン英会話。
留学。
海外生活。
翻訳・通訳。
企業向け英語研修。
そして現在の英語指導。
と、かなり長く英語を使ってきました。
その経験から今感じるのは、
同じ文法ミスを繰り返すからといって、「文法を知らない」とは限らない
ということです。
むしろ、
原因によって対処法を変えないと、
文法書を何度読んでも同じ間違いが残ることがあります。
結論から言うと、
同じミスを繰り返すときは、
主に次の4つを確認してみてください。
- そもそもルールを理解していない
- 理解しているけれど、会話中に取り出せない
- 間違った形を何度も使って癖になっている
- 自分ではミスに気づけていない
今回は、
それぞれの違いと、
僕ならどう修正するのかを具体的に解説します。
結論|同じ文法ミスは「もう一度文法書を読む」だけでは直らないことがある
例えば、
昨日の話なのに、
“I go to the office yesterday.”
と言ってしまった。
話した直後に、
「あ、wentだった」
と自分で気づいたとします。
この人に必要なのは、
過去形について30分勉強し直すことではないかもしれません。
なぜなら、
ルールはすでに知っている
からです。
- 1 一方、こんな場合は違う
- 2 同じ「文法ミス」でも原因が違う
- 3 例えば
- 4 この場合は、まず確認する
- 5 完璧にマスターしてから話す必要はない
- 6 僕自身も中学英文法から始めた
- 7 ただし、勉強と会話は並行する
- 8 例えば
- 9 これは「知らない」のとは違う
- 10 だから「もう知ってるのに!」とイライラしなくていい
- 11 正しくは
- 12 でも何年間も同じ形を使っている
- 13 でも少しの文法ミスなら会話は普通に進む
- 14 自分では自然だと思っている
- 15 知識がないと、自分では検出できない
- 16 会話が終わったあと
- 17 でも文字にすると一気に見える
- 18 文字で見ると
- 19 例えば1ヶ月見てみたら
- 20 知らなかった
- 21 知っていた
- 22 例えば
- 23 「toを消す」とだけ覚えない
- 24 理由が分かると、別の表現にも応用できる
- 25 必要なのは「次回正しく使えるだけの理解」
- 26 ただし「5回言えばOK」のようには考えない
- 27 ゴールは「見なくても言える」
- 28 こうすると「文章暗記」ではなく「型」になる
- 29 次のレッスンで使う
- 30 例えば講師へ質問する
- 31 一度リアルな会話で使う
- 32 僕なら一度に1〜3個に絞る
- 33 翌週は
- 34 その次は
- 35 会話でも僕は「重要なミス」を優先する
- 36 流暢さを鍛えたい時間なら、あとからまとめて修正してもいい
- 37 僕なら目的によって変える
- 38 例えば
- 39 自分の経験へつなげる
- 40 こうすると自分の会話へ持ち込みやすい
- 41 これは理解しただけ
- 42 でも過去形を毎回間違えている
- 43 正確さを意識しすぎる
- 44 間違いは起きていい
- 45 通じることは大切
- 46 でも仕事では正確さが重要になる場面もある
- 47 レベルが上がるほど「通じる+正確」を目指す
- 48 特に実際に話すと崩れる
- 49 だから僕は口に出す練習をかなりやった
- 50 間違った英語でも普通に通じる
- 51 「あれ、これ合ってる?」
- 52 理由は「自分の英語を客観的に見るため」
- 53 文字なら残る
- 54 例えば3週間で
- 55 自分専用の文法教材になる
- 56 STEP1|話す
- 57 STEP2|ミスを残す
- 58 STEP3|原因を確認する
- 59 STEP4|修正+短い反復
- 60 STEP5|次の会話で再利用
- 61 今日のミス
- 62 修正
- 63 自主練
- 64 再アウトプット
- 65 ゼロを目指して焦らない
一方、こんな場合は違う
“I went to there yesterday.”
と言って、
「goのあとにはtoが必要なんじゃないの?」
と思っている。
この場合は、
知識そのものを確認する必要があります。
thereは副詞として使えるので、
通常、
“go there”
と言います。
同じ「文法ミス」でも原因が違う
だから、
間違えたらすぐ、
「文法力が足りない」
とは考えません。
まず、
なぜそのミスが出たのか
を分けます。
パターン①|そもそも文法ルールを理解していない
一番分かりやすいのが、
知識不足です。
例えば
“I enjoyed to talk with him.”
と言ってしまった。
でも、
本人は、
enjoyのあとに、
to不定詞なのか、
動名詞なのか、
分かっていない。
この場合は、まず確認する
正しくは、
“I enjoyed talking with him.”
です。
この場合は、
enjoy + -ing
という語法を知らないので、
まずそこを理解します。
中学英文法の基礎は、やはり大きな土台になる
元の記事では、
「大前提として中学英文法をマスターしていること」
と書いていました。
今なら、
もう少し柔らかく考えます。
完璧にマスターしてから話す必要はない
現在形。
過去形。
疑問文。
助動詞。
比較。
現在完了。
接続詞。
など、
基本的な文法を理解していると、
自分のミスを確認しやすくなります。
でも、
全部完璧になるまで英会話を始めなくていい
です。
僕自身も中学英文法から始めた
僕が本格的に英語をやり直したときも、
中学英文法の参考書を開くところから始まりました。
その土台は、
その後、
留学。
海外生活。
通訳。
仕事。
すべてで役立っています。
ただし、勉強と会話は並行する
文法を学ぶ。
↓
実際に使う。
↓
間違える。
↓
必要なところだけ戻る。
このほうが、
何のために文法を勉強しているのか分かりやすくなります。
パターン②|分かっているのに、話すと間違える
これは、
かなり多いです。
例えば
昨日の話をしていて、
“I go to the gym yesterday.”
と言った。
そして、
言った直後に、
「あ、wentだった」
と気づいた。
これは「知らない」のとは違う
文法問題で、
go / went
どちらですか?
と聞かれれば、
簡単に正解できる。
でも、
会話では、
内容。
単語。
相手の反応。
次に何を言うか。
なども同時に考えます。
その結果、
知っている文法でも、
正しく取り出せないことがあります。
「頭では分かっているのに口では間違える」は珍しくない
第二言語学習では、文法について明示的に説明できる知識と、実際のコミュニケーション中に素早く使える知識は、必ずしも同じ形で現れるわけではありません。さらに、文法発達に対する口頭でのcorrective feedback(修正フィードバック)についても多くの研究が行われています。
だから「もう知ってるのに!」とイライラしなくていい
このタイプの人は、
知識を増やすより、
正しい形を実際の発話で取り出す回数
を増やします。
パターン③|間違った形が癖になっている
長く英語を話している人にもあります。
例えば、
毎回、
“I’m interesting in…”
と言っている。
正しくは
“I’m interested in…”
です。
でも何年間も同じ形を使っている
相手も、
意味は理解してくれる。
だから、
会話は止まりません。
すると、
自分の中では、
“I’m interesting in…”
が、
ほぼ自動化されてしまうことがあります。
「通じる英語」ほどミスが残りやすいことがある
完全に意味が分からなければ、
相手が、
“What do you mean?”
と聞いてくれます。
すると、
「何か違った」
と気づきます。
でも少しの文法ミスなら会話は普通に進む
例えば、
“I went to there.”
でも、
何を言いたいかは分かります。
そのため、
誰にも直されず、
本人も気づかず、
そのまま繰り返す。
こういうパターンがあります。
パターン④|自分では間違いに気づいていない
これは、
独学やフリートーク中心だと、
特に起こりやすいです。
自分では自然だと思っている
例えば、
“Please explain me.”
と言う。
本人は、
完全に正しいと思っている。
でも、
一般的には、
“Please explain it to me.”
のように言います。
知識がないと、自分では検出できない
このタイプは、
何度話しても、
本人の中では、
正しい英語を話しているつもりです。
だから、
外部からのフィードバック
がかなり役立ちます。
だから僕は「自分の発話を見える化する」のが重要だと思っている
話している瞬間は、
自分が何を言ったのか、
意外と正確には覚えていません。
会話が終わったあと
「今日どうだった?」
と聞かれても、
「まあまあ話せた」
くらいしか分からないことがあります。
でも文字にすると一気に見える
例えば、
実際の発話が、
“Yesterday I go to office and I discussed about the problem with my manager.”
だった。
文字で見ると
“Yesterday I went to the office and I discussed the problem with my manager.”
のように、
何を直すべきか分かります。
発話を見える化すると「自分の頻出ミス」が分かる
1回のミスより、
繰り返しを見ることが重要です。
例えば1ヶ月見てみたら
過去形ミス:
8回。
冠詞:
15回。
前置詞:
3回。
三単現:
1回。
この人なら、
全部の文法を勉強し直すより、
冠詞と過去形を優先
したほうがいいですよね。
文法ミスを直す方法①|まず「知らない」と「知っている」を分ける
間違えたら、
最初に自分へ聞きます。
「正しい形を知っていた?」
知らなかった
↓
ルールを確認。
知っていた
↓
実際に使えるように練習。
この区別だけでも、
学習の無駄をかなり減らせます。
文法ミスを直す方法②|原因まで確認する
ただ、
正解だけを見るのではなく、
なぜそうなるのかも確認します。
例えば
× I went to there.
○ I went there.
「toを消す」とだけ覚えない
thereは、
ここでは場所を表す副詞として働くので、
通常、
前置詞toを置く必要がありません。
理由が分かると、別の表現にも応用できる
go there
come here
go home
などにもつながります。
ただし、文法説明を深掘りしすぎない
これは、
僕自身、
英語を長く学んできて感じることです。
会話が目的なのに、
一つのミスから、
文法書を10ページ読んでしまう。
これでは、
学習時間のほとんどが分析になります。
必要なのは「次回正しく使えるだけの理解」
例えば、
“I went there.”
を理解して、
自分で使えれば、
まず十分です。
専門的な文法用語まで、
全部覚える必要はありません。
文法ミスを直す方法③|正しい形を声に出す
ここは、
元の記事から今も変わっていません。
僕は、
修正した英文を声に出す
ことをかなりおすすめします。
ただし「5回言えばOK」のようには考えない
以前の記事では、
最低5回程度、
声に出す。
と書いていました。
今なら、
回数そのものには、
そこまでこだわりません。
ゴールは「見なくても言える」
例えば、
“I discussed the issue with my manager.”
を修正した。
まず見ながら言う
“I discussed the issue with my manager.”
次に見ずに言う
言えるか確認。
少し変える
“I discussed the schedule with my manager.”
“I discussed the problem with my team.”
“I discussed it with her yesterday.”
こうすると「文章暗記」ではなく「型」になる
一文だけ丸暗記するより、
少しずつ変えて使ったほうが、
別の会話へ応用しやすくなります。
文法ミスを直す方法④|次の会話で意図的に使う
ここが、
かなり重要です。
文法ノートに、
正しい英文を書いた。
↓
終了。
ではありません。
次のレッスンで使う
昨日、
“discuss about”
を直された。
なら、
次のレッスンで、
discuss + 名詞
を意識して使います。
例えば講師へ質問する
“Can we discuss my study plan today?”
でもいいです。
一度リアルな会話で使う
これによって、
「添削された文」
から、
自分が使った英語
へ変わります。
文法ミスを直す方法⑤|同じミスだけをしばらく追いかける
文法ミスを全部直そうとすると、
大変です。
会話中、
10個。
20個。
ミスがあったとしても、
全部覚えられません。
僕なら一度に1〜3個に絞る
例えば今週は、
過去形
だけ。
翌週は
冠詞
を意識。
その次は
前置詞
というようにします。
フィードバックは「多ければ多いほどいい」とは限らない
第二言語学習では、誤りに対するcorrective feedbackは重要な研究分野ですが、その気づきや効果には、誤りの種類、フィードバックの明確さ、学習者の習熟度など複数の要因が関係します。
また、少なくともライティング研究では、すべてを一度に直す包括的なフィードバックより、対象を絞ったフィードバックを重視する議論もあります。
会話でも僕は「重要なミス」を優先する
例えば、
① 意味が変わるミス
最優先。
② 何度も繰り返しているミス
優先。
③ 仕事でよく使う文法
優先。
④ 一度だけ出た小さなミス
場合によっては後回し。
会話中にすべて訂正してもらう必要はない
これも大切です。
話すたびに、
先生が、
「そこ違います」
と止める。
また話す。
また止める。
となると、
会話がほとんど進みません。
流暢さを鍛えたい時間なら、あとからまとめて修正してもいい
修正フィードバックのタイミングについては、即時・遅延のどちらにも学習上の利点があり得るとする研究整理もあり、「必ずその場で直すべき」と一律には言えません。
僕なら目的によって変える
今日のテーマ:
文法精度。
↓
その場で直す。
今日のテーマ:
2分間止まらず話す。
↓
話し終わったあとに直す。
こうします。
「正しい形をイメージする」より、場面と意味を結びつける
昔の記事では、
「英語でイメージすると英語脳が育つ」
という表現を使っていました。
今なら、
「英語脳」という曖昧な言葉より、
英文を意味や状況と直接結びつける
と説明します。
例えば
“I went there yesterday.”
を、
日本語訳だけで覚えるのではなく、
昨日実際に行った場所を思い浮かべながら言う。
自分の経験へつなげる
“I went there yesterday with my wife.”
“I went there last weekend.”
“I went there for work.”
など。
こうすると自分の会話へ持ち込みやすい
文法を、
「問題を解くためのルール」
だけではなく、
自分の経験を伝えるための型
として使います。
文法ミスが減らない人がやりがちなこと①|修正を読むだけ
先生から、
“You should say…”
と修正される。
「ああ、なるほど」
と思う。
終了。
これは理解しただけ
次の会話で瞬時に出るとは限りません。
だから、
少なくとも、
声に出す。
見ずに言う。
別の文で使う。
までやります。
やりがちなこと②|毎回新しい文法を勉強する
現在完了。
関係代名詞。
仮定法。
分詞構文。
と、
次々に進む。
でも過去形を毎回間違えている
なら、
新しい知識を増やす前に、
今持っている基本文法を使える状態にする
ほうが、
会話では効果が出ることがあります。
やりがちなこと③|間違いを気にしすぎて話さなくなる
これは逆効果です。
正確さを意識しすぎる
↓
一文作るたびに考える。
↓
発話量が減る。
↓
話す経験も減る。
間違いは起きていい
重要なのは、
間違えないことではなく、よく出るミスを少しずつ減らすこと
です。
やりがちなこと④|「通じたからOK」で全部終わらせる
これも、
ある程度話せるようになると起こります。
通じることは大切
英語は、
コミュニケーションです。
少しミスがあっても、
伝われば会話はできます。
でも仕事では正確さが重要になる場面もある
例えば、
数字。
期限。
条件。
責任範囲。
交渉。
では、
ちょっとした表現の違いが、
意味に影響することがあります。
レベルが上がるほど「通じる+正確」を目指す
最初:
まず話す。
中級:
よく出るミスを減らす。
中上級:
自然さ・正確さ・明確さまで整える。
という順番でいいと思います。
僕自身も「分かっているのに間違える」を何度も経験した
英語を学び始めたころ、
僕も、
「こんなの中学で習ったのに」
というミスを何度もしていました。
特に実際に話すと崩れる
ゆっくり書けば、
正しく書ける。
でも、
会話では、
相手の話を聞きながら、
次に言うことを考える。
その中で、
基本文法が抜ける。
だから僕は口に出す練習をかなりやった
CD教材。
音読。
オーバーラッピング。
シャドーイング。
そして、
実際の会話。
こうした練習を長く続けました。
海外に住んでも文法ミスは自動では消えなかった
海外で毎日英語を使えば、
自然に全部正しくなる。
と思うかもしれません。
でも、
僕自身の経験では、
そんなに単純ではありませんでした。
間違った英語でも普通に通じる
すると、
そのまま何ヶ月も使ってしまうことがあります。
「あれ、これ合ってる?」
と確認したときに初めて直る
僕は、
外国人が使っている表現を聞いたり、
自分の英語と比べたり、
あとから調べたりしていました。
この、
気づく→確認する
がかなり重要でした。
RYO英会話ジムで発話を全部見える化している理由
現在、
RYO英会話ジムでは、
実際に生徒さんが話した内容を、
見える形にして修正します。
理由は「自分の英語を客観的に見るため」
会話だけだと、
ミスが流れていきます。
文字なら残る
<your>
I went to there yesterday.
<revised>
I went there yesterday.
こうすると、
本人も、
「あ、またtoを入れてる」
と分かります。
一回の添削ではなく「傾向」を見る
さらに重要なのが、
毎回の添削を、
単発で見ないことです。
例えば3週間で
go to there
が、
5回。
discuss about
が、
4回。
三単現のs
が、
1回。
なら、
優先順位は、
前の2つです。
自分専用の文法教材になる
これが、
市販教材との大きな違いです。
一般の文法書:
日本人学習者が間違えやすい文法。
自分の発話記録:
自分が実際に間違えている文法。
後者のほうが、
今の自分に必要な学習を選びやすくなります。
同じ文法ミスを直す5ステップ
最後に、
かなりシンプルにまとめます。
STEP1|話す
まず、
実際に英語を使います。
STEP2|ミスを残す
音声。
文字起こし。
講師のチャット。
ノート。
など。
STEP3|原因を確認する
「知らなかった?」
それとも、
「知っていたけど間違えた?」
を分けます。
STEP4|修正+短い反復
正しい文章を、
声に出します。
さらに、
2〜3パターンへ変えます。
STEP5|次の会話で再利用
ここが重要です。
翌日。
次のレッスン。
実際の仕事。
で使います。
例えば「過去形を毎回間違える」なら
こんな練習ができます。
今日のミス
× Yesterday I go to the office.
修正
○ Yesterday I went to the office.
自主練
Yesterday I went to the gym.
Yesterday I went to the bank.
Last week I went to Tokyo.
再アウトプット
次のレッスンで、
“What did you do yesterday?”
と聞かれたら、
意識して過去形を使います。
同じミスが減ってきたら、次の弱点へ
最初は、
10回に7回間違える。
↓
10回に4回。
↓
10回に1回。
ここまで来たら、
かなり改善しています。
ゼロを目指して焦らない
実際の会話では、
疲れている。
緊張している。
難しい話をしている。
などで、
知っている文法でもミスすることがあります。
だから、
一度間違えたから、
「まだ身についていない」
と考えなくて大丈夫です。
まとめ|同じ文法ミスは「知識不足」だけが原因ではない
最後にまとめます。
パターン①|ルールそのものを知らない
文法・語法を確認します。
パターン②|知っているのに会話で間違える
正しい形を、
発話で取り出す練習を増やします。
パターン③|間違った形が癖になっている
自分の頻出ミスを見つけ、
集中的に修正します。
パターン④|自分では気づけない
講師。
録音。
文字起こし。
AI。
など、
外部から確認できる仕組みを使います。
修正は見るだけで終わらせない
音読。
言い換え。
再アウトプット。
までやります。
全部のミスを一度に直さない
重要な1〜3個を優先します。
僕自身、
英語を学び始めたころは、
同じ基本的なミスをすると、
「こんな文法もちゃんとできないのか」
と思うことがありました。
でも、
長く英語を使ってきて、
今は考え方が違います。
文法を知っていることと、会話で瞬時に正しく使えることは別です。
だから、
同じミスをしたら、
落ち込むより、
まず、
「これは知らなかったのか?」
「知っていたのに出なかったのか?」
を確認します。
そして、
正しい形を確認して、
声に出して、
別の文章にも変えて、
次の会話で使います。
RYO英会話ジムで大切にしている、
発話 → 見える化 → 添削 → 音読 → 再アウトプット
も、
まさにこの考え方です。
同じミスを繰り返しているということは、
逆に言えば、
今、自分がどこを直せば英語が一段きれいになるのかが見えている
ということでもあります。
全部の文法をやり直す必要はありません。
まず、
今日一番よく出たミスを、
一つだけ直す。
そして次の会話で使う。
その小さな修正を積み重ねていくほうが、
実際の英会話ではかなり現実的です。








































コメントを残す